実写映画 進撃の巨人(後編)2作品に分ける必要があったのか?

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実写映画版「進撃の巨人 後編 エンド・オブ・ザ・ワールド」を前編に続いて見てきましたよ!

上映時間は前編が98分、後編が87分となっており後編の方が短くなっています。まあ、解決篇ってだいたい上映時間が短くなりますよね。ということで、実写映画の進撃の巨人 後編の感想について書きたいと思います。

実写映画「進撃の巨人 後編 エンド・オブ・ザ・ワールド」の感想

この記事ではストーリー展開は特に書きません。感想を中心に書いて行きますが随所にネタバレとなる部分があるかもしれませんので、これから映画で見て楽しみたいというかたは注意をして下さい。

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前編と後編で分ける必要あった?

最初に書いておきますが、僕は進撃の巨人の原作漫画を読んだことがないので基本的にはクリーンな状態で前編を見ました。率直な感想としては、酷評されているほど悪くはありませんでした。

たぶん、原作の漫画を読んでいないからなんだと思います。原作を知っている人のレビューを見るとだいたい世界観が壊れているって書かれていますし、それだけ原作のレベルが高いってことなんでしょう。僕は邦画であこまでのVFXを駆使してお金をかけた映画は久しぶりに見たなーって関心したくらいでしたよ。

そんな思いで、後半にを見たのですが前編に比べてインパクトがなかったなーといった感想です。そもそも、これを前編と後半に分ける必要があったのかという印象。前編、後編の上映時間を見れば頑張って1作品でまとめることもできたでしょうし、その方がそれなりに評価できる映画になったんじゃないかともも思ってしまうくらい。

…まあ、原作を読んだら酷評してしまうのかもしれませんが、幸いにも原作を知らないので…(笑)ちなみに、原作の最後の方をチラ見したんですが、全然内容が違いますね。

ビックリ。これってキャラクター名とか完全に変更して作った方が良かったんじゃないかなって思うくらい。

前編ほどインパクトはなし

後編はなぜインパクトがないなと思ったのか。

前編でアクションシーンはほぼ出尽くしてしまったからだと思います。前編は人が巨人に捕食されるシーンなどてんこ盛りにグロいシーンがありました。人々は恐怖で震え上がり絶望感をひしひしと感じることができました。

しかし、後編はそのような捕食シーンは特にありません。いや、別に捕食にシーンが欲しいわけではないのですが、二つの作品で時間が空いてしまっていることから絶望感が全くないなかで後編が始まってしまったような感じ。

巨人対巨人の戦闘シーンは確かに迫力があって見応えがあるんですけど、それも前編ほどのインパクトはなかった印象です。

キャラクターのキャラ設定がイマイチ分からない

2作品に別れてしまったことでキャラ設定を思い出すのも一苦労です。しかも、進撃の巨人で登場するキャラクターは数が多く、前編でも数多くの人が亡くなっておりキャラクターにいまいち感情移入がデキておらず、この人誰だっけってのが多かったです。

さすがにエレン(三浦春馬さん)とミカサ(水原希子さん)、実写映画のオリジナルキャラクターのシキシマ(長谷川博己さん)、ハンジ(石原さとみさん)くらいは分かりますけど。

水原希子さん、もの凄く美人で可愛いと思うんですけどなんでネットであんだけ叩かれているんでしょうか。

というか、石原さとみさんいが演じていたハンジってストーリーの流れ上、必要だったのか?最後の方は旧文明の武器を見て興奮して「こんなのはじめてえええええええ!!」って叫んでいただけのような気がしたんですが。

少しだけ耳がキンキンしました。

なんとなく、石原さとみさんの無駄使いだったような。あと、後編の冒頭にエレンの父親らしき人物が出てきたのですが、なんと草なぎ剛さん!これには驚いた。エンドロールのトップに名前が出て来ましたからね。

これも、なんとなくキャストの無駄使いって感じましたが、エレンが巨人化する理由がここで描かれており、何気に重要な場面だったと思うので、そこの草なぎ剛さんが登場したのはヨシとしましょう。

三浦春馬さんの絶叫演技がデスノートの窪田正孝さんと似ていた

これ、完全に個人的な感想です(笑)

エレン役の三浦春馬さん、超巨大巨人と戦っているシーンなんかの絶叫シーンが、なんとなくドラマデスノートの夜神月役を演じた窪田正孝さんの演技と、何となく被りました。

あの、キラが叫ぶシーンなんかソックリだったような気がするんですが。脱線しましたね..w

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巨人が誕生した理由が明らかに

これは原作と同じなんだと思いますが、巨人は元は普通の人間だったんですね。なんか、薬を開発していたらそれが暴走して、街中の至る所で巨人が生まれ自滅していったと。

なるほど。これは分かる。いわゆる、バイオハザード系ですね。でも、エレンとかは知能を持った巨人になれますが、それが何故そうなるのかの説明がなかった。なんで、知能を持ち続けることができたのでしょうか。

シキシマが何をしたかったのかよく分からない

これは僕の理解力がなかっただけなのでしょうか。

シキシマは外壁と内壁を破壊して中に巨人を呼び入れることで現政権を壊滅させようと企んでいましたが、エレンと意見が合わず大ケンカになりました。その後、黒幕だったあの人をシキシマが倒すのですが、なぜエレンではなくあの人を倒すために自爆しエレンを助けたのか。

あの人は壁に空いた穴を塞ぐのを防ごうとしていたので、どちらかというとシキシマと意見が合うはず。でも、現政権に不満を持っていたからエレンよりもあの人を消したってことなんでしょうかね。なんか、コロコロと考え方が変わるからちょっとよく分かりませんでした。

でも、長谷川博己さんの演技。なかなか格好良かったです。ワイングラスがお似合いでしたよ。

エンドロール終了後のあのシーンは何?

最後の最後、エンドロールのクレジットが終わった後に謎のシーンがありました。これを操っていた黒幕が別にいるって事?

でも、続編はないと思うから真相は闇の中なんでしょうけど。なんか、含みを持たすとかやめて欲しい…。

まとめ

個人的には前編後編に分けなければ、実写映画版の進撃の巨人はそれなりに面白かったのかなーって思います。世間は相当な酷評になっているようですが…。といいながら、この記事を見返してみると酷評してますね(笑)

この作品って相当制作費が掛かっていると思うんですけど、回収できるのかちょっと心配ですね。初日で見てきましたが、ガラガラ…でしたし。

最近見た邦画で普通にHEROとかアンフェアなんかが面白かったな。何となくですが、邦画はこのような作品の方が合っているように感じます。

  • 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015年9月19日)
  • 監督:樋口真嗣
  • 脚本:リ渡辺雄介、町山智浩
  • 出演者:三浦春馬、長谷川博己、水原希子
  • おすすめ: 3.0
  • ストーリー: 3.0
  • アクション: 3.0

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