OS X El Capitanの便利な新機能9選!動作が軽くなり使いやすくなった!

OS X El Capitan

2015年10月1日に配信が開始された OS X の新しいバージョンとなる「OS X El Capitan 10.11」、早速インストールをしてみたという方も多いのではないでしょうか。

僕もメインマシンのMacBook Pro (Retina, Late 2013) に何の迷いもなくアップデートを行いました!今のところ、大きな不具合も見当たらないので体感速度もかなり早くなったことを考えるとなかなか良いアップデートなのではないかと思います。

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OS X El Capitan 10.11 の進化したお気に入りの新機能

OS X El Capitan は Yosemite の改良バージョンと言えるものとなっており、UIデザインはほぼそのままに基本性能をブラッシュアップし使いやすさを追求したバージョンとなっています。ちなみに、読み方はエル・キャピタンです。

そんな中でも個人的にお気に入りの機能を幾つか簡単に紹介したいと思います。

Split View(2画面操作)

iOS9のiPad Air 2などにも採用された2画面同時で操作可能なSplit ViewにOS X El Capitanも対応しました。操作方法は上部左上のフルスクリーンモードボタンを長押しすることで起動させることができます。

フルスクリーンモードボタンを長押しすことで、左か右の背景が薄い青色に変色します。この部分にウィンドウが配置されることになります。

OS X El Capitan 2画面操作

左側にアプリが配置されると残りのアプリが一覧表示されます。

OS X El Capitan 2画面操作

アプリを選択すると2画面表示モードに切り替わります。

OS X El Capitan 2画面操作

フルスクリーンモードの良いところはごちゃごちゃとしたデスクトップやDOCKなどを視界に入ることなく最大限の画面を活用することが出来る点がメリット。とはいえ、少なくとも2画面同時に表示させていた方が効率が上がる場面は多いので、Split Viewはその弱点を克服してくれる機能といえます。

ウィンドウの幅は真ん中の境界線を調整することで簡単に動かすことができます。

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ウィンドウの位置も簡単に左右入れ替えることができます。

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Split Viewモードを解除するには、フルスクリーンモードのボタンをクリックすると可能。ただし、残されたアプリは1画面のフルスクリーンモードに切り替わるため、もう一度フルスクリーンボタンを押す必要が出てきます。なので、そんなときは「F3」やトラックパッドを叩いてMission Controlを起動。上部の仮想化デスクトップの部分をカーソルを合わせることで、解除ボタンが表示されるので、これをクリックしましょう。

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または、ドラッグ&ドロップで解除することもできます。

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ちなみに、Mission Controlは非常に便利なウィンドウ操作機能となっており、仮想化デスクトップの部分にウィンドウを2つ重ねることでも、Split Viewを起動させることが可能となっています。

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なんだか、楽しくて無駄にウィンドウをあっちこっち動かしたりしてしまいます。

Safariのピン留め機能

Safariも使いやすく進化しています。普段からよく閲覧、使用するサイトを上部左側にピン留めする機能が追加されました。 どんなサイトでも左側にタブを寄せることでピン留めすることできます。

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Yahoo!、Google、Facebook、ツイッターなどを常にピン留めしとけば場所もスッキリしますし作業が捗る事間違いなし!

Safariのレスポンシブ・デザインモード

これは「開発メニュー」を環境からオンにしているユーザーだけが利用できる機能ですが、ホームページを普段から制作している僕にとってはMacBookのSafariでiPhoneからiPad、Macまで全ての表示状態を確認できるのは非常に強力なツールとなります。

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今まで、「表示確認をしないといけないからiPhoneを買わないといけないんだ!」という口実でiPhoneを飽きずに購入していたのに、その言い訳がデキなくなってしまう可能性も。

Safariの音声がページごとで操作可能に

YouTubeなど音が出るサイトにアクセスすると自動的にスピーカーマークがURLバーに表示され、音声出力の操作が個別で可能となっています。

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いくつかのウィンドウを開いていると、どこからともなく音が鳴っていることもありますが、この機能があれば一目瞭然です。

メールアプリのスワイプ機能

標準のメールアプリがジェスチャーに対応し、削除などするときもトラックパッドで左にスワイプするだけでメールを削除することができるように。

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この辺りの機能はiOSから移植された機能といえそうです。

新しい日本語フォントが追加

新しい日本語フォント「クレー」「筑紫A丸ゴシック」「筑紫B丸ゴシック」「游明朝体+36ポかな」の4種類委が追加されました。

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なかなか美しい書体なのでデザインなんかでも使える…かもしれません。あ、ちなみに、AdobeのIllustrator CCやPhotoshop CCは問題なく起動はできるのですが、元々フルスクリーンモードには対応していませんのでSplit View機能は使うことができません。

文字入力のライブ変換機能

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OS X El Capitan では日本語環境が大きく進化しており、変換精度が高まっているだけではなくライブ変換に対応しました。

今までは、「ひらがなで文字を入力 → スペースで変換 → 確定」という3つの操作を無意識に行っていましたが、ライブ変換はスペースとEnterの確定を押す必要なくひらがなを打っていくだけで自動的に変換、確定が実施されるという凄い機能。

これ、慣れるまでにかなり時間が掛かりそうな予感がするのですが、変換精度もかなり高いので慣れたらめちゃくちゃ文字を打つスピードが速くなるのではないのかな…って思いますね。

いや、本当に自動で適切な感じに変換されていくのがなんとも不思議な感覚です。不思議すぎてタップが逆に手間取ってしまってスピードが遅くなってしまうんですが…、これは慣れることができるのか。

いや、慣れないといけないのです。僕の考えとしては新機能は慣れずに使いにくいからといって簡単に機能をオフにしたくないんですよね。機械が進化しているのに人間が付いていけなくてどうする!って思ってしまうのです。

このライブ変換機能。何としても使いこなしてやる。(多分)

Live photosに対応

iPhone6s/6s Plusで撮影が可能となっている動画付き写真の再生をOS X El Capitanの写真アプリで対応しています。個人的にはLive Photosは非常に未来を感じている機能だけに、Macでも再生が可能となったことは非常に大きいアップデートです。

何よりも動作が速くて軽い!

OS X El Capitanは全ての動作がYosemiteと比較して高速に動きます。キビキビ動いています。これは、12インチのMacBookを使っていてもかなり早くなったことを感じることができまし、性能の高いMacBook Pro Retinaディスプレイモデルにおいてもその違いを感じることができるほど。

特に、4Kディスプレイを利用している時の動作が非常に快適になっています。今まではジニーエフェクトやMission Controlなどのアニメーション動作がカクついていたところ、OS X El Capitanにアップデートしただけでスムーズに動作するようになり、気持ちよく操作できるようになりました。

ちなみに、Appleはアプリケーションの起動は最大40%、アプリケーションの切り替えは最大2倍、最初のEメールメッセージの表示は最大2倍、プレビューでPDFを開く時は最大4倍に高速化されたとしていますが、大げさでもなんでもないのかなと感じますね。

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