スターウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 の感想とあらすじ

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1983年に公開された「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」は旧3部作の完結編として制作された映画で、当時はこれで幕を閉じたかと思われていましたが、のちにエピソード1〜3が制作されることになり、「エピソード6」という称号が与えられた作品となっています。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還の感想

ルーク完結編

「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」は旧3部作の完結編ということでスター・ウォーズの世界では2015年12月に「エピソード7/フォースの覚醒」が公開されるまでは一番新しいエピソードということになります。

本作品もジョージ・ルーカスは監督と脚本は担当しておらず総指揮官として制作に携わっていました。個人的には全ての作品の脚本を担当しているもんだと思っていたのでエピソード5と6は違うと聞いてかなり意外でした。

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公開当時はサブタイトルは「ジェダイの復讐」というものでしたが、2004年に「ジェダイの帰還」に変更されています。変更というよりも元に戻したというのが正しく、ジョージ・ルーカスは元々は「ジェダイの帰還」での構成を考えていたそうですが、監督がインパクトがないということで「復讐」にしたんだとか。しかし、ジョージ・ルーカスは「高貴なジェダイは復讐などしない」と考え「帰還」に戻して映画が公開されたのですが、日本だけは「復讐」のまま公開されてしまったんだとか。

内容に関しては、エピソード5では主人公のルーク・スカイウォーカーの父親がダース・ベイダーという衝撃の展開を見せましたが、エピソード6ではレイア姫がルークの双子の妹だったというところが一番衝撃的な内容だったと言えるかもしれません。

まあ、これはエピソード5の最後の方でそうなのではないかと思わせるシーンがあったので予想することができた方も多かったように感じますが。

本作ではルークと父親であるダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの親子の関係を深く焦点に当てた物語となっており、後半は目頭を熱くした方も多かったのではないでしょうか。個人的には皇帝のダース・シディアス(本名:シーヴ・パルパティーン)がアナキンが裏切ったことであっさり死んでしまったので「弱っ!」って思ってしまいましたけどね。

スター・ウォーズって最後が意外とアッサリとしているかもしれません。

親子の涙の物語

エピソード6では敵対関係だった親子が関係が修復してハッピーエンド(ではない?)を迎えるという形で幕を閉じますが、本作品はエピソード5の完全な続編ということもあり単作で見るとさっぱり話を理解することはできないので、最低でもエピソード5から見ることをお勧めします。(エピソード4は見なくても話の内容は理解できると思います)

物語の流れとしては面白いのですが、森の惑星エンドアでの戦いのシーンが以外と長くて中だるみをしたような印象を受けます。世界観も素晴らしいんですけど、そもそもイウォーク族の会話が何を言っているのか分からないという部分もあり少々もどかしいと感じる部分はあるのかもしれません。

あらすじ

帝国軍は第2デス・スターを建設

前作から1年後の世界となっています。

帝国軍は第2デス・スターを建設をしていました。ダース・ベイダーは建設中の要塞・第2デス・スターに到着し司令官に対して皇帝のダース・シディアスが間もなくやって来ることを伝え、建設を急ぐように指示するのでした。

ハン・ソロの救出作戦

ハン・ソロが氷漬けにされて惑星タトゥイーンのジャバ・ザ・ハットに引き渡されてから1年もの歳月が経っています。ようやく救出することになり、R2-D2とC-3POがジャバ・ザ・ハットの宮殿にルークのメッセージを持って堂々と正面から潜入します。

その手紙には「2体のドロイドをプレゼントするからハン・ソロを解放してほしい」と書かれていました。もちろん、ジャバ・ザ・ハットは解放すつもりもありません。そして、C-3POは翻訳ロボットとして使用されることに。

ブーシという賞金稼ぎがチューバッカを連れてジャバ・ザ・ハットの前に現れます。ブーシはレイアが変装していたものでチューバッカと宮殿に乗り込むために考えた作戦でした。さらに、ランドも傭兵として中に潜入します。

レイアはなんとかしてハン・ソロの氷を溶かすことに成功し救出。しかし、このことがジャバ・ザ・ハットにバレてしまって捕まってしまうことに。そして、鎖に繋がれてほぼ裸のような格好でジャバ・ザ・ハットの近くに置かれてしまうのでした。

そんな状況下でルークが現れジャバ・ザ・ハットと交渉するも上手くいかず、地下に落とされて怪獣と対決。なんとかフォースを使うことで難を逃れることに成功したルーク。しかし、これに激怒したジャバ・ザ・ハットはルークとハン・ソロ、チューバッカを砂漠の怪物に食べさせることに。

ルークはR2-D2との連携でライトセーバーを手にして、なんとあその場を切り抜けてレイアはジャバ・ザ・ハットを繋がれていた鎖を使って倒し、ハン・ソロは無事に救出されます。

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ヨーダの最後、レイアは双子の妹だった

ルークはヨーダに会いに惑星デボラに行きます。

ヨーダは900歳という超高齢ということもあり寿命が近づいていることを明らかにします。そこで、ヨーダが確かにダース・ベイダーがルークの父親であることを認めます。さらに、オビ=ワンの投影が現れレイアがルークの双子の妹であることも明らかになります。

第2デス・スター破壊作戦

ハン・ソロ、ルーク、レイアなどが乗るファルコン号は森の惑星エンドアにある第2デス・スターのシールド発生装置を破壊する任務を、ランドの部隊がシールドが解除された時に戦闘機でデス・スター内部に侵入するという作戦を敢行します。

森の惑星エンドアには先住民のイウォーク族と対峙することに。侵略者と見なされて一向は捕らわれの身となってしまいますが、金色に輝くC-3POのことを神と勘違い。ハン・ソロをご馳走に出そうとしています。そこでルークはフォースの力を使ってC-3POを空中浮遊させ「解放しなければ祟りが起こるぞ」とイウォーク族をビビらすことに成功。なんとか仲間として認められることに。

イウォーク族の村でルークはレイアと話をして兄妹であることを明らかに、さらにハン・ソロもそのことを知ります。ハン・ソロはレイアがルークの事が好きなのではないかと思っていたので兄妹だと知って嬉しそうです。

ハン・ソロ部隊は第2デス・スターのシールド発生装置のある施設に乗り込みます。しかし、第2デス・スターに到着していた皇帝のダース・シディアスはこのことを全てフォースの力で予知していました。罠が仕掛けられていたのです。

ルークとダース・ベイダーの戦い

ルークはダース・ベイダーと再び再会することになります。そして、ダース・ベイダーはルークが息子であることを認め、第2デス・スターにいる皇帝のダース・シディアスの元にルークを連れて行きます。

皇帝ダース・シディアスは帝国軍と同盟軍の戦いを遠くから見て同盟軍が劣勢であるとルークを挑発、「暗黒面に入るのだ」と誘惑します。しかし、ルークはそれを拒否。ルークはライトセーバーを使って皇帝に振り下ろすとダース・ベイダーがそれを阻止、そこから親子対決。

ヨーダの元で修行をしていたルークは強くなっています。ほぼ互角という状況の中、ダース・ベイダーの右手首を吹き飛ばします。ルークが右手首を失ったようにダース・ベイダーも同じく機械でした。

皇帝は自ら父親を始末しろと命令しますがルークはそれを拒否。すると皇帝は手から稲妻を放ちルークを苦しませます。これを見ていたダース・ベイダーは「ノー!!」と言いながら皇帝を抱き抱えて炉の中に突き落として倒すのでした。

ダース・ベイダーはすでに力尽きており話しをするのがやっとの状態です。そんな中で、黒マスクを外してほしいとルークにお願いをして、ルークは父親の顔を確認、アナキンは息子の顔をしっかりと確認をしアナキンは「お前の言ったことは正しかった。善の心がまだあった。助けてもらった」とルークに感謝しながら息を引き取ったのでした。

その頃、ハン・ソロはシールド発生装置を破壊し、ランドがデス・スターを破壊し、同盟軍の勝利を収めたのでした。イウォーク族の村では歓喜の祭りが開かれています。その傍らにフォースと一体化したオビ=ワン、ヨーダ、そして若かれし父親のアナキン・スカイウォーカーの姿がルーク達を見守っていたのでした。

  • スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年7月2日)
  • 製作総指揮:ジョージ・ルーカス
  • 監督:リチャード・マーカンド
  • 脚本:ローレンス・カスダン、ジョージ・ルーカス
  • 出演者:マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー
  • おすすめ: 4.0
  • ストーリー: 4.0
  • アクション: 3.0

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