スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃の感想とあらすじ

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2002年に公開された「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」はアナキン・スカイウォーカーが主人公の物語で、前作の「エピソード1/ファントム・メナス」から10年後の世界となっています。

子供だったアナキンは青年へと成長し、今までの作品と打って変わって恋愛模様も描かれるなど、ちょっと今までのスターウォーズとは違った雰囲気を味わうことができる作品となっています。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃の感想

暗黒面に堕ちるアナキンの顔を垣間見る

成長したアナキン・スカイウォーカーはジェダイになるために修行をしている最中の物語となっていますが、のちにダース・ベイダーとなってしまう彼の精神的弱さを垣間見ることができる作品となっています。

そして、彼が右腕が失くなってしまった理由なども明らかになり、師匠でもあるオビ=ワン・ケノービの確執も描かれているので、ダークサイドであるダース・ベイダーの道に行ってしまう第一歩が描かれている作品と言えるのではないでしょうか。

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重厚なストーリー

前作の「エピソード1/ファントム・メナス」はアナキンの幼少時代の物語ということもあり軽い感じのストーリーとなっていましたが、「エピソード2/クローンの攻撃」は見応えのあるストーリーになっていると感じます。また、10年後の世界ということもあり前作を見ていなくても楽しむことができると思います。

この年代の特徴とも言えるのかもしれませんが、CGをフル活用した映像は今から見るち若干チープに感じてしまうのは仕方のないところなのかもしれませんね。これを見ると、実写のリアル感を求めたスターウォーズの最新作の「エピソード7・フォースの覚醒」の映像は本当にすごいんだなって思います。

エピソード2では、子供から成長したアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)が超イケメンでビックリします。当時20歳くらいなんだと思いますが、若き日のアナキンとしてまさに適役といった感じですね。

ルーク・スカイウォーカーの両親の物語

さすが主人公のアナキンが青年になったということもある前作とは雰囲気は全く異なる作品に仕上がっています。前作が苦手だったという方でも面白く見ることができるのではないでしょうか。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃ではエピソード4〜6の主人公であるルーク・スカイウォーカーの両親が出会った物語になっている一方で、アナキンの暗黒面が垣間見れる場面も随所に描かれて、どのような感情でダークサイド側のダースベイダーにつながっていったのかがよく分かる作品になっていたように感じます。

最終的にはパメド・アミダラと出会ったことで、その愛が強すぎた故に暗黒面が芽生えてしまいダース・ベイダーを生み出してしまったということになるのですが、そのあたりはアナキン編の最終章とも成るエピソード3にて描かれています。

あらすじ

エピソード1から10年後の世界で銀河共和国の政治はさらに腐敗が進んでおり元ジェダイのドゥークー伯爵が分離主義勢力を拡大し銀河共和国との間に緊張状態をもたらしていました。

惑星ナブーの女王だったパメド・アミダラは任期を終えてナブーの元老院議員として議会に出席しようと首都惑星であるコンサントにやってきますが、爆発事件が発生してしまいます。身代わりだった女性護衛官が犠牲となってしまいましたがパメド・アミダラは無事でした。

元老院最高議長の執務室ではジェダイ達とパルパティーン最高議長の間で会談が進められています。そこに難を逃れたパメド・アミダラ達が姿を現します。彼女を狙ったのはドゥークー伯爵ではないかという意見がでますがヨーダは理想主義者ではあるが元ジェダイである彼が犯人であるはずはないと言います。

パルパティーン最高議長はパメド・アミダラの護衛としてオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーを付けてはどうかと提案し二人は彼女を守ることに。

アナキンとパメドが10年ぶりの再会

パメド・アミダラとアナキン・スカイウォーカーは10年ぶりに再会をすることになります。アナキンは初めて出会った時から彼女に恋心を抱いていましたが、パメドは再会に笑顔を見せるもののそれ以上の会話をすることはありませんでした。

この対応には不満そうなアナキン・スカイウォーカーです。

パメドが再び襲われれる

眠りに付くパメドの寝室に猛毒を持ったワームがガラスを割って侵入をします。部屋にはR2-D2が監視をしていましたが、ワームはR2-D2のセンサーをくぐり抜けてパメドに近づきますが、異変に気付いたオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは彼女の部屋に入って間一髪で守ることに成功。

二人はワームを放った暗殺者をスピーダーで追います。犯人はザム・ウェセルという女であることが判明、捕らえるものの何者かが放った毒矢によって死んでしまいます。

毒矢を手掛かりにオビ=ワンは惑星カミーノに。アナキンはパメドの護衛のために惑星ナブーに行くことに。R2-D2もそこに同行しています。

アナキンとパメドがいい感じに

惑星ナブーに身を隠したパメドとアナキンは別荘のような静かなところでいい感じになりアナキンはついついパメドにキスをしてしまうのです。ジェダイは誰かを愛することは執着心を生むと言う理由から禁じられているもののアナキンは人を愛することはいいと解釈しています。

一人、惑星カミーノに行ったオビ=ワン。

実はこの惑星はジェダイのデーターベースから何者かによって消去された惑星でした。そして、カミーノに首相ラマ・スーに案内されてクローン・トルーパーを生産していることが明らかに。これは10年前に今は亡きジェダイ・マスター、サイフォ=ディアスが発注をしていたもので、元ジェダイは何も知らされていないものでした。

そして、パメドを暗殺しようとした張本人・ジャンゴ・フェットがクローン・トルーパーの遺伝子ホストであると断定、オビ=ワンは彼を捕らえようとしますが逃げられます。

アナキンは故郷のタトゥイーンに

アナキンは以前から母親のシミ・スカイウォーカーが苦しんでいる悪夢を見ていました。そのことをパメドに話したアナキンは一緒に故郷であるタトゥイーンに行くことに。これは命令違反となります。

10年前まではジャンパーツ屋のワトーの奴隷となっていた母親ですが、解放されて農夫のラーズの妻となっていたシミ・スカイウォーカー。しかし、数日前に盗賊に誘拐されていたのです。ラーズは彼女を助けに行ったものの襲われて足が不自由な状況に。

母親を探しに行くアナキン

アナキンはパメドをラーズの元において一人で母親を探しに行きます。

そして盗賊の村に到達、母親と対面することに。しかし、ボロボロの母親は衰弱しており「アニー?立派なジェダイになったわね…。もう、思い残すことはないわ」と息子の腕の中で死んでしまったのです。

アナキンの怒りは最高潮に達し盗賊の村を絶滅させてしまいます。母親を担いでラーズの家に戻るアナキン。

村を壊滅させたことをパメドに包み隠さずに報告をするのでした。

オビ=ワンは惑星ジオノーシスへ

オビ=ワンはジャンゴ・フェットを追ってジオノーシスにたどり着きます。そこには通称連合の船がたくさん止まっていました。さらに、分離主義勢力のドロイド生産工場があることも判明。

オビ=ワンは元ジェダイのドゥークー伯爵に捕らわれてしまうことに。ドゥークー伯爵は共和国は暗黒卿シスに侵されている事実をオビ=ワンに告げ共に戦わないかと誘われますが、オビ=ワンは断固と拒否します。

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アナキンがオビ=ワンを助けに行くが…

捕らわれてしまったことを知ったアナキンはこの期に及んで命令違反になるとオビ=ワンを助けに行くことを躊躇っていますがパメドが「私が行くから護衛をして」という計らいをし共にオビ=ワンを助けに行くことに。

ちなみにアナキンはオビ=ワンのことを父親のように慕っている一方で、いつまでたっても認めてくれないことから憎しみも持っています。その後、ジオノーシスに潜入するアナキンとパメド、R2-D2、3-CPOの4人ですが、何だかんだでドゥークー伯爵に捕まってしまいます。

パルパティーン議長が全権を得る

分離主義勢力がドロイドを生産して戦争を仕掛けようとしていることを知った共和国では全権をパルパティーン最高議長に与える議決が通ることになります。そして、共和国軍を設立することになります。

ヨーダは戦争は避けることができない….と悲観します。

闘技場で処刑

捕まってしまったオビ=ワンとアナキン、パメドは闘技場で処刑されることに。と、そこに数十人のジェダイたちが3人を助けるために乱入します。形勢は一気にジェダイ側に行ったものかと思われましたが多数のドロイドによって形勢は逆転されます。

と、そこにヨーダがクローン軍を指揮してバトルドロイドを一掃します。

ドゥークー伯爵 vs ヨーダ

オビ=ワンはドゥークー伯爵と戦います。しかし、戦闘力は格段にドゥークー伯爵の方が上です。そこにアナキンも加勢しますが敵う相手ではなくアナキンはここで右腕を失ってしまうことに。

のちのダース・ベイダーとなる彼が右腕を失った理由がここにあったのです。

そしてヨーダがその場に現れて絶大なフォースの力を使ってドゥークー伯爵を圧倒します。ヨーダはフォースだけでなくライトセーバーの腕前も達者でスピードもまさかの動くを見せます。しかし、隙を突かれて逃がしてしまうことに。

アナキンとパメドが結婚

分離主義勢力に勝利した共和国ですが首都惑星のコンサントではパルパティーン最高議長の元、クローンの出撃式が行われていました。クローン大戦の始まりです。一方でアナキンとパメドはジェダイの掟に背いて結婚式を挙げて夫婦となったのでした。

  • スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年7月13日)
  • 監督・脚本:ジョージ・ルーカス
  • 出演者:ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン
  • おすすめ: 3.0
  • ストーリー: 3.0
  • アクション: 4.0

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