刑事バレリーノの感想!堤幸彦監督が手掛けるオカルト刑事ドラマ!

2016年1月9日にスペシャルドラマとして放送される「刑事バレリーノ」なんですけど、堤幸彦監督が演出を手掛けるドラマなんですね。

なんか久しぶりなのでちょっと期待してしまいます。主演はHey!Say!JUMPの中島裕翔さん、さらに松井玲奈さんも出演をするってことで注目している方も多そうですね。個人的には堤幸彦監督が手掛けるってだけで見てしまうんですけどね。

刑事バレリーノの感想

主人公の前世は白鳥?

なんか「刑事バレリーノ」って変なタイトルのドラマだなーって思っていましたが設定もちょっと変わってますね。タイトルの通り刑事ドラマってことは分かるんですねどバレリノって…。白鳥を付けた刑事でも出てくるのか?

主人公は新米刑事の臼島くるみでプロのバレエダンサーを目指していた男。しかも前世が白鳥だったと思い込んでいるそうで…結構ヤバめの主人公です。

これだけではありません。

スポンサードリンク

前世療法が事件解決の糸口に

永作博美さんが演じるセラピストの深平あずさは「前世療法」を駆使して犯罪者の前世を呼び出したりする力を持っているという、とんでもない設定。臼島くるみの前世を見たのは深平あずさ…ってことなんでしょうね。

堤幸彦監督が原作を作ったかどうかは知りませんが…らしいですね。SPECでもありそうな特殊能力です。ちなみに、脚本は金子茂樹さんということです。

前世療法はいわゆる催眠療法の一つで実際にアメリカなどでは一般的にも知られているものなんだとか。日本では「何言ってんだ?こいつ…?」ってなっちゃうと思うんですけど、どこまで信憑性があるものなのか。

そもそも前世があるかどうかも分からないのに、このドラマの世界では前世があることが前提に製作されています。こーいうオカルト的な物語が苦手…って方は見れないかもね。

僕は…こーいう話は大好きです。

と思いつつ、「刑事バレリーノ」はドラマです。前世と今世で何らかの関わりがあるという過去と現在が絡み合う世にも珍しい捜査が行われ、衝撃の展開を見せるそうですよ。

これはこれでなかなか面白そうな設定と言えるかもしれません。

登場人物とキャスト

臼島くるみ:中島裕翔さん

前世が白鳥の新米刑事の臼島くるみを演じるのはHey!Say!JUMPの中島裕翔さん。ドラマの主演は初めてなんだそうで、注目です。

小さい時からプロのバレエダンサーを目指していましたが、ある時に事件現場で白鳥のように彼に事件解決をした男性の影響を受けて刑事になります。かなりデキるのですが、どこかイラっとくるキャラクター。

深平あずさ:永作博美さん

「刑事バレリーノ」で前世療法をすることができるセラピストで深平あずさがいないとこのドラマは成立しないと言ってもいいくらいですね。永作博美さんは45歳なんだそうですが…ビックリするくらい見えませんね。

鷲尾鷹男:高嶋政宏さん

スマホのゲームが大好きでくるみの面倒見の良い先輩刑事でバディとして基本的に一緒に行動しています。

くるみが憧れていた刑事が鷲尾なのではないかとくるみは思っているようですが、基本的に無愛想な鷲尾はそれを認めていないようです。…まあ、白鳥のような風貌ではありませんからね。

古森杏子:松井玲奈さん

偶然、殺人事件現場に居合わせた女子大生の古森杏子。無愛想な鷲尾となぜか気が合います。初対面のはずなのにどこか懐かしい分いいを感じていたのですが、もしかして前世でつながりがあったとか?

鬼山紋二郎:カンニング竹山さん

鷲尾の同期刑事で嫌味な刑事・鬼山紋二郎を演じるのはカンニングの竹山さん。鬼山ってベタベタすぎる名前。鷲尾の事をライバル視している。

羽賀翔:長谷川純

鷲尾のバディを組んでいる若手の刑事。

小曽根大輝:杉本哲太さん

刑事課長でデキる男。しかしストレスを抱える一面も。セラピストの深平あずさを信頼している。信頼というかぞっこん。

スポンサードリンク

あらすじ(ネタバレ)

主人公の臼島くるみが刑事になってある日のこと、医学会最高賞を受賞した心臓外科の名医である片桐(内田紳一郎さん)が殺害される事件が発生。くるみは容疑者として尾澤を逮捕します。しかし、二人の接点が何も見つかりません。

そんな中で現場を目撃していた女子大生の古森杏子の証言から尾澤が直前に「オモチャ買ってくれないの?」と話しかけていたことが明らかになります。

しかし、そこから手がかりを得ることはできません。そんなある日、片桐の大学時代の同級生で同じく医学会最高賞を受賞している金城が高級クラブのロシア人ホステスのマカロワに殺されてしまいます。しかも直前に「オモチャ買ってくれないの?」と口にしていたことも明らかに。しかし、彼女は事件のことは全く覚えていないとか。

「オモチャ買ってくれないの?」

偶然とは思えない全く関係のない人物から発せられた言葉。刑事課長の杉本はロシア人ホステスのマカロワをセラピストの深平あずさの元に連れて行くことをくるみと鷲尾に提案。

そして、深平あずさの元で彼女は前世の記憶を呼び出すことに成功。その証言を元に過去の事件を調べていると40年前に児童養護施設から2人の兄弟が疾走していることが明らかに。

さらに施設近辺の神社の古井戸からは兄弟の白骨死体が発見されるのでした。

公式HP:ストーリー | 刑事バレリーノ | 日本テレビ

展開を予想してみた

ホステスのマカロワが前世を思い出したことで井戸から兄弟の白骨死体が発見されたということが非常に重要なポイントと言えそうです。

「オモチャ買ってくれないの?」と口にした容疑者の尾澤とマカロワ。これは前世の子供の時の言葉が後世にもたらしたものと考えると、何の接点もない二人ですがかつては兄弟だった…という可能性が考えられそうですね。

二人が井戸に突き落とされて絶命したとなれば過去の事件にも犯人がいるはず。その犯人というのが心臓外科医の片桐と金城だった…ということは考えられないでしょうか。こんな素人でも考えられそうな単純な話ではないか…。

あと、わずか40年で生まれ変わるってのも何となく違和感を感じてしまいますが。

なかなか面白そうなドラマですね。これに堤幸彦監督の味が加わるとなると堪らないですね。刑事モノってことはもし試聴率が良かったら連続ドラマ化される可能性は高いかもしれませんね。

見た感想と後半のストーリー

まさか予想が半分くらいは当たっていたという…。ドラマ見たので追記しました。

医学会最高賞を受賞した3人の心臓外科医は40年前に子供達で実験台をしていたのです。

そこで殺されてしまった子供達が井戸で隠蔽されたことになるのですが、その内の二人が尾澤とマカロワの前世。そして、児童養護施設には4人の子供がいたことが明らかになり、井戸の中から3人の子供の遺体が出てきます。

では、もう一人は?

実は、この計画をしている話を偶然聞いてしまった子供がいて看護師に連れられてその場を逃げ出し実験台になることなく成人しました。それがまさか刑事の鷲尾だったとはちょっと驚き。

ここは予想できなかったな。完全に二人だと思っていまし。そして、もう一人の生まれ変わりが女子大生の古森杏子。つまり、鷲尾は古森杏子の前世で接触していたのです。だから、懐かしい感じがするって話をしていたんですね。

全てが繋がりました。最後は古森杏子が残り一人の医師を殺害しようとしたんですが、間一髪でくるみと鷲尾が止めに入ったのでした。

くるみの前世は牛だった

くるみはずっと白鳥が前世だと思っていましたが、深平あずさの前世療法を受けてみたところ牛だった時の記憶が蘇ってきます。まさかの白鳥ではなく牛だったことに落胆します。

寝る時に花を指で掴むと落ち着く、牛肉を見ると胸騒ぎがする、くるみを逆にするとみるく。この辺ののくだらない小ネタは堤監督らしい演出です(笑)そもそも、今回のドラマでバレリーナで前世が牛だったという小ネタは必要だったのだろうか。

まあ、最後の最後に「輪廻転生」という言葉が出てきて前世は一つだけとは限らないから白鳥だった可能性もある…というオチで終わりました。

事件は解決したのか?

現実的にはあり得ない(多分)感じで事件が解決したことになりましたが、結局今世で事件を起こしてしまった彼らはどのような処分になってしまうのか…そのあたりは曖昧な感じで終わってしまいましたね。

前世なんて説明できないですもんね。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

follow us in feedly

 

この記事がよかったら「いいね!」してね!

最新情報をお届けします

■ 関連している記事はこちら!