SHERLOCK /シャーロック忌まわしき花嫁 の感想!テレビドラマシリーズは見た方が楽しめる!

シャーロック

映画「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」を見てきました。

シャーロックはすでにシーズン3まで放送されているイギリスの人気ドラマです。今回公開された映画は日本では映画として取り扱われていますが、イギリスでは2016年1月1日の正月に放送された特別編のドラマだったんですね。

完全に劇場版だと思っていたのでテレビドラマシリーズをあんまり知らなくても観れるかなーって軽い気持ちで見たのですが、内容の半分も理解するのが難しかったです。

なので、この映画(ドラマ)を見るんだったらテレビシリーズを見てから見ることをお勧めします!

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なんで日本では映画として公開されたのかが疑問なのですが、ドラマとして放送されているものなので、本篇は通常の映画と比べると短くなっており前後にBBCのスペシャル映像が流れるなどして時間調整を行っていました。

本編だけだと90分くらいしかないのかな?

まあ、スペシャル映像が満載なのでシャーロックファンにとっては嬉しい内容なのかなとも思いますが、そのことを知らずに完全に劇場版だと思って見に行ってしまったので最初はかなりはてなマークでした。

冒頭で美術セットの説明を始めて「どうだい?こんな細部にまでこだわってるんだ。すごいだろ?」みたいなノリでした(笑)。これを見て「あ、これは映画ではないんだ。」と察しました。

シャーロック(SHEALOCK)について

シャーロック(SHEALOCK)はアーサー・コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズ」を翻案したイギリスのBBCの推理ドラマ。1シリーズ全3回、3シリーズまで放送されており、2017年にはシーズン4の放送も決定しています。

イギリスではかなりのヒット作になっており視聴率も30%前後で推移、2016年1月1日に放送された「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」は840万人が視聴したドラマなんだとか。

イギリスの全人口は6000万人程度なので、かなりの人が観ていることになりますね。

現代版のシャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズは19世紀を舞台にした物語ですが、シャーロック(SHEALOCK)は21世紀の現代を舞台にしたもので、シャーロックがインターネットやスマートフォンを駆使して謎を解いていくというスタイルとなっています。

スタイルは現代版ですが物語は原作から描かれているものとなっており原作ファンも楽しむことができる作品になっているのです。

「忌まわしき花嫁」は19世紀が舞台

「シャーロック(SHEALOCK)忌まわしき花嫁」は今までのドラマシリーズとはかなり異なった方向性の作品となり「特別編」となっていう位置付け。

内容的には今までのシリーズからの繋がりが随所にあるらしいですが(ファンサービス的なネタ?)ストーリー的には19世紀に起きた事件なので「番外編」的な位置付けで見た方がいいのかなと思います。

一応、シーズン4へと続く前フリが最後に描かれているので今後のシリーズへの繋がりがある重要な回であることは間違いないとは思います。

今回は19世紀が舞台となっており、シャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)やジョン・ヘイミッシュ・ワトソン(マーティン・フリーマン)が19世紀の頃の格好をして登場、舞台であるベーカー街221Bも当時の時代の建物が再現されています。

どうして21世紀に生きている彼らが19世紀の世界で、事件を解決しようとしているのか。

その謎は映画の後半で語られることになるのですが、意外な展開に「え…?そーいうことなの?」となってしまいましたね。(この記事では後半の方ででネタバレします)

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あらすじ(ネタバレ)

簡単にストーリーを書きますね。

1895年のビクトリア時代のロンドン。街の路地でウェディングドレスを身にまとった女性・リコレッティ夫人が銃を乱射し自ら自害してしまいます。

ある日、夫に「死」を意味するオレンジの種が送られてきます。いわゆる脅迫文ってやつですね。そして、死んだはずの彼女が夫の前に現れるのど不可解な現象も。まさに死人がこの世に蘇ったかのような状況。

このことを相談を受けたシャーロックとジョン・ワトソンが事件を解決すべく19世紀のロンドンで奮闘するのでした。

イギリスと言えば幽霊が出るというイメージがあるので、このような事件があっても不思議ではないのかもしれませんが、もちろん幽霊ではありません。リコレッティ夫人は身代わりを使って生きていたのです。

復讐をするために仕組んだ計画的な犯行だったのです。

クスリによる夢オチ

とまあ、簡単に書きましたが事件の真相に迫るまで、マインド・パレス(精神の宮殿と呼ばれるシャーロックの脳内世界とでもいうのかな?)でジム・モリアーティ(アンドリュー・スコット)が出てきたり、いきなり現代の飛行機の中にいるシーンが描かれたりしており、ドラマを見ていない方にとっては意味不明な展開を迎えます。

つまり19世紀のこの世界はシャーロックが薬を使いすぎた影響による夢の世界だったというオチなんです。

なんか、番長逮捕の事件があったから日本ではタイムリーなネタだなーって思いながら見ていたのですが、シャーロック・ホームズは常用者だったそうなので、原作とのつながりもしっかりとした設定なんですね。

ドラマシリーズをちゃんと見てませんでしたけど、個人的には面白かったです。

映像もとても凝ったものい鳴っていましたし、最後まで楽しめた作品です。ちょっとドラマシリーズを今からでもレンタルして見てみようかなー。そうしたらもっと楽しめそうな気がします。

それにしてもベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンは19世紀の格好が非常によくお似合い。カッコよすぎます。

  • SHERLOCK(シャーロック)忌まわしき花嫁(2016年2月19日公開)
  • 監督:リドリー・スコット
  • 脚本:ドリュー・ゴダード
  • 原作:アーサー・コナン・ドイル
  • 出演者:ベネディクト・カンバーバッチ、マーク・ゲイティス、マーティン・フリーマン
  • おすすめ: 4.0
  • ストーリー: 3.5
  • ドラマを復習した方がいい度: 5

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