朝ドラ「とと姉ちゃん」のモデルは大橋鎭子の生涯を描いた物語!あらすじやキャストについて!

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2016年の春(4月4日)からNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」がスタートします!

今回の朝ドラの舞台は戦後の日本で女性向けの生活雑誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子が題材となっており、激動の昭和の時代を一人の女性が躍進する姿を描いた物語となります。

朝ドラは女性を主人公とした物語が多いですが、2016年前期の朝ドラも昭和時代の女性の強さと優しさを描いたモノとなるようで、多くの女性から共感を得ることになるかもしれませんね。本当に朝ドラって女性を描く物語が多いですね。

男性が主人公だった2014年後期の「マッサン」が異例だったということでしょうか。

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戦後の日本を知らない僕たちにとっては、「とと姉ちゃん」はどのようにして日本が復興絵を遂げていくことができたのか、また「あさが来た」で女性の躍進が描かれていましたが、その時代の続きを見ることができる、明るく、朝には相応しい題材と言えるかもしれませんね。

「とと姉ちゃん」について

  • NHK(東京局):2016年4月4日(月) 8:00〜、12:45〜
  • 題材:暮しの手帖社の創業者・大橋鎭子
  • 脚本:西田征史(信長協奏曲、怪物くん、実験刑事トトリ…など)
  • 主題歌:宇多田ヒカル「花束を君に」

題材となっているのが暮しの手帖社の創業者・大橋鎭子(役名:小橋常子)の生涯で、女優の高畑充希さんが演じます。もう一人、このドラマの中盤から登場すると思われる重要な人物として天才編集者・花森安治(役名:花山伊佐次)を唐沢寿明さんが演じることに。

題材となった大橋鎭子さんとは

朝ドラ「とと姉ちゃん」の題材となっている手帖社の創業者である大橋鎭子さんは実在する人物で1920年(大正9年)に生まれてつい最近の2013年まで存命だった方で93歳で人生に幕を閉じることになりました。

生まれは東京ですが1歳の時に北海道に移住、彼女が11歳の時に父親が肺結核で亡くなってしまい、11歳という年齢で喪主を務めるという経験も持っているといいます。

(ドラマでは静岡生まれで父の死去によって東京深川に移り住みます。この物語からドラマがスタートし、幼い頃の生い立ちが描かれるようです。ちなみに、小橋常子の幼少期時代の子役として内田未来さんが起用されてます。)

大橋鎭子さんも大学生の時に肺結核になってしまったことから大学を中退することになるのですが、静養した後に日本読書新聞に入社して編集者としての人生を歩き出すことになり、戦後間もない日本で雇われの身では食べていくことができないと判断し、編集者の花森安治と共に雑誌の創刊をしていくことになります。

ドラマでは設定が大きく変更されているので史実に基づくとはいえ、物語としてはかなり違うものになっていることになるでしょう。

激動の昭和の時代で一人の女性がどのようにして雑誌社を創立するまでに成長していったのか、日本の朝に新しい風を舞い込んでくれそうです。

あらすじ(ネタバレ)

以下、第1週のあらすじとなります。

第1週「常子、父と約束する」はヒロインの小橋常子が幼少期時代となる戦前となる昭和5年の物語となります。

小橋常子(内田未来)は3姉妹の長女で好奇心旺盛な女の子です。家族は父親・小橋竹蔵(西島秀俊)と母親・君子(木村多江)。妹の鞠子(須田琥珀)と美子(川上凛子)の5人家族という構成。

竹蔵は綿織り物をしている染物工の営業部長を務めており、少し人とは違い、変わり者として知られている人物だったのです。そんなある日、常子がある騒動を起こすことになるのですが、そんな娘を叱ることなく褒めて称えたのでした。

常に家族のことを考えてきた父の竹蔵ですが、ある日、仕事の都合によって守り続けてきた家訓を破ってしまったことから常子ら3姉妹は深く傷ついてしまうことに。

ちなみに、タイトル名の「とと姉ちゃん」の意味は「父(とと)の意思を継いだ姉ちゃん」という意味があります。なので、第1週では常子と竹蔵のやり取りを描くことで、その意思を継いだ理由などが明らかになっていくことになるのでしょう。

竹蔵を演じる西島秀俊さんは基本的には第1週しか出てこないので、この先ずっと続くドラマのタイトルの基礎となる部分なので重要な回とも言えるでしょうね。

小橋家では月に1回は必ず家族で出かけるという家訓があったのですが、竹蔵は仕事の関係でその約束を果たすことができなかったのです。しかも、お客さんにお酒を振る舞われて酔っ払った状態でお土産としてもらった絵画を持って帰宅。

そして、許せなかった常子はその絵画に落書きをしたのでした。

まあ、気持ちは分からなくはないですね。

子どもにとっての月1回のお出かけこそ楽しみにしているものはないでしょう。しかも、当時は今みたいに遊ぶモノも限られたでしょうし、その落胆ぶりが凄かったことは何となく想像出来るかもしれません。

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落書きをしてしまった絵画。なんと、後から返して欲しいと言われてしまったから大騒ぎに。

落書きをしてしまったものは仕方がないと土下座をして謝ることに。しかし、その絵は贋作だから返して欲しいと言われただけで特に詫びる必要もなかったのです。しかし、人と考えることが違い竹蔵は10円で買い取ると言い、事態を収拾させたのでした。

すでに事態は収拾しているのに、弁償をするってところが律儀な父親ですね。

筋を通さないと気が済まないのでしょうか。しかし、その筋の通った父親の姿を常子が見て感動することになり、のちの人生の生き方に深く影響を与えていることは間違いないんでしょうね。

昭和5年の年末に竹蔵は結核を患ってしまい、翌年の正月に初詣に行くことも出来ないくらいに体が弱ってしまいました。

そんな中でも小橋一家はみんなで百人一首をして楽しみます。百人一首に書かれていた短歌に「世の中の様子が、こんな風にいつまでも変わらずにあってほしいものだ」と。

これが常子という名前に由来したものだということを明らかにするのでした。

この時代って結核って流行ってたんでしょうね。

この時代を題材にした映画とかって大体結核が出てきますし。そして、伝染病なので自宅で療養するのも危険なんですけど、それでもあえて一緒に住み続けていたということなのでしょうか。

昭和6年(1931年)の春、竹蔵の病状はさらに悪化します。

竹蔵は自分が死んだ後の家族のことが気掛かりで仕方ありません。そこで、竹蔵は長女である常子に「とと(父)の代わりになって家族を支えてほしい」、そう頼み二人は約束を交わすのでした。

その3日後に竹蔵は亡くなり、母親、妹たちの前で「自分が家族を守る父になる」と宣言をすることに。

11歳ってまだ小学生ですよね。

もちろん、竹蔵は妻にも家族を任せたぞ的なことを言っていると思うんですけど、長女である常子にもそう言うことで妹たちを引っ張って支えていって欲しいと考えたのかもしれません。

当時がどんな世の中だったか想像できませんが、おそらく母親一人で3人の子を育てていくのは並大抵のことじゃできないことだったと思います。だから長女の常子が母親を支えていって欲しい、そう願ったのでしょう。

第2週より常子は子役の内田未来さんからバトンタッチし高畑充希さんが演じることになります。前半は学生時代が物語となっており、どのように大人の女性に成長していくのかが描かれることになりそうです。

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