朝が来る 1話の感想ネタバレ!実母と子の別れに号泣!養子縁組の光と影を描いたドラマ!

オトナの土ドラ 朝が来る

オトナの土ドラ「朝が来る」の第1話がついにスタートしました。安田成美さんが主演で、その旦那役としてココリコの田中直樹さんが起用されており、なかなか異色な組み合わせのキャスティングと言えるかもしれません。

何気にココリコの田中直樹さんって意外と演技うまいですよね。本当にいいお父さんって感じで実際に家庭でもこんな感じなんでしょうかね。

このドラマの原作は辻村深月の小説「朝が来る」がベースとなっていますが、ドラマ版は設定が細かく変更されており、基本ストーリーは小説版をベースにしてオリジナルストーリーが展開されることになるのかもしれません。前クールのドラマ「火の粉」も1冊の小説を全9話の長さに再編集し最終的にはドラマオリジナルの結末を迎えたので、今回もそうなる可能性は高そうです。

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第1話は登場人物の設定は若干異なりつつも忠実に小説版の物語を描いていた様に思います。というか、1話で原作の半分くらい話が進んでしまったような感じでしたが…まあ飛んだり戻ったりするような感じになるのかな。

それにしても、6年間我が子の様に育ててきた息子に、産みの母親が訪ねてきて「子供を返してください。」と言われた時の心境って…気が気ではないでしょうね。子を持つ親であればこの気持ちは胸が締め付けられるほど、よく分かります。

ドラマ「朝が来る」第1話のあらすじ(ネタバレ)

明けない夜はない。本当だろうか。

光を失ったくらい日々を彷徨い続けた人間にそれは理解できない。だから、私はここに来た。夜の暗さなど無縁の幸せの光に満ちた家。人から与えられた幸せなのに我が物顔で暮らしている家族。私は彼らから朝を奪うのだ。

栗原佐都子(安田成美)は息子の朝斗(林田愁作)と二人で自宅にいます。

家の電話が鳴り、朝斗が出ますが応答がありません。佐都子が変わりますが、無言電話です。ここ数日、このような無言電話が続いていたのでした。

佐都子の旦那の清和(田中直樹)は出版社に勤めており週刊誌の副編集長。佐都子とは同じ会社の同期で結婚をしたのでした。清和が帰宅、佐都子は「何か心当たりない?浮気とか、何か隠し事とか?」と疑いの目を向けますが、清和は「そんなわけないだろう!」と勘弁してくれという顔をします。

朝斗が清和の元に。幼稚園であった出来事を話しますが鉄棒が上手くできなかったことから落ち込んでいます。友達の星野大空は跳び箱とかが上手で「お父さんと似たんだね」と言われいたことで、鉄棒が得意だったという清和と似ていないと…。

二人は朝斗の寝顔を見て「朝斗が来なかったら今頃どうしていただろうね。朝斗がいない世界なんて想像できない。」と優しく我が子を見守るのでした。

佐都子と清和の間には子どもを授かることがなく、朝斗は特別養子縁組を使って授かった養子なのです。

子供ながらにお父さんと似ていないことにショックを見せている姿を見ている親の姿が何とも言えませんね…。

翌日、いつも通り佐都子は朝斗を保育園まで送り届けます。その背後には金髪の女性の姿が…朝斗のことを見ているようです。佐都子は朝斗を送り出した後に視線を感じて振り返りますが、誰もいません….。

自宅に電話が鳴り出ますが又しても無言電話…。電話を切ると再び電話が鳴り「いい加減にしてください!」というと幼稚園からで「朝斗君がいなくなりました!」と失踪の電話が。急いで朝斗を探しに行く佐都子。

すると、公園で鉄棒をしている朝斗を発見します。朝斗は鉄棒が下手だから幼稚園ではない鉄棒で練習をしていたのでした。佐都子は「鉄棒なんてできなくてもお父さんとお母さんの宝物だよ!」と。そして二人で鉄棒の練習を夕方ごろまでして、逆上がりができるようになったのでした。

子供の失踪なんてタイムリーな出来事ですね。でもあっさりと見つかって幼稚園に戻ることなく鉄棒の練習に没頭するとはね。ちゃんと連絡したのかな?

その夜、再び電話が鳴り、清和が電話に出るといいますが佐都子が「私が出る」と電話を取ります。

佐都子「栗原です。どちらさまですか?あなた一体…。」
電話の声(川島海荷)「片倉です。子供を返してください。私が産んだ朝斗君を。」

佐都子「片倉ひかりさん?どうして今?」
ひかり「いつだっていいでしょ、血が繋がってるし、私の子だし!それが出来ないならお金を用意してください。それが出来ないなら周囲に養子だって言います。」

佐都子「わかりました。会って、話しましょう。」

二人は明日、片倉ひかりを名乗る女性と会うことに。

翌日、片倉ひかりを名乗る女性が訪ねてきました。

ひかり「お金、用意してくれるんですか?」

清和「その前に、あなたは誰ですか?朝斗のお母さんじゃありませんよね。普通は特別養子縁組は産みの親と育ての親が顔を会わせる事がありませんが、僕たちは6年前に会っています。

あなたからお金の話が出た時に違和感があったが、今日会って確信しました。あなたは片倉ひかりさんではない。」

ひかり「私は片倉ひかりです。あの子の母親です。」

清和は朝斗を引き取ることよりお金が目的ではないかと疑いますが、ひかりはお金をくれないのなら周囲に養子であることをバラすと脅迫しますが、佐都子は周囲の人はみんな養子であることは知っているし、朝斗にも産みのお母さんがいることを教えていると。

この話を聞いたひかりは固まってしまいます。

佐都子「朝斗を産んでくれた片倉ひかりさんを陥れることは許しません。仮にあなたが本人だとしても朝斗を渡すわけにはいきません。」と強い意志を示すのでした。

まあ、我が子を返して欲しいと言いながらお金を要求するって、本当の母親が口にするとは思えないですよね。信じられるわけがない、しかも養子だということを周囲にバラすという脅しを使うとは。

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6年前。

広島の駅で片倉ひかり(原菜乃華)と母親の片倉咲子(赤間麻里子)が特別養子縁組の団体・ベビーバトンの代表・浅見陽子(石田えり)と会っています。

咲子は学校には病気療養ということにして休学にしてあるといい、ひかりを浅見に預け、これから生活する寮を見ることもなく立ち去っていきます。

浅見は「とにかく今は、お腹の中の赤ちゃんを元気に産んであげることだけ考えようね。」と励まします。ひかりは今まで励ましてくれた人がいなかったことから「そんなことを言ってくれるの初めて…」と言います。

寮に到着。この寮ではひかりと同じように子供を産んでも育てることができない母親が集まり、共同生活を送っている施設でした。

同じ部屋になった平田コノミ(黒川智花)と挨拶を交わします。

コノミは妊娠8ヶ月ですが風俗をしていて父親は誰か分からないという。コノミは「その子は?誰の子?」と聞くと「巧…彼氏です。中学の同級生。」と答えます。コノミは「中学生?やるねえ〜!」と驚きます。彼氏はここで出産をすることは知らないのでした。

ひかりは妊娠が発覚した時のことを思い出しています。

母親に「妊娠って誰の子よ?!」と聞かれ「大好きな人の!」というと平手打ちをされてしまったのです。ひかりは「本当は自分で育てたかった」と言いますが、コノミは「子供が不幸になるだけだから割り切った方がいい」と。

中学生で妊娠したら、まあ育てるのは難しいでしょうね。普通は堕ろすことを考えるのだと思うのですが、ひかりの場合は堕ろすことができない時期で明らかになってしまったから、特別養子縁組を使うという最終手段に出たというわけですね。

本当は育てないのに育てることができないってのも可哀想。そして、母親が我が子に感心なさすぎる。

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