時をかける少女(ドラマ)あらすじやキャスト!原作との違いは?

時をかける少女

2016年7月から日テレの土曜ドラマ「時をかける少女」の放送が開始されますが、筒井康隆さんが1967年に書いた小説が原作となった作品で今までに何度も映画や単発ドラマ、さらにアニメ化も果たしている超有名作品ですよね。

そんな「時をかける少女」が50年の時を経て初めての連続ドラマ化を果たすことになります。今まで連ドラ化されていなかったことが少し意外ですが、今回のドラマ版の主人公でヒロインの芳山未羽を演じるのは黒島結菜さん、未来人のケン・ソゴルこと深町翔平は菊池風磨さんが演じます。

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2016年版「時をかける少女」は高校生の設定なので、適任といったところでしょうか。さて、2016年版の「時をかける少女」はどのような作品に仕上がっているのか、非常に楽しみですね。

ドラマ「時をかける少女」について

第1話の放送が開始されました!感想やストーリーをまとめました!

  • 日本テレビ:2016年7月9日(土)21:00〜
  • 原作:筒井康隆「時をかける少女」
  • 脚本:渡部亮平(永久就職試験、セーラーゾンビ…など)
  • 演出:岩本仁志(斉藤さん2、華麗なるスパイ、野ブタ。をプロデュース…など)
  • 主題歌:AKB48、NEWS

筒井康隆さんのSF小説「時をかける少女」は1967年に発表された作品で短編小説の一つでボリュームとしては100ページちょっとの作品となっています。なので、ストーリーとしては単純明快で分かりやすく、映画や舞台などで製作しやすいという部分があったのかもしれません。

  • 1972年版ドラマ:主演(島田淳子)
  • 1983年版映画:主演(原田知世)
  • 1985年版ドラマ:主演(南野陽子)
  • 1994年版ドラマ:主演(内田有紀)
  • 1997年版映画:主演(中本奈奈)
  • 2002年版ドラマ:主演(安倍なつみ)
  • 2006年版アニメ映画:声(仲里依紗)
  • 2010年版映画:主演(仲里依紗)
  • 2015年版舞台:主演(木村玲衣)

原作のストーリーが短いので単発ドラマとして何回も制作されている作品なんですよね。2010年に公開されたアニメ映画は原作から20年後の世界が舞台となっており事実上の続編という位置付けの作品になっています。

今回は連続ドラマということで全10話あるとしてかなりのボリュームとなり、主人公や未来人の名前が変更されていたり、基本設定や世界観は同じに大部分はオリジナルストーリーになることが予想されます。

二人目の未来人も登場するみたいですから、未来と現在をまたいだ壮大な物語に期待したいところです。

そもそも、原作は1967年に書かれたもので携帯電話もない時代の中学生が描かれており、タイムリープした主人公が今はいつなのかを勉強ノートの授業内容から判断するというアナログ的な方法で日付を判断していました。

この不便さも今となって見れば面白い部分なのですが、2016年の現在は携帯電話も普通に中学生に普及していますし、タイムリープしてしまってもスマホの時間で確認することができるでしょう。

そういう意味でも原作とはかなり異なる雰囲気になるかもしれませんね。

50年前にタイムリープやテレポーテーションという言葉が出てきていることに驚いてしまいますが、よく考えてみると漫画のドラえもんが登場したのも同じ年代なので、当時としては流行のネタだったのでしょうかね。

それにしても、今小説版の「時をかける少女」を読んでも面白いですし、古臭さを感じさせない作品です。(登場人物の発言が古くさかったりしますけどね。)

登場人物とキャスト

2016年版ドラマ「時をかける少女」の登場人物は原作のイメージを残しつつ名前が変更されていたり、オリジナルのキャラが追加されるなど大幅に原作から改変されています。

芳山未羽:黒島結菜

主人公の芳山未羽を演じるのは黒島結菜さんです。映画「ストロボ・エッジ」の杉本真央役を演じたことが有名ですが、この映画をきっかけに数多くの映画に出演し、今ノリに乗っている女優さんですね。

原作は芳山和子という名前でしたが今作では「芳山未羽(よしやま みはね)」に変更されています。高校3年生の受験生で、ある日の放課後に理科室でラベンダーの香りを嗅いだことによって時を自由に超える能力である「タイプリーパー」を身につけてしまうことに。

深町翔平(ケン・ソゴル):菊池風磨

未来人の深町翔平(ケン・ソゴル)を演じるのはSexy zoneの菊池風磨さん。ドラマ「GTO」や「アルジャーノンに花束を」などにも出演をしていましたが、今回はかなり重要な役での出演となりますね。

原作では深町一夫という名前でしたが今作では深町翔平に変更、未来の名前はケン・ソゴルのままとなっています。

深町翔平は未来人で「時を超える薬」の研究開発をしており2122年から2016年にタイプリープしてきます。しかし、時を超えたのはいいが戻ることができなくなってしまいます。原作では2660年から来た未来人でしたが今作では2122年に500年も早くなりました。

100年後にはタイムトラベルが可能になっている…そう考えたのでしょうかね。

浅倉吾朗:竹内涼真

未羽と翔平の幼馴染で同じ学校に通っている浅倉吾朗は竹内涼真さんが演じます。仮面ライダードライブの泊進ノ介ですね!子供のヒーローです。最近、いろんなドラマでも見かけるようになってきました。

頭が良くて医学部にも行ける頭脳を持ちながら、実家の理髪店を継ぎたいと思っている好青年。ずっと未羽の事が好きでいつかは一緒になりたいと思っている。

ゾーイ:吉本実憂

未来人ゾーイを演じるのは吉本実憂さんです。ドラマ「5時から9時まで」で足利香織役で出演していましたが、それぶりのドラマ出演となるようですね。

原作には存在しないオリジナルのキャラクターとなっており、ケン・ソゴルと一緒に2122年からやってきた未来人ということになります。彼女も薬の開発の研究員なのですが、2016年にやってきてからケン・ソゴルが帰るための「時を越える薬」を失くしてしまったことに激怒し二人は別行動を取るようになってしまいます。

2122年の世界で恋人同士という設定なのでしょうかね?もし、そうであれば2016年に来たケン・ソゴルが芳山未羽に恋をしてしまうと浮気…ってことになってしまいますが、果たしてどのような設定になっているのでしょうか。

矢野和孝:加藤シゲアキ

美羽の担任教師・矢野和孝をNEWSの加藤シゲアキさんが演じます。

この人物もオリジナルキャラとなっており数学の先生で、原作では理科の先生の福島先生がタイムリープについてのヒントを主人公に教えてくれましたが、矢野先生は美羽がタイムリープをすることを知らずに過ごすことになるようです。

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あらすじ(ネタバレ)

2016年版ドラマ「時をかける少女」の導入部分のストーリーは「ラベンダーの香りを嗅いでから時を越えることが能力を身に付け、淡い恋心を抱く」というものになっているので原作に沿ったものになると予想できます。

原作の簡単な物語はこんな感じになっています。

ある日の放課後。

主人公の芳山未羽は理科の実験室で人の気配を感じて行きますが、誰の姿も見えません。代わりにラベンダーの香りが…。この香りを嗅いで身の回りでは不思議な現象が起こるようになり、数日前に見た光景を再び体験することになってしまうのでした。

最初はこの不思議な現象に悩むことになりますが、この謎を自ら解こうとし幼馴染の深町翔平や浅倉吾朗に相談。

タイムリープの能力を持ったことを知った芳山は理科の実験室でラベンダーの香りを嗅いだ時にまで時を戻すことにします。そこで、深町翔平が未来人であることが判明、彼の本名はケン・ソゴルであることも明らかに。

ラベンダーの香りのする「時を越える薬」を使って未来からやってきたのです。この「時を越える薬」は非常に強力なもので匂いを嗅いでしまうだけでタイムリープ能力を身に付けてしまったのです。

未来人の深町翔平はいつかは未来に戻る日がきます。未来に戻る時に彼に関わった人の記憶を全て消去しなければいけないという決まりがあります。

二人は淡い恋心を抱いていましたが、未来に戻らないといけない深町翔平は「いつか会いに来る」と言い残して芳山未羽らの記憶を消して姿を消したのでした。

登場人物の名前はドラマ版に変えてみました。

この物語をベースにドラマのオリジナルキャラとなる未来人・ゾーイが入り込んでくることになるので、かなり複雑な物語になることが予想できます。また、芳山未羽の視点だけではなく未来人・深町翔平(ケン・ソゴル)の視点からも物語が描かれることになるそうです。

オフィシャルサイトに記載されているあらすじに「たった数日の淡い恋心は記憶の彼方に消えていく」と書いてあるので、深町翔平が未来に帰って行ってから再び戻ってくるところなんかも描かれることになるのでしょうかね。

ドラマ「時をかける少女」の見どころ

「時をかける少女」は50年も前の作品で今までも映画やアニメ、単発ドラマなどでメディア展開されてきた作品です。

最近ではアニメ映画で注目されたこともあり、50年前の小説が原作だということを知らずアニメの実写化だと思っている方もいるかもしれませんが、多方面にファンの多い作品なだけに今回の連続ドラマ版は面白い作品に仕上がっていることに期待したいところですね。

最後に原作とドラマ版の大きな違いをまとめます。

ドラマ 原作
年代 2016年 1960年代
未来の年代 2122年 2660年
主人公 芳山未羽 芳山和子
未来人 深町翔平(ケン・ソゴル)
ゾーイ
深町一夫(ケン・ソゴル)
担任 矢野和孝 福島先生

とりあえず、こんなもんでしょうか。やっぱり未来人が二人いるのは大きな改変であり、いろんなストーリーが展開されることになりそうで、面白そうです。

時をかける少女 最終回

時をかける少女 4話

吾郎がずっと言えなかった未羽への想いをぶつけることができて、まさに青春といった感じの第4話。さらに、未来人が現代にいることで早死してしまうという事実も明らかになります。そんな状況で翔平は現代に居続けることができるのか?

時をかける少女 3話

時をかける少女の第3話よりドラマオリジナルストーリーに突入します。もう一人の未来人のゾーイが未羽らのクラスの同級生として仲間入り、さらにお好み焼きりぼんの店主である三浦浩がまさかのもう一人の未来人であることが明らかになります。

また、翔平がついに未羽に告白をするなど物語が大きく動き出しました。

時をかける少女 1話

基本的には原作となる小説版の物語が現在風にリメイクして展開されましたが、とにかく主人公の未羽がものすごく簡単にタイムリープをしてしまうのがドラマ版の特徴と言っていいかもしれませんね。

あの「うにょ!」って声は可愛いですけどね。

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