ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子(ドラマ)あらすじとキャスト!原作小説との違いは?

ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子

2016年7月から放送が開始されるフジテレビのドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は主演に波瑠さんが演じます!

NHKの朝ドラ「あさが来た」で主演を務めてブレイクした彼女ですが民放ドラマで主演を演じるのは今回が初めてということで何かと注目されそうです。

まあ、前クールに放送されていた大野智さん主演の日テレドラマ「世界一難しい恋」ではヒロインということで主演級の扱いでしたけどね。

波瑠さんは藤堂比奈子という新人刑事役を演じることになり、今までにない役どころとなり、波瑠さんの演技の幅が広がることになりそうです。そして、相方として関ジャニ∞の横山裕さんが東海林泰久を演じるということで、今回の火ドラは画面が華やかになりそうですね。

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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は原作が存在する作品で2014年10月に第21回日本ホラー小説大賞読者賞受賞した内藤了さんの「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」がベースとなったドラマとなっています。

実際に小説を読んでみたので、小説の内容を踏まえながら書いていこうかなーって思っています。

ドラマ「ON 異常犯罪捜査班・藤堂比奈子」について

  • フジテレビ:7月12日(火)22:00〜(初回 21:00〜)
  • 原作:内藤了「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ
  • 脚本:古家和尚(スミカスミレ 45歳若返った女、幽かな彼女、外交官 黒田康作、ガリレオ、LIAR GAME….など)
  • 演出:白木啓一郎(サイレーン 刑事×彼女×完全悪女、戦う!書店ガール、銭の戦争…など)、宝来忠昭(孤独のグルメ、夏目家どろぼう綺談…など)
  • 主題歌:Alexandros「Swan」

原作は内藤了さんの小説「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」がベースとなっており、すでに5巻発売されており、「ON」→「CUT」→「AID」→「LEAK」→「ZERO」とシリーズ化されている作品で7月には「ONE」も発売されます数ヶ月に1冊書いているから凄いペース。

今回のドラマのベースとなっている「ON」は2014年に第21回日本ホラー小説大賞読者賞受賞した作品でもあります。

本ドラマは最新作の「ZERO」を除いた4作品とオリジナルの物語を追加して構成されるということで、もし好評なら「ZERO」は映画化…なんていう可能性もあるのかも??

どんな内容のドラマなのか、気になったので原作の「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」を読みましたが、ホラーというよりもサスペンス系の刑事モノといった感じで、かなりの猟奇的な犯罪を解決に導く内容となっています。文字で見ただけでもかなりやばい描写があり、グロいです。

これってドラマでどう表現されることになるのか….本当に直視することができない描写だと思うんですが、どんな感じに描かれることになるのかちょっと楽しみでもありますね。

脚本を担当するのはドラマ「スミカスミレ」を手がけた古家和尚さん。過去に「ガリレオ」や「LIAR GAME」の脚本を書いた方でもあるので、個人的には結構楽しみです。また、演出は「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」を担当した白木啓一郎さんということで、フジテレビ・関西テレビの火ドラなので、なるほどなって感じです。

サイレーンも痛々しいシーンが多かったので「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」も雰囲気としては似たような感じになるのかもしれませんね。

登場人物とキャスト

藤堂比奈子:波瑠

主人公の藤堂比奈子を演じるのは波瑠さんです。

朝ドラ「あさが来た」で大ブレイクして「世界一難しい恋」で大野智さんの恋人役を演じるなどかなり注目された波瑠さんですが、今度は雰囲気をガラリと変えて新人刑事役を演じることになります。

藤堂比奈子は驚異的な記憶力を持った女性で、刑事部捜査課に所属しています。まだ新人ということもあり基本的には所内で書類処理をメインにしているのですが、ある変死事件が発生したことをきっかけに捜査に出ることになります。

書類に目を通すだけで脳内に記憶することができることから大いに活躍することになるのですが、主人公の割に記憶力以外に飛び抜けた長所があるわけでもありません。

刑事になった理由も刑事ドラマが好きな母親の影響からという対して深い理由もなくドラマの主人公のキャラとしては少し地味な雰囲気があります。(母親は膵臓癌で亡くなってしまうという過去はあります。)

この地味さが何となく派手なイメージがない波瑠さんにはピッタリな役なんじゃないかなーって思いますね。なお、藤堂比奈子は「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子が大好きで常に常備しチョコレートなどにも掛けてしまうちょっと変わったところもあります。

犯罪者に対して少し深い入りをしてしまうところがあり、それがきっかけで事件に巻き込まれてしまうことも…..。

そして、ドラマ版の比奈子は原作と違って犯罪を犯す者と犯さない者の境界線はどこにあるのかという疑問を解決するために刑事になったという設定になっているんですね。そして、犯罪者の心理にも興味を抱いているというドラマオリジナルの要素が加わっており、原作版とはまた違うキャラクター像になっているといえるかもしれませんね。

東海林泰久:横山裕(関ジャニ∞)

藤堂比奈子の先輩刑事・東海林泰久は関ジャニ∞の横山裕さんが演じます。

ドラマ出演は「水球ヤンキース」以来2年ぶりの出演となるみたいですね。2017年に公開される映画「破門」では佐々木蔵之介さんとのW主演に起用されています。

東海林泰久は比奈子の先輩刑事であり基本二人で動かないといけないことから一緒に行動することが多い人物。比奈子と一緒に行動することで彼女の異常性を感じることになります。

原作では結構頼りない部分も垣間見ることができるのですが、横山裕さんとは少し違うイメージがします。ドラマでは性格がかなり変更されており比奈子に対して敵対心を抱くキャラクターになっているようです。

厚田巌夫:渡部篤郎

藤堂比奈子の上司で警視庁捜査第一課・厚田班班長の厚田巌夫は渡部篤郎さんが演じます。

比奈子からはガンさんと呼ばれており信頼されている刑事ですが、僕のイメージは渡部篤郎さんではなかったですね。だって、原作では髪の毛はハゲてるんですよ…。

つまり、本当に親父刑事なんです。でも渡部篤郎さんってめっちゃ男前だし髪の毛フサフサだし…。まあ、渡部篤郎さんは少し変わった人で好きだから出演をしてくれるのは嬉しいんですけどね。

石上妙子:原田美枝子

帝都大学医学部の監察医・石上妙子は原田美枝子さんが演じます。

原作では東大法医学部の教授の検死官となっているので少しだけ役職が変更されていますが、死神の異名を持っているのは変わらないようです。

事件に巻き込まれた被害者の遺体を司法解剖をして、何があったのかを真摯に向き合い、比奈子とともに事件解決に導くことになります。なお、厚田巌夫とは30年以上前に深い関係だった模様….。

三木健:斉藤慎二(ジャングルポケット)

オタク鑑識官・三木健をジャングルポケットの斉藤慎二さんが演じます。

まさかのお笑い芸人さんが三木を演じるとは…何となく六角精児さんっぽいキャラクターだったんですけどねー。さすがに相棒と被るし無理だったか。

月岡真紀:佐藤玲

新人鑑識官の月岡真紀は佐藤玲さんが演じます。

蜷川幸雄さんが演出を手がけた舞台で娘役に抜擢されて女優デビューした実力派女優といったところでしょうか、どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。

月岡真紀は新人鑑識官となっていますが、原作には登場しないドラマオリジナルキャラクターでしょうか。(→コメントでご指摘いただきましたが出てくるらしいです。)三木健の部下という設定になっています。なかなか可愛らしい子で注目ですな。

清水良信:百瀬朔

若手刑事・清水良信は百瀬朔さんが演じます。仮面ライダー鎧武/ガイムなどに出演するなど、今後期待される若手俳優さんですね。

厚田班の若手刑事ということで比奈子とどのように絡んでいくのか気になるところ。

倉島敬一郎:要潤

比奈子の先輩刑事・倉島敬一郎は要潤さんが演じます。最近は悪役が多いイメージでしたが、今回は刑事役ということです。

ドラマ版では小説の東海林と似た性格の人物になっており、原作よりも登場シーンが多いキャラに変わっています。

中島保:林遣都

心療内科医師・中島保は林遣都さんが演じます。最近ではNHKのドラマ「精霊の守り人」でシュガ役を演じていましたね。映画の出演数も多く、実力派俳優の一人と言っていいでしょう。

中島保はハヤサカメンタルクリニックで心療内科医師を務めている人物で原作ではドラえもんの野比のび太が大人になったかのような人物となっています。

保は比奈子と深い関係になるのですが、最初の事件に大きく関わってくる人物でもあります。ドラマのタイトルの「ON」にも深く関わっている要注意人物。

早坂雅臣:光石研

ハヤサカメンタルクリニックの院長・早坂雅臣は光石研さんが演じます。「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」ではど変態親父を演じたり幅広い演技をしている光石研さん。

心療内科の院長ということで睡眠療法などを行うことから、怪しい演技を期待できるでしょうか。

あらすじ(ネタバレ)

ドラマ名の通り原作の「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」から物語がスタートすることになりそうですね。

主人公の藤堂比奈子(波瑠)は警視庁刑事部捜査一課に配属された新人女性刑事です。

彼女は驚異的な記憶力を持っており、普段は日々発生する書類をファイルにまとめるなどの作業をしており、ここで数々の事件に関係した人物の名前などを記憶していたのでした。

そんなある日、ある事件が発生。

比奈子の記憶力を買われて、厚田巌夫(渡部篤郎)の指示のもと現場に同行することを認められることに。そこで目にしたのは口にブリーフを詰め込まれて下半身が血だらけの凄惨な変わり果てた人の姿だったのです。

この人物は宮原秋雄で、以前に強制わいせつ罪で前科ありの男。さらに、3年前に発生した女子高生の命が奪われるという事件の容疑者でもあったのでした。

このことから、宮原をやったのは女子高生を知っている関係者が復讐のためにやったのではないか…そう思われました。

しかし、宮原の首には自分で首を絞めた跡があり、他殺ではなく異常行動で自害したのではないかという疑いも。さらに、しかし、本来人間は自己防衛本能が働くので、このように自害することは難しいのではという見解。

ある日、同僚の交通課・仁美(篠田麻里子)が合コン帰りに警察署に戻ってこないことを心配する比奈子。すると、近くの公園で若い女性の変死体が見つかったという報告が…。現場に駆けつけると変わり果てた仁美の姿が。

この事件をきっかけに比奈子は一連の事件の犯人を必ず逮捕するという意思が強くなります。

その後、ハヤカワメンタルクリニックの中島保(林遣都)と比奈子が出会い、事件の大きなヒントを得ることになり、真相に近づくことになります。

人間の自己防衛本能を覆すことができるスイッチ「ON」が大きなキーポイントに…。

ざっくり書くとこんな感じなんですけど、本当に目を覆いたくなるくらいの猟奇犯罪です。どんな感じでドラマ化されるのか怖いようでもあり楽しみでもあります。

第1話のストーリーを別記事にまとめましたので是非ご覧ください!

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ドラマ「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」の見どころ

初回放送は21時からの2時間スペシャルということで、もしかすると原作第1巻の「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」は全て網羅する可能性は高いのかもしれません。多分、コンテンツ量としてはこなれるとは思うんですけど。

前クールの「僕のヤバイ妻」も初回から映画一本分(ゴーンガール)のボリュームを消化しましたしね。

地上波のドラマでどこまでこの作品を映像化できるのか、ちょっと見ものかもしれませんね。

主演を演じる波瑠さんは今までは爽やかなドラマに出演することが多かったので、今回のようなかなりグロい感じのドラマのイメージが全くないので、事件現場なんかでどのような演技を見せてくれるのか、個人的には結構楽しみだったりしています。あとは、横山裕さんとのツッコミ合いがあるのかどうかも…(笑)

どんな感じに仕上がっているのか非常に楽しみですね!

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