アリス・イン・ワンダーランド2/時間の旅 あらすじと感想!タイムトラベルで謎が明らかに!

アリスインワンダーランド2 時間の旅

「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」の感想

7月1日より公開が開始された映画「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」を見てきたので感想などを書いていきたいと思います。

今作品は2010年に公開された映画「アリス・イン・ワンダーランド」の続編となっており、正式タイトルには含まれていませんが俗にいう「アリス・イン・ワンダーランド2」ですね。

スポンサードリンク

前作は見た方が楽しめる

このシリーズの原作は童話の「不思議の国のアリス」となっており、13年後の世界が前作の第1作目、その3年後が第2作目の世界となっています。原作は特に読まなくてもいいんですけど、映画第1作目は見ておいた方が話の流れは分かるのかなと思います。

というのも、第1作で出てきた登場人物がバッチリ出てきますし、前作で明らかにならなかった謎や伏線が今回の「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」で明らかになる部分があり、前作を見ずに見るとちょっと意味が分からない部分もあるのかなと。

今回は赤の女王(イラスベス)と白の女王(ミラーナ)の二人がなぜ確執しているのか理由が明らかになるのですが、この部分が物語に大きな影響を与えているところがあるので、前作はチェックしておいた方がより楽しむことができるのではないかと思います。

もちろん、見なくても楽しい作品であることは間違いないと思います。

テンポ良いストーリー展開で面白い

前作はティム・バートン監督が手掛けた作品でしたが、「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」をはティム・バートンは製作総指揮になり、監督はジェームズ・ボビンが手掛けています。

とはいえ、前作で確立したティム・バートン版の不思議の国のアリスの雰囲気は引き継がれていると思いますし、マッドハッター役のジョニー・デップも引き続き出演をしているので、違和感なく楽しむことができます。

今回のテーマはタイトルの「時間の旅」にあるようにタイムトラベル要素が加わったものになっています。ただでさえ、不思議なファンタジーな世界観なのにここにタイムトラベル要素が加わるもんですから、何でもあり状態になってしまうところが面白い。

ストーリーは無理矢理繋げた感が否めませんが、とても楽しい映画で飽きずに最後まで見ることができました。そんなにストーリーは深読みせずに素直に楽しめば面白い映画なのかなと感じます。

登場人物

基本的には前作と同じキャラクターが登場し、アリス・キングスレー(ミア・ワシコウスカ)を中心にマッドハッター(ジョニー・デップ)を助けるという物語が展開されます。

alis3

前作では芋虫だったアブソレムは最後に青色の蝶々に羽化したので今作では蝶々として登場します。というか、3年の月日が流れているのに生きてるってさすがファンタジーの世界の蝶々。寿命も長いんですね。

そして、新キャラクターとして超重要人物となり時間の化身であるタイム(サシャ・バロン・コーエン)が加わります。彼は時間そのものの存在で時計仕掛けの心臓を持っているかなり特殊なキャラクターです。

あらすじ(ネタバレあり)

簡単にあらすじを紹介します。ネタバレがあるので注意してください。

アリスがハーミッシュ伯爵の求婚を断って3年の月日が流れました。

彼女は父親の形見である船・ワンダー号の船長として彼の会社の業務として世界を旅していました。この航海は決して楽なものではなく海賊船に襲われるなど数多くの苦難も…。

久しぶりにロンドンに帰郷するアリスは母親と再会を果たします。そして、ハーミッシュ伯爵が結婚をすることになったことからパーティーに参加することに。アリスは彼のことは嫌いでしたが、彼の会社の一員として航海をしているので仕方がないのです。

ハーミッシュ伯爵はみんなの前で結婚を断られた腹いせか、アリスの母親が住んでいる家と引き換えに父親の形見でもあるワンダー号を差し出し、アリスは会社の事務員をしろという条件を出してきたのでした。

アリスはこの条件に激怒し部屋をと飛び出します。

すると、青い蝶々が飛んでいることに気付いて、近付くと蝶々が話しかけてきました。ワンダーランドで出会った芋虫のアブソレムだったのです。彼を追っかけ鏡の中に突き進むと、再びワンダーランドに行くことに…。

前作は穴に落ちてワンダーランドに行きましたが、今作は鏡を通り抜けてワンダーランドに行く形に。

これは、原作の「鏡の国のアリス」を意識した設定なんでしょうかね。

それにしても、この時代に女性が船長をするって凄い設定。実際に女船長って存在したのか。これだけ強い女性に成長したのは3年前にワンダーランドに行ったことが大きく影響を与えていることは間違いないでしょうね。

もし、あの時にワンダーランドに行ってなかったら船長アリスは存在していなかったのかもしれません。

アリスが3年ぶりにワンダーランドに辿り着くと、懐かしいメンバーが暖かく迎え入れてくれます。

しかし、そこにはマッドハッターの姿はありません。ある日を境に様子がおかしくなってしまったのだとか。そこで、アリスは様子を見にマッドハッターの家を訪ねることに。二人は3年ぶりの再会に感激し抱き合います。

マッドハッターはある日、家族が殺されてしまった現場に青色の小さな帽子が落ちていることに気付いたのでした。これは彼が小さい時に作った帽子で父親に捨てられてしまったものだったのです。

しかし、現場に落ちていた。

マッドハッターは家族は生きているのではないか…そう思ったのでした。しかし、アリスは家族は亡くなっているとマッドが以前に言っていたことから生きているはずはないと否定。

これに激怒したマッドハッターは「君はアリスじゃない。僕を信用してくれない。」とアリスを家から追い出してしまい塞ぎ込んでしまいます。

ここがよく分からないところでもありますね。

なんで、アリスは家族が生きているはずがないって断言したのか。その現場にいたわけでもないのに…。マッドハッターも家族が生きていると思うなら家に塞ぎ込んでいないで探しに行けばいいのにね。

スポンサードリンク

アリスは白の女王のミラーナにマッドハッターが危険な状態であることを伝えます。

ミラーナは一つだけ方法があると言います。

それは、クロノスフィアを使って過去に行って家族を助けることができればマッドハッターを助けることができると。しかし、タイムトラベルは同一人物が出会うと世界が崩壊するという危険が潜んでいることから、ワンダーランドの住人は基本的には使うことはできません。

そこで、外の世界から来たアリスが時の番人のタイムに会いに行くことになるのですが、ここで、思わぬ出会いが。

なんと、赤の女王のイラスベスがタイムとともに生活をしていたのです。クロノスフィアを使ってのタイムトラベルは危険すぎるので、使うことが許されませんでしたがアリスはタイムの隙を見て勝手にクロノスフィアを使い、過去にタイムトラベルをするのでした。

なんで、赤の女王がタイムのところにいるんだろう…。前作の最後にハートのジャックと僻地に追いやられたのでは?色々とあってタイムのところにたどり着いたのかなー。

アリスはマッドハッターがまだ若い頃、父親の帽子屋を手伝っている時代に降り立ちます。

王位継承でイラスベスが頭に王冠を被るという儀式が開かれています。しかし、彼女の髪の毛がボリューミーだったことから王冠を上手く乗せることができません。これにマッドハッターは爆笑してしまいます。

これに釣られて儀式に参加していた庶民も爆笑。このことに激怒したイラスベスは暴言を吐きまくるのですが、父親の王から「お前は支配の器ではない。王位継承の王冠はミラーナが受けることになったのです。

これに激怒したイラスベスは頭がさらに大きくなってしまいます…。

頭がここまで大きくなった理由が明らかになりましたね。本当はイラスベスが王位を引き継ぐことになっていたけど、暴言を吐くなど凶暴な性格から取り下げになっていたんですね。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

1 2

follow us in feedly

 

この記事がよかったら「いいね!」してね!

最新情報をお届けします

■ 関連している記事はこちら!