神の舌を持つ男 1話の感想とネタバレ!ミヤビの正体は広末涼子?

神の舌を持つ男

堤幸彦監督作品となるTBSドラマ「神の舌を持つ男」がいよいよスタートしましたね!

このドラマは堤幸彦監督が20年も構想を練っていたらしいのですが、何というか…堤ワールドが全開のドラマだったように感じます。でも、シメるところしっかりと締めてきっちりと完結させるのはさすがです。小ネタも多くてコメディ要素がかなり強いように見えてストーリーは意外にもしっかりしています。

演出が寒すぎるくらいワザとらしいので賛否分かれそうな気もしますが、個人的には結構好きな方の部類なのかな。堤監督の作品の中ではSPECよりもTRICKに似た雰囲気があるかもしれませんね。

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「神の舌を持つ男」ってどんなドラマ?

タイトルを見ただけではどんなドラマなのかさっぱりわからないのですよね。

主人公の朝永蘭丸(向井理)は温泉芸者の雅という女性を追い求めて2スペオタクのミステリー好きの甕棺墓光(木村文乃)と、冷静にツッコミをする宮沢寛治(佐藤二朗)と一緒に温泉地を訪ねているのですが、行く先々で人が死ぬという事件が起きて、神の舌を持つ蘭丸が自らの舌を使って成分分析をして科学的に事件解決に導くというかなり変わったミステリードラマとなっています。

蘭丸がどうして舐めただけで成分が分かるようになったのか。

京都大学薬学部の教授の父親・竜助の影響を大きく受けており、滋賀県の伊吹山にある研究所で幼少期から様々な野草などを口にし続けた結果、モノを舐めただけで成分を分析することができてしまう「絶対舌感」を身につけてしまうことになったのです。

なんじゃ、それ!!

蘭丸の祖父の平助(火野正平)は滋賀県の大津温泉で三助として名を知られていました。

三助というのは銭湯でお客さんの背中を流したりする男性のことで昔はよくいたらしいですね。少し前に東京の銭湯で日本でただ一人の三助をしている方が紹介されていました。蘭丸は平助に三助を仕込まれ各温泉地で泊まらせてもらう代わりに三助をお客さんにするという設定。

女性の背中を流すサービスシーンは必要なのか?って思ってしまうくらい謎な設定です。主人公の特殊能力として神の舌を持つだけじゃダメだったのか、やりたい放題なドラマといった感じでしたね(笑)

それにしても向井理さんが髪の毛を下ろして丸メガネを掛けてめちゃくちゃ幼い雰囲気になっていますが、これって通常時の向井理さんが舌を出してペロッてすると犯罪者になってしまうから幼く演出したのかな。

もし、朝ドラ「とと姉ちゃん」の叔父さんが舌を出してペロッとしたら引くもんね…。

第1話のストーリー(ネタバレ)

朝永蘭丸(向井理)と甕棺墓光(木村文乃)、宮沢寛治(佐藤二朗)の3人はボロ車で旅館の「秘湯上屋敷」に向かっていますが、蘭丸は車の中に流れてくる空気を舐めて空気中の成分から温泉が近いことを察知します。

(蘭丸は育った環境が幸いしたのか災いしたのか、蘭丸の脳は舌に乗せたものの成分に変換する。だから恋などできない…はずだった。爺さんの通夜であの女と接吻するまで。蘭丸の脳に何も浮かばせなかったその女。流しの芸者で雅といい雨らしい。)

蘭丸はミヤビを追い求めて3人で温泉地を転々としているのですが、甕棺墓光は蘭丸のことが好きで雅という女性にヤキモチを焼いています。

温泉地に辿り着くと「よそ者は立ち去れ」というプラカードを持った住民の姿が。蛍を守ろうとしている市民団体のようです。

蘭丸たちは気にせずに車を先に進めると、その先ですれ違った車に雅らしく女性の姿を発見…。急いで雅が乗った車を追いかける蘭丸と寛治でしたが、ガス欠で車が止まってしまうのでした。

キスをするたびに成分変換されてしまうのか…。

それはちょっとキツイかもしれませんね。そんな中で雅という芸者だけは成分変換されることがなかった。だから、気になって気になって仕方がなくて大の大人3人で雅を追いかけている…。

どうして、こうなる。第1話ではこの3人の関係性の説明がありませんでしたが、今後の物語で少しずつ明らかになっていくでしょうかね。…まあ、さほど気にはなりませんが。

蘭丸は旅館に向かい雅の行き先を女将の美鈴(片平なぎさ)に聞きます。すると、雅を駅まで送って行ったのは支配人で美鈴の旦那であることが明らかに。

3人はこの旅館にお金がないのに泊まろうとします。蘭丸が伝説の三助の孫であることを明かし、この旅館のお客さんに三助をする代わりに泊まることになります。

そこへ、と温泉組合長の石原(大河内浩)が慌ててやってきて近くの川で死体が発見されたことが明らかに…。

このタイミングで川から死体が出るってまさにTRICKみたいな展開です…(笑)

それにしても、宮沢寛治を演じている佐藤二朗は淡々と二人を突っ込んでいる役柄ですね。堤幸彦監督の過去の作品は2人でタッグを組むパターンが多かったので、3人いるのは少し違和感を感じますが。

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3人は死体が上がった川に行くとそこには刑事らも…被害者は小舟の上で倒れており、環境省の調査員で毒物のようなものを飲んで死んでしまったようです。

2時間のサスペンスドラマが大好きな甕棺墓光はしゃしゃり出て勝手に推理を始めます。

そこには川の蛍を守る市民団体や町長の姿もあり、市民団体らは調査員のことを知っているようですが、町長はこの人物を知らない模様。

市民団体が言うには川に県外から持ってきた蛍が放たれて元々いた蛍が絶滅しようとしているという。だから、元々いる蛍を守るために抗議をしているのだとか。

甕棺墓光のボロ車がガス欠で放置されているのを不審車と見られてしまい報告を受けた刑事は詳しい話を聞くために3人を留置所に連れて行こうとします。

しかし、旅館の女将の美鈴は「責任を取るからウチの旅館に泊まらせてもいいですか?」と3人を助けるのでした。

温泉のポンプが壊れたから水道水の温泉を流すから、そのお詫びにお客さんに蘭丸の三助をサービスさせたいという根端だったのです。

蘭丸は温泉で中国人女性に三助をしていると、温泉の成分に塩素酸ナトリウムと微量の温泉成分が含まれていることに気付きます。温泉が止まって水道水のお湯を混ぜたから…蘭丸は成分を布に書き出してメモします。

そうだよね。

蘭丸には三助として活躍してもらいたいもんね。でも、あのボロ車を放置していた持ち主が目の前にいたら怪しまれるのも当然かもしれませんね。

蘭丸って少し頭が悪いキャラなのかな?さっき温泉を止めて水道水を混ぜてるって話していたばかりなのに。

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