神の舌を持つ男 2話ネタバレ!舞台を温泉に絞ったことで展開が似て面白くない?

神の舌を持つ男

ドラマ「神の舌を持つ男」の第2話。まさかの初回放送の視聴率が6%というかなり厳しいスタートとなった堤幸彦監督作品ですが、結構賛否が分かれる感じのドラマのように感じますね。

向井理さんが演じる朝永蘭丸が絶対舌感という謎の特殊能力を持っていることから、ベロを出すのが気持ち悪いとか、甕棺墓光(木村文乃)がギャーギャーうるさくて何のために存在するか謎な役、宮沢寛治(佐藤二朗)はただただツッコミを入れている役。

ドラマの雰囲気としては堤幸彦監督らしく好きなんだけど、キャラクターが少しイマイチなのかなー。あと、温泉を舞台にしているのでストーリーが似たり寄ったりになってしまっているような。まだ2話目だから何とも言えないところですけど。

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そういえば、第2話のベロを出すシーンって目が悪くなったかなと思うくらいボケてたと思うんですけど、不評だったから急遽処理したのかな?まさかの向井理のベロにぼかしが入れられてしまうとはね…。ちょっとオドロキです。

ということで、第2話の振り返りです!

第2話のストーリー(ネタバレ)

朝永蘭丸(向井理)と甕棺墓光(木村文乃)、宮沢寛治(佐藤二朗)の三人は温泉芸者のミヤビを追い求めて温泉宿「南出田楼」に向かいます。

お約束通り、甕棺墓光のオンボロ車がガス欠を起こしてしまい車が止まってしまいます。近くを散策すると温泉の源泉のお湯が通ってる源泉管を発見します。すると、この源泉管を管理している順吉(徳井優)が現れ、緩んでいたバルブを調整します。

三人は温泉宿「南出田楼」に辿り着きます。女将・順子(山村紅葉)と順吉が二人で切り盛りしている宿だったのです。

ミヤビの居場所を聞くもののお座敷を終えて今朝出て行ったことを知ります。肩を落とす蘭丸ですが、宿を見つけるための今回も三助をするから泊まらせてくれというお願いをします。

しかし、客は一人しかいないと言う。すると、息子の天童(中尾明慶)が10年ぶりに宿をまだ見つけていないという女性三人を連れて帰ってきたのです。お客が急遽できたことで蘭丸たちはこの宿にタダで泊まることができるようになります。

お約束の流れですね。今後も車がガス欠を起こして旅館について三助をするから泊まらせてくれとお願いをして、そこで殺人事件が起きていく…。これが基本スタイルとなるのでしょうか。

やっぱり温泉ってテーマを決めてしまうと展開が限られてくるから厳しいのかなー。

湯守の順吉が蘭丸たちの部屋に入ってきて挨拶をしてきます。すると10年ぶりに息子が帰ってきたことを知り、天童の元に。

「お前、今まで何の音沙汰なしで何考えている!」

二人はもみ合いになり部屋でプロレスを開始されて大変な事態に。この宿はトリップランキンくんで10年間ずっと最下位(1523位)であることが明らかに。その原因はこの宿の仲居が心臓に悪い接客をすることのようです。

その夜、蘭丸は女性三人に三助をおもてなしするのでした。

蘭丸たちは従業員扱いとはいえ、こんなに派手にプロレスをするなんてこの親子、どうかしてるぜ。というか、順吉が意外と強いという(笑)さすが、毎日山道を歩いてバルブ調整をしているだけあるな。

翌日、蘭丸たちは天童が温泉の温度調整をしているところを訪ねます。

蘭丸の1ヶ月前の回想シーン。

「いつになったら僕を大学の助手にしてくれるの?」
「馬鹿者!この研究所に居られるだけ感謝しろ!天才は例外だが凡人は知識力よりコミュニケーション能力が必要なんだ!」

蘭丸は子供の頃から父親の朝永竜助(宅麻伸)とともに山閉じ込められて野草を無理矢理食べさせられて効能を調査させられていたのです。こんなことをしていたら給食も食べられなくなって小学校で中退、竜助に教えられて大学は卒業するという異例の学歴を持っているのです。

「キャーーーー」

女性の叫び声が突然聞こえてきます。すると、その先にはミヤビの姿が!驚いたミヤビはそのまま逃亡、近くに人の死体が倒れています。

甕棺墓光のいうとおり幼児虐待ですな。そりゃー変わった子に育ってしまうのも頷けます。でも中学を中退しているのに大学卒業できたのは、やっぱり天才なんだろうな。

蘭丸は泣きながら死んだ人を舌で舐め始めます。すると硫化水素の成分を検出。死因は硫化水素である可能性が浮上します。すると間欠泉からお湯が噴き出してきて、ここのお湯にも硫化水素が含まれていると…。

すると町長が現れ、この間欠泉で事故は一度も起きていないと。

甕棺墓光は「町長のいうとおり、これは殺人よ!!」と。そして、頭に打った跡があることが明らかに。

町長は「私は見た。ここに捨てたのは、南出太楼の主人だ!!」と。蘭丸らは順吉に話を聞きに行きますが身に覚えがないと。甕棺墓光はこの宿は芸者を呼ぶような宿には見えないと疑問を投げかけます。

順吉はこんな宿だからこそ盛り立てようとしたのだという。そのたった一人の客が牧野という男でミヤビの接待を受けたのだという。

「嶋村さんって本当に殺されたんですか?」
「え?嶋村さんって…被害者の名前ですか?なんで名前を知っていたんですか?」

牧野と嶋村は温泉マニアで話をしたりしていたのだという。接待は最悪の旅館だけど、温泉の質は良いのだというのです。

外では刑事が来て順吉が任意同行されそうになっています。嶋村は温泉の成分を調べるキットを持ち歩いていたという。偽装温泉であることを知りバレるのを恐れて嶋村をやった。それを町長に目撃されていたという憶測をします。

この結末だったら1話と完全に同じじゃんって思ってしまいましたが、まあ違うよね。同じ結末だったら驚いてしまいますよ。

というか、死体を舐めるって蘭丸は正気なのか。気持ち悪すぎるんだけど。でも、成分を検出するには仕方のないことなのか。あんまり、嫌そうじゃないのが怖い。

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間欠泉にわざわざ死体を運んだ理由がわからない。

硫化水素で事故に見せかけるためにここに運んだのではないか。女将が言うにはたまに間欠泉から強い硫化水素が出ているのではないかという噂はあるという。しかし、町長は過去に事故が起きたことはないというので辻妻が合いません。

町長とのやりとりで蘭丸は着物から樟脳の匂いがすることに気付きます。実は被害者からも樟脳の匂いがしていたのです。つまり、町長は被害者と会っていた。さらに状況は悪くなり順吉の指紋が被害者から検出されたことが判明します。

蘭丸は一人の客の牧野に突然噛み付きます。

「町長さんに会いましたね。着物の味がした。」

驚いた牧野がとっさに蘭丸を突き放しと大量のお金がばら撒かれたのでした。なぜ、牧野は町長と会っていたのか?

蘭丸は三人の美女に三助をしていますが、そこにはなぜか宮沢寛治もいます。

「はははは!楽しいな。パラダイスだ!」

美女と戯れている宮沢寛治をよそに何かを考えている蘭丸。温泉のお湯は硫化水素と水道水の味がするが被害者には水道水の味はしなかったことに気付きます。

「硫化水素が多く水道水の入っていないお湯、そして頭の傷をつける障害物。…もしかして!!」

蘭丸は関係者を源泉菅のところに集め被害者が死んだのはここであると。町長は「素人の考えに付き合っている暇はない!」と帰ろうとします。

「僕を舐めないでもらいたい。事件の謎はこの舌が味わった!(ぺろ)」

この撮影楽しいんだろうなー。毎回、女性と温泉に入ることができるんですから。佐藤二朗さんは本当に楽しそうに女の子らと戯れているようにしか見えません。

そして、向井理さんのベロにぼかしが入った?少しでも嫌悪感を軽減させようとしたのかなー。

蘭丸は源泉菅のある部分に血液の味がしたという。被害者の嶋村はバルブを緩めておくと温泉の圧力が一定じゃないので源泉菅の穴から硫化水素の成分が高いお湯が噴き出してしまうのです。

しかし、致死量となる硫化水素濃度ではない。しかし、突然高温のお湯をかぶると火傷を負う。嶋村は牧野にこの宿の話をしたら興味を示したのだという。そして源泉菅に興味を抱いて、近づいた時に源泉が噴き出してしまい驚いた嶋村は崖の下に落ちて頭に致命傷を負い死んでしまった。

つまり事故死だったのです。

このバルブを緩めていたのは天童。仕事に慣れていなかったことからバルブの締め加減が分からなかったのです。嶋村の死体を見た親の順吉は天童を守るために単なる事故死に見せかけるために遺体を間欠泉まで運んで偽装しようとした。

そこを町長に見られてしまったのです。

間欠泉からは高濃度の硫化水素が出ることを嶋村が突き止めて町長に申告するも相手にされず、牧野がお金目的で再び話をしに行っていたのです。温泉は観光の目玉であることから高濃度の硫化水素が出ることを隠しておきたかった。

今回は単なる事故死だった。まあ、こういう回があってもいいのかもしれません。

でも、息子の仕事のミスを隠すために偽装をするのはどうなんだろうか。話をよりややこしくしているだけのような気がしてならない。

順吉は天童のことが嫌いだから温泉タンクの仕事をさせたのではなく、その仕事こそ温泉宿にとって一番大事なものだから任せたのだと。順吉はずっと温泉のお湯を守る湯守をやってきた。

温泉ランキング最下位になっても温泉を続けていたのは天童にいつか帰ってきてほしいと思っていたから。天童は「そうならそう言えばいいのに」と言いますが、天童自身も宿を継ぐために戻ってきたのでした。

ウェブデザイナーの片手間に手伝いが出来ればいいというが、天童の部屋にはパソコン一つもなかったのです。

寛治は「親子で心の内を明かさない!一体何やってんだ!」と激怒。そして順吉は「宿を継いでくれ!!」と号泣、親子三人は抱き合い涙を流します。なぜか、蘭丸も泣いています。

甕棺墓光はなぜミヤビがここにいたのか疑問を感じています。

実は順吉もミヤビの惚れていたのです。次の仕事を斡旋してあげるから駅前旅館に泊まることを強要しゲスな関係になろうとしたという。でも、朝起きたら、事件が起きていてそれどころではなくなっていたと…。

順子はブチ切れて豪快にビンタをかまします。

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感想

今回出演していたミヤビって広末涼子さんでした?多分、違うよね?後ろ姿の雰囲気がなんとなく違ったし、特徴的な口元のシーンもなかったから代役なのかな。重要なシーンだけど顔を映す必要がないですし、ここに広末涼子さんを起用していたら超贅沢ですもんねー。

さて、第2話の物語はどうだったでしょうか。

ちょっと、物足りなさを感じてしまいましたが最後は上手くまとまっていたと思います。インパクトがめちゃくちゃ強い山村紅葉さんが脇役っぽかったのが少し残念でしたが、最後は豪快にビンタしていたので良しとしましょう。

第3話はどんな物語になるのか、1話と2話は似たような物語展開だったように感じたので、3話は全然違う物語に期待したいところです。

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