仰げば尊し 4話の感想!樋熊の病気は実話通り胃ガンなのかな?

仰げば尊し

TBSの日曜ドラマ「仰げば尊し」の第4話、前回の第3話では不良グループの中核的存在だった手を怪我してギターが思ったように弾けなくなった青島裕人(村上虹郎)と金髪の木藤良蓮(真剣佑)の二人がついに樋熊迎一(寺尾聰)が率いる吹奏楽部に入部するという展開を迎えました。

いよいよ、第4話からみんなで吹奏楽部の甲子園を呼ばれているコンクールに向けて強化合宿をすることになります。今まで不良5人組がメインの物語となっていましたが、今回は超真面目そうな井川(健太郎)がメインとしたストーリーとなっており、また違った感じで面白かったですね。

そして、第4話からは樋熊の体調に異変が出てくる回でもあります。第1話で描かれた樋熊のいないコンクールの場面につながる非常に重要な伏線と言えるのではないでしょうか。

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仰げば尊し 4話のストーリー(ネタバレ)

樋熊の娘である樋熊奈津紀(多部未華子)が美崎高校で教育実習生として1ヶ月のあいだ入ることになり、さらに吹奏楽部にもコーチとして参加することになります。

全国大会を目指している吹奏楽部である美咲サウンドを指導する樋熊迎一(寺尾聰)は指導に熱が入りますが演奏がなかなか合わずに不良グループが苛立ってしまい「まだ楽器に慣れていない人もいる」と部員たちとトラブルになってしまいます。

そんな荒れた状況を見た奈津紀は音楽室に入って止めに入ります。

「音楽室で暴れるってどういうこと?」

そして奈津紀もコーチとして加わることを知らされます。樋熊は部員たちに音が揃っていないのは心が揃っていないのだという。それを聞いた、渚(石井杏奈)は合宿をして心を一つにしてみてはどうかと提案をします。それを聞いた樋熊は強化合宿をすること校長の小田桐(石坂浩二)に提案をするのでした。

もちろん鮫島教頭(升毅)は反対をしていますが、この話を聞いていた青島たちが「もう一度、ステージに立つことを決めたんだ。俺たちは腹を括ったんだ。」と言い、強化合宿をすることに。

まあ、今まで普通に不良やってたヤツが吹奏楽部に入ってきたらぶつかり合うのは当然だよね。

樋熊もこうなることを予想はしていたと思うんですけど、ここまで上手くいかないとは思わなかったかもしれませんね。そこに来て渚の強化合宿の提案はナイスアシストだったかもしれません。

樋熊は強豪校である明宝高校の合宿先を聞き出して同じ場所で合宿をすることを決めます。

その夜、奈津紀が樋熊に健康診断の結果を見たのかというが、樋熊は「どこも悪くない」と言います。さらに、今回の合宿で足りない費用は自腹を切ることにしたようです…。

合宿当日。

学校に部員達を乗せるバスがやってきます。樋熊が自腹を切ったということもあり、なかなか豪華なバスが到着したのでした。合宿先に到着すると強豪校である明宝高校がいることを知った部員達は早速、彼らが演奏をしている姿を見ます。

しかし、勝手に見学をしたことで樋熊は明宝高校の顧問に「困るんです。邪魔なことをしないでください。」と釘を刺されることに。

すると、2年生の井川(健太郎)の中学の同級生・小池(泉澤祐希)の姿が。しかし、「美咲高校に吹奏楽部あったんだ」とバカにされてしまう始末。練習を始める部員たちだが、音に元気がありません。青島は「明宝にビビってんだろ!」と挑発します。

樋熊は部員達に「楽器を置いて外に出ろ!」と言い、みんなで野球をすることに。

「これも、お互いを知るための訓練だよ。」

そして、樋熊がバッターに立ち、ピッチャーは高杢金也(太賀)。そして、高杢が投げたボールが樋熊にまさかの直撃…。キレた樋熊は高杢に立ち向かおうとしますが、みんなが止めに入ります。

そんな姿を見ていた井川は「馬鹿らしい…」とその場を去っていきます。

楽器の演奏を止めて野球ですか。なんて素敵な先生なんでしょうか。でも、お互いを知らないと息を合わせるってのは難しいかもしれませんね。この作戦は美咲サウンドを大きく前進させることになるのかもしれません。

夕食の時間、みんなでカレーを食べています。ここで奈津紀は渚のお母さんは本当の母親ではなく新しいお母さんであることを知ります。

そんな中、井川は外で一人で練習をしています。

そこに樋熊が訪ねて一緒に夕飯を食おうと言いますが「こんなことなら学校で練習した方がマシです。僕は明宝に勝てるようになりたいんです。…僕は、明宝高校の受験に失敗したんです。だから部活なんかしてないで勉強をしろって父親に言われているんです。」と胸の内を明かします。

樋熊は「お父さんは井川のことが本当に大事なんだな。でも、美咲に入ってよかったじゃないか。明宝と競い合うチャンスを手に入れた。」と。しかし、井川は青島らがいると美咲には勝てるわけがないと言い放つのでした。

翌朝、寝ている青島らグループの部屋に入ってシンバルを鳴らして叩き起こし、みんなでラジオ体操。そんな姿を見ていた井川の同級生は笑って見ています。ラジオ体操の後は走り込み、そしてやっと楽器の練習をすることに。

樋熊は部員達の姿を見てノートに何かを書き込んでいます。

樋熊は配置換えをするのだという。

青島や木藤がセカンドからファーストのポジションに行き大出世。しかし、ファーストだった井川はこれには納得ができません。

渚の家庭も結構複雑な感じなんですね。家で作り笑顔で生活しているのは本当に疲れそうだ。そして、青島らがいきなりファーストポジションに移動するなど大出世。まあ、もともと音楽をやっていたので楽器が違うとはいえ、要領がいいんでしょうね。

樋熊の計らいで明宝高校のみんなと一緒に外でバーベキューをすることに。渚と配置換えの話をしていた時に腹部が腹痛に見舞われ倒れてしまいます。

部屋で胃腸薬を飲んでひとまず落ち着きます。

その頃、井川は一人でたたずんでいます。すると同級生の小池が外でタバコを吸っているのを目撃。小池はすぐに火を消して「あんな、不良たちとやってらんねえよな?」と言ってタバコを井川に差し出します。タバコに火をつけようとした時に「やっぱいい!!」と。しかし、その瞬間、スマホで写真を取られてしまったのでした。

バーベキューをしているみんなの元に井川が戻ってきます。すると明宝高校の顧問がやってきて美咲高校の井川がタバコを吸って明宝高校の部員に誘ってきたのだと交流会は中止させて欲しいと。

「何があったんだ?」
「僕が吸っていないと言っても誰も信じてくれません。」
「先生は信じている。」

しかし、配置換えをしたことに納得していなかった井川は樋熊を責めます。

「おい、ダッセーな。お前。人のせいにするなよ。」

井川はその場を立ち去ってしまいます。交流会は中止となり、樋熊は「みんな、すまなかった。片付けて部屋に戻りなさい。」いい立ち去ります。

タバコを吸ってみたいという誘惑に負けたか。吸っていないとはいえ、あの状況をスマホで撮影されたら不利になることは確か。特に優等生の井川ですから「まさか」といった感じでしょうねー。

渚は樋熊が書き留めていた練習ノートを井川に渡し読んでみて欲しいと。

「先生が書いたメッセージ。」

そこには各部員の良いところや悪いところ、さらに悩みなども汲み取って細かく書き留めていたのでした。

(井川、君はやる気が空回りしている、一度セカンドに行ってから全体を見渡して欲しい、それができたら、またファーストをお願いします。技術を高めるのも大事だけど良いチーム作りをすることが良いチームになることを信じています。)

渚は先生は良いところも悪いところも全部見てくれているのだという。そこに奈津紀が現れて井川は自分で壁を作っていると樋熊が言っていたという。井川だけではなくみんながそうであって、もしその壁を乗り越えられたらこの仲間たちは一生付き合っていける仲間になるのではないかと信じていたのです。

そのことを知った井川は樋熊の元に。

帰ろうとしている明宝高校の顧問にもう一度、生徒たちと話をさせてくれないかと頼み込んでいたのでした
。しかし、その思いは叶わずにバスは出発してしまいます。

「樋熊の..先生の話が終わってないだろう!」

そう言うと、青島らはバスの前に立ちはだかります。明宝高校の顧問は「これは、問題にさせていただきます。」と。この姿を見ていた井川は先輩の行動に感動。

「あなたがご自身の生徒を信じるように、私も自分の生徒を信じます。」

明宝高校の顧問はバスに乗り込んで、その場を去っていきます。

「先生、すみません…」

「そんな顔をするな。悪いことをしていないんだ。堂々としていなさい。大丈夫、お前のことは絶対に守る。負け犬になんかさせてたまるか!」

「あんなこと言って、すみませんでした。」

井川は泣きながら頭を下げます。

青島らは完全に樋熊のことを信頼仕切ってしまいましたね。

仲間のためにバスを止めたりって仲間にすると本当に心強い。まあ、何をしでかすのか分からないという怖さはあるけどね。でも、樋熊も何をしでかすのか分からないところがあるからね。

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渚は練習ノートを勝手に見てしまったことを樋熊に謝ります。そして、合宿をしてみんなの違った一面を見ることができてよかったと思うとこの合宿について振り返ります。

「誰にだって、欠点はあります。もちろん、私も持っています。でもこれは弱点じゃないんだ。これは個性なんです。違った個性を持っている一人一人が違いに力を合わせるからどんな壁だって乗り越えられる。一人はみんなのために、良いチーム作りは良い音楽作りになる。誰一人が欠けてもダメだなんだ。夢はみんなでつかもう!」

井川は「木藤先輩、席を替わってください。」と自らファーストからセカンドに。そして、みんなで練習を始めることに。

(一人一人の気持ちが重なり合うように、いろんな音が重なりあって一つになっていく。)

帰宅した樋熊。奈津紀は再検査をするように言います。

(先生、あの合宿の時、誰一人が欠けてもダメって言いましたよね。その中には、先生も入っていたんです。なのに…)

学校では明宝高校から電話があったとしコンクールの出場は取りやめに…。その頃、樋熊は病院で検査をしています。

(誰一人欠けてもダメだって言ってくれていた先生が…。)

4話の感想、樋熊は胃ガンなのか?

強化合宿とか楽しそうでいいですよねー、練習そっちのけで遊んでしまうのも分かります。最後の練習のシーンでは上手とは言えないかもしれないけど、みんなの息が揃って演奏が出来ていたのかが凄かった。あれって、本当に演奏しているのかな?

さて、樋熊の体調が芳しくないことも少しずつ明らかになってきました。

胃を押させていたことから胃ガンとかになってしまったんでしょうかね。このドラマのモデルとなった中澤先生も転移性の胃ガンで胃の摘出手術を受けたそうです。なので、この辺りは実話の通り胃ガンという可能性が高いかもしれませんね。

追記:膵臓癌でした!

第5話で明らかになっていくでしょうか。ついこないだ始まったと思っていた「仰げば尊し」ですが、もう折り返し地点といったところでしょうか。

どんな感動をもたらしてくれるのか、楽しみです。

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