そして誰もいなくなった 4話 日下瑛治も新一と同じ境遇でBL展開?!

そして、誰もいなくなった

ドラマ「そして、誰もいなくなった」も第4話です。本当に先が全く読めない展開でなかなか面白いと思うのですが、どこに向かっていくのかよく分からなくなってしまいますね。次々と何かが起きてしまうので、始まりは何だったっけ?って思ってしまうことも。

第4話もかなり濃厚なストーリー展開でしたが、藤原竜也さんが演じる藤堂新一がついに本当の犯罪者になってしまうという展開に。意外と人が死んでいくことに驚きを隠せんませんが、この事件をきっかけに婚約者の早苗との信頼関係も完全に失うことになってしまいましたね。

誰もいなくなった…と思った時、まさかのバーテンダーの日下との思わぬ共通点があったのが新一にとっては救いだったかもしれません。

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誰もいなくなった 4話ストーリー(ネタバレ)

藤堂新一(藤原竜也)は人が出品されている会場に迷い込んでいます。

「それでは次の出品です。藤堂新一、生涯給料予測は4億9000万!」

競売が始まり新一は「やめろ!」と言いますが、競売は続きます。そして1億200万円で売買されることが決定。観客らは盛大な拍手をしています。

目を覚ましす新一。
台所にはバーテンダーの日下瑛治(伊野尾慧)が。新一は日下のアパートにすでに3日間も住んでいたのでした。

(今や、俺の人生を丸ごと誰かに乗っ取られようとしている。俺の居場所なんてない。どこにもないと思っていた。)

雨の中、路頭に迷っていた新一に手を差し伸べたのが日下瑛治だったのです。

なんか、日下が「醤油ですか、ソースですか?」って恋人風に聞いてきたのがかなり危険な香りがしたけど、そっちの人….って可能性はないよね?

まさかのBL展開???

なぜ、日下は新一を助けたのかも何か意味があるのでしょうか。まあ、雨の中のたれていたら助けるしかないか。

新一の婚約者である倉本早苗(二階堂ふみ)はアパートで新一の写真を見ています。

「いただきます!お、藤堂さんは塩派だったんですね!」

何も聞いてこない日下に対して「3日だけど何も聞かないんだね?」と。日下は新一と初めて出会った時のことを話ししています。日下は共同生活は苦手なのだというが新一は大丈夫なのだという。部屋には好きなだけいててもいいのだと言って仕入れに出掛けて行きます。

長崎はるか(ミムラ)の葬儀に斎藤(今野浩喜)と小山内保(玉山鉄二)の二人が出席、さらに新一の母親・藤堂万紀子(黒木瞳)の姿もありました。

「驚きました、新潟までいらっしゃったなんて。」
「はるかさんは自分の娘のように思っていたので。でも、こうなるんだったらもっと連絡してればよかった。ねえ、小山内くん。私、行きたいところにあるの。」

そう言って、新一が下宿していたアパートを案内してもらうことに。

万紀子はポストの名前が藤堂のままになっていると「これは、違う藤堂なんでしょ?ねえ、小山内くん。そろそろ、本当の話をしましょうよ。例えば、誰かが、新一を利用しようとしている話とか。」

万紀子のホームヘルパーの西野弥生(おのののか)が飲み物を買いに行くと後から人の気配が。しかし、振り向いても誰もいません。

「はるかさん、言っていたわよ。あなたのことを信じていいのか分からなくなったって。コソコソと会社の上司と画策しているという噂も聞くわ。」

小山内は親友を裏切ることはないと言いますが、母親である万紀子は小山内が味方なのか敵なのかを判断したいのだという。

「味方ですよ。いや、味方でした。今は正直、よく分からなくなってしまいました。」

大学時代の友人だったはるかが新一のせいで死んでしまったことを考えると「敵になった…」と考えるようになっても不思議ではないのかもしれません。

というか、小山内も少なからず今回の事件に関わりがあると思うので、最初から敵だった可能性もあるわけで。

株式会社LEDでは偽の藤堂新一である河野瀬猛(遠藤要)がまたテレビに出ていることが話題になっています。

「私、藤堂新一は最後まで戦い続けます!」

テレビ局から出てきた河野瀬猛は弁護士の西条(鶴見辰吾)の車に乗り込ます。そして車の前に新一が飛び出して行き、「そいつと話をしたいんだ!」と車の中に乗り込むことに。

西条はどちらも依頼人だから中立だと言う。河野瀬は「俺の方が金を払ってるぜ」と言いますが新一は「嘘だ、あんたにそんな金があるとは思えない。誰かから雇われてるんだろ?」と聞きます。しかし、西条はノーコメントということをお勧めすると。

「あんたは金で自分の人生を売り、金で俺の人生を手に入れた。なら、その人生を俺が買い戻すってのはどうだ?俺はあんたたちの雇い主の倍払う。親父から相続した不動産がある。俺には婚約者がいるんだ。もう直ぐ、子供だって生まれる。」

河野瀬は西条に「ちょっと、二人にしてもらえませんか?」と車から追い出します。

「500…いや、400万は欲しいな。400万を用意してくれるなら業者を紹介してやる。この世界のマーケットがあるんだよ。自分の人生が気に入らなかったら売れるし、金があればもっといい人生を手に入れることができる。」

そう言って、河野瀬はメモに住所を書いて新一に渡します。

人の人生を売買する闇市場があるのか。河野瀬は誰かの支援で単純に新一の人生を買っただけということか。単なる駒であり、真相はまだまだ深いところにあるのかもしれません。

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早苗のお腹の子は順調に育っているようですが早苗は上の空です。

「あの、いつでしたっけ。ギリギリっていつでしたっけ。念のために聞いておきたくて。」

堕ろすことを考え始めていた早苗でした。帰り道に君家砂央里(桜井日奈子)とすれ違ってぶつかります。君家はヒールが折れてしまったようで、早苗はタクシーを呼びに行きます。

その頃、斎藤ははるかのスマートフォンのメールを見てはるかと早苗とのやり取りを見ています。そして、デスク周りの片付けを始めています。

新一は河野瀬のメモを頼りにある居酒屋に。すると、そこには日下のバーによくいる馬場(小市慢太郎)の姿がありました。

「こんばんわ!ガキの使いです!よし、再開を祝って飲もう!あんた、俺と取引をしたいならとことん飲むしかないぞ!」

ガキの使いの正体は馬場だったのです。

「誰かに頼まれてやってるのか?」

馬場は世の中には色んな仕事があるのだという。そして、新一と馬場は飲むことに。

やっぱり、ガキの使いの正体は馬場でしたね。

人の人生の売買をする主の案内人なんですね。そういえば、少し前に日下のバーで君家砂央里と一緒に飲んでいるシーンもありましたよね。ってことは、日下も含めて何らかの繋がりがあるってことなのかな。

早苗は公園で友人の道子に新一と連絡が付かないこと相談しています。どんな状況でも連絡はすると思うと不信感を抱いているのでした。

道子は「早苗もさ、すべてを新一さんに話したわけではないんでしょ?」と聞きますあ。

新一と馬場は2件目のクラブに。そして、VIPルームに案内されることに。すると、目の前には株式会社LEDの後輩・五木啓太(志尊淳)の姿が女の子に囲まれて飲んでいます。

「お前だったのか?五木。全部、お前が仕組んでいたのか?」

五木は酒を新一にぶっかけて「は?日本語喋ってもらっていいですか?人を呼び出して散々と待たせて!」と言います。

「お前、誰だ?俺の知ってる五木はこんなんじゃないぞ!俺、お前に何かしたか?俺のプロジェクトはいつもお前のことを共同開発者にしてきた!人事の報告も最高点を付けてきたんだぞ!」

新一は五木の胸ぐらを掴んで

「早苗に..早苗に何したんだ?」
「何しようといいでしょ、昔の女に。」

「あれ?結婚するのに知りませんでした?まあ、あの女も嘘つきですからね。」

五木は馬鹿にしたかのように笑います。さらに、新一の名義で作られたという隠し口座が見つかったのだという。その口座からお金を下ろしている女が防犯カメラに映っていたことを明らかに。

「これが早苗だったら笑えますね。先輩、本当にあいつのこと分かってますか?本当は何も知らないんじゃないですか?」

五木が別人に….。会社にいた時の顔は偽りだったのか。てか、女性に対しての言葉が悪すぎだろ。反感食うぞ、これは。

馬場は二人を合わすために新一を飲みに誘ったわけですよね。何のために??謎が多すぎて意味が分からなくなってきた。五木は新一に呼び出されたことになっていたので馬場とは面識がないのだと思うのですが、

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夜、小山内が歩いていると弁護士の西条が訪ねてきて藤堂新一の代理人をしているのだという。

「どっちの藤堂新一でしょうか?」
「どっちもです!どっかの駅まで送りますよ。私たち、お友達になれると思いますよ。」

しかし小山内は拒否します。

「知ってますよ、あなたの不法行為を!」

新一に頼まれて不法で個人情報を調べていたことを西条は知っていたのです。

その頃、新一は早苗のアパートに行きます。しかし、部屋には早苗はいません。すると、帰りを待っていた斎藤が現れます。

「死んだ人間は返事ができない。お前、頭がいいんだろ?なら、なんでこんなことも分からないんだよ?」
「お前何言ってんだ?なんで早苗のアパートにいるんだよ?」

斎藤ははるかの携帯を見て早苗とやり取りをしていたのだという。

「まさか..嘘だろ。はるか…」

「その名前、お前が言うな!」

斎藤はナイフを取り出して新一に襲いかかってきます。もみ合いとなり階段から転げ落ちると斎藤の胸にナイフが刺さり死んでしまいます。

「新一?」

「早苗…。これは…事故なんだ。」

近所の人が出てきて騒ぎになってしまい新一は逃亡。街中はパニックになっています。早苗は犯行現場にいたということで警察の事情聴取を受けます。担当するのは公安の鬼塚孝雄(神保悟志)でした。

「斎藤さんをナイフで刺したのは誰です?」
「…新一。私に藤堂新一と名乗っていた人です。」

早苗は実際に刺したところを見ていない、事故だったと言っていたと。

「それ、信じています?」

早苗は横に首を振ります。

日下がアパートに帰ると血だらけになた新一が泣いていました。日下は血がついたシャツは燃えるゴミの日に出してしまおうという。

「なんで、何も聞かないんだ!俺は人を殺したんだ!」
「バーとかやってると人を見る目が出来るんです。人を殺せる人じゃない、正当防衛でしょ。」

誰も信じてくれないという新一を抱きしめて「俺は信じますよ。僕も藤堂さんと一緒なんです。持ってないんです。パーソナルナンバー。だから法律的には僕も世の中に存在していない人間なんです。」というのでした。

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そして誰もいなくなった 感想

すごい展開ですね。本当にこの先がどうなるのかわかりません。

もう、収拾がつかない状況になってるような気がします。事故とはいえ人を殺してしまったことには違いないので、新一がもし自分の人生を取り戻したとしても犯罪者であることは違いないですからね。でも、言い換えるとこの世に存在していない人間ということは犯罪者にもなりようがないってこと。名前を無事に取り戻したことになれば何事もなかったような生活が待っているのかな。

それにしても日下もパーソナルナンバーを持っていないというのが衝撃でした。まさか、新一と同じ境遇だったとは。あ、思わぬお金が手に入ってBARをオープンさせたって言ってたけど自分の人生を売ってお金をてにしたってことなのか。

何となく繋がりましたね。日下と馬場、さらに君家砂央里も繋がっている可能性が高いのかも。君家砂央里もパーソナルナンバーを持っていないのかな?

ついに犯罪者になってしまった新一ですが第5話では何者かに襲われてしまい謎の部屋で君家砂央里と出会うことになるようで、この謎の女性の正体も少しずつ明らかになってくるのかもしれません。

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