仰げば尊し 5話ネタバレ!樋熊が倒れた病気は膵臓癌で余命は短い?

仰げば尊し

TBSの日曜ドラマ「仰げば尊し」の第5話、いよいよ物語も折り返し地点となり前回の4話では樋熊迎一(寺尾聰)が何らかの病によって倒れてしまい精密検査を受けることになりました。美咲高校の吹奏楽部がまとまりかけていただけに、かなり衝撃を与えることになりそうです。

樋熊の病気、胃がんなのかなって思ってたら違いましたね。確かに、痛みを訴えていた場所が胃じゃなかったので違うのかもとは思っていましたが、このあたりは実話とは違う設定にしたようです。

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仰げば尊し 5話のストーリー(ネタバレ)

樋熊迎一(寺尾聰)が病院から出て青空を見上げます。

美咲高校では合宿で井川(健太郎)がタバコを吸っていたのではないかという疑惑が掛けられて吹奏楽部のコンクールを辞退しろと言われますが、青島裕人(村上虹郎)らがこれに反発しています。

「僕のせいでコンクールに出られないなんて…」

井川は明宝高校に行って講義をしに行こうとすると、青島らが一緒に行こうとします。と、そこに樋熊が現れ、改めて教頭先生に説得することに。しかし、教頭は「これだけは許すわけにいかない」と、樋熊は「今回ばかりは頭を下げるわけにはいきません。ここから動きません!」と、さらに娘の奈津紀(多部未華子)も「私もここを動きません!」と張り合うのでした。

樋熊らが抗議した甲斐もあり、コンクールの辞退は避けることに。

しかし、10日間の部活禁止のペナルティを受けることになります。しかし、誰も楽器を吹くなとは言っていない、楽器を持ち帰って練習すればいいという。しかし、家で楽器を吹くことをためらう部員たち。すると奈津紀は「場所を作ればいい」と言うのでした。

樋熊と部員たちはある海の家で場所を借りて練習をすることに。奈津紀は樋熊の体調のことを気にしていますが、「大丈夫、なんでもない。」と言います。

(先生、言ってましたよね。神様には乗り越えられる人にしか試練を与えないんだって。与えられた運命を受け入れて、私たちは今を生きていくんだって。)

樋熊は腰のあたりに激痛を感じています。

部活の禁止と言ってるのに別の場所で練習をするってどうなん(笑)確かに楽器を吹くなとは言ってないけど、部活は禁止じゃないのか?

まあ、10日間も練習しなかったら鈍ってしまいますからね。

海の家にて練習を開始しますが、風が吹き楽譜が飛び、砂に苦しめられるなど悪戦苦闘。そして、井川と安保らが言い争いに…。

樋熊は「今夜はうちに来て、みんなで飯を食おう!みんな、一つの家族にならないとならない!同じ釜の飯を食おう!」と誘うのでした。

さらに、気持ちを態度で示せば音楽室を早く使わせてもらうことができるかもしれないと、ゴミ拾いをすることを提案。青島らはこの提案に悪い顔で「なるほど。」と乗るのでした。

樋熊の家でみんな集まりますが、部長の有馬渚(石井杏奈)は来ていません。

そして、樋熊は部員らに言います。

「家族は大事にするんだ。社会に出ていろんなことに出会うだろう。でも、そのとき最後に頼りになるのは家族と、家族同然の仲間なんだ。覚えておいてほしい。」

樋熊は奈津紀に彼氏がいるのかと聞きますが「生徒たちの前で止めてほしい」と不機嫌に。さらに高杢金也(太賀)が勝手にシャワーを浴びたり、今夜は泊まりたいなどのワガママを言いだします。これに対して奈津紀は樋熊に「いきなりどうしちゃったの?!仕事とプライベートの線引きはしっかりしてよ!」と言い争いに。

これを聞いていた部員らは気をつかって帰ってしまいました。

これだけの大人数を家に招き入れるってヤバイでしょ。

しかも料理は奈津紀に押し付けるって。そりゃー不機嫌にもなるわけだわ。でも、言い争いをしていた二人を見てアッサリと帰ってしまうのはなかなか察しがいいというか、素直ですね。

青島と木藤良(真剣佑)が帰る途中、アイスと購入している渚と出会います。

木藤良は日本に戻ってきたばかりの頃、渚のお母さんにアイスの差し入れをよくしてくれていたことを思い出します。渚の両親は離婚をして今は新しいお母さんと暮らしているのだという。このアイスは新しい母親の子供のために買いに来たものだったのです。

青島は「大丈夫か?俺も母親一人だけどや、お前も無理するなよ。」と優しい声をかけます。渚は「無理してない」と何度も言います。

翌日、生徒らは先生らよりも早く登校して門が開くのを待っていました。

樋熊は渚に「コンクールにできるだけ、多くの家族が来てほしいと思っているけどどうすればいいかな、手紙送ればいいかな?」と。渚は気まずそうに笑顔で「そうですね。」と返します。そして、部員らはゴミ拾いを始めます。

不良らが吹奏楽部の部員らをこき使っている姿を見た教頭は少し驚いたような顔をしています。

その日の放課後も海の家で練習、樋熊は部員らに保護者に向けた手紙を渡します。

「みんな、家族にコンクールに呼びなさい。普段お世話になっており家族に君たちの音楽を聴いてもらうんだ。感謝を伝えるんだ。」

渚はこの手紙を見て険しい顔をしています。さらに青島や木藤良も「強制ってわけじゃないでしょ?」と…。

まあ、先生からこんな手紙があった方が家族を呼びやすいというのは確かかも。でも、家族が複雑な時に、少しややこしいことになってしまうかもしれませんね。

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夜になっても青島らは秘密基地で練習をしています。と、樋熊が差し入れを持ってきて「あんまり遅くなるんじゃないぞ。これを持って帰るんだぞ!」と保護者に宛てた手紙を渡します。

その頃、渚は自分の部屋で保護者に宛てた手紙を見ています。渚が音楽を始めたのは本当の母親に言われたからだったのです。渚が本当に音楽コンクールに見に来て欲しいのは今のお母さんではなく、本当のお母さんに来て欲しいと思っていたのです。

翌朝、樋熊は渚と話をします。

「コンクールにはお母さんは来てくれそうか?何か、悩みがあるなら相談してくれ。」

しかし、渚は「悩みなんてありません。先生には関係ありません。」と。樋熊は「有馬、心の灯は消すなよ。」と言うのでした。

その日の放課後は、珍しく渚は練習には来ていませんでした。

渚は帰り道、一軒の花屋を見て両親が離婚をした原因を思い出します。母親は花屋をしたいから離婚をしてしまったのでした。

(家族への感謝だよ。君たちの演奏を聴いてもらうんだ。)

樋熊の言葉を思い出します。

花屋をしたいから離婚って。父親は応援することができなかったのか。

ちょっと理解に苦しむんだけど、父親が安定した職に就いているんだったら花屋を営むことくらいいいのではないかと思うんですけどね。これが離婚理由って、どうなんだろうか。

渚は母親の花屋の前で保護者に宛てた手紙を渡そうとしますがあと一歩が出ず、帰ってしまいました。

その夜、奈津紀に生徒のプライベートに入り込みすぎだと注意をしますが「避けてちゃダメだと思ったのだという。生きるということは人と関わること…って母さんに言われているような気がして。昔、ここで音楽教室を始めたのは母さんに言われたからなんだ。」と言います。

樋熊は妻から「心の灯を消さないで」と言われ自分は音楽が好きなんだということを気付かされたのだとうい。だから、美咲高校の吹奏楽部と作り上げる美咲サウンドは心の灯なのだという。

と、そこに渚がまだ家に帰ってきていないという電話が鳴ります。樋熊は青島らの元に行って「有馬の行きそうな場所を知らないか?!」と慌てて尋ねます。

5人と樋熊は渚を探しますが見つかりませんが、青島と木藤良は子供の頃に3人でよく練習をしていた場所を思い出し、その場所に向かいます。

「お前、何してるんだよ。」
「いや、海を見に…。

「みんな、お前がいなくなったって心配してたんだ。」

樋熊は渚に「余計なことを言って悩ませてしまってすまない」と謝ります。

青島は「なんでもかんでも頑張りゃいいってもんじゃない。いい子になろうとするな。」と、木藤良は「別に無理して家族にならなくてもいいんじゃない。だって家族は家族だし、仲間は仲間でしょ。」と5人は海の中に飛び込んでい行きます。

「有馬。こうやって人を思いやる心を持っていれば最後は仲間が助けてくれるんじゃないか。自分に素直に生きればいいんだよ。」

「先生。先生にお願いがあります。私も素直になりたい。」
「そうか。」

渚は5人の元に向かって海の方に走っていきます。

いいねー、まさに青春ですね。ここに樋熊がいることが本当に凄い。普通はありえない光景ですよね。それだけ、生徒から信頼されていたってことなんでしょうね。

翌日、渚は樋熊と一緒に母親の元を尋ねます。

「おはよう。」
「美咲高校で音楽を教えている樋熊と申します。」

「お母さん。私、先生と一緒に全国大会を目指してクラリネットをやっての。だから、コンクール見に来てよ。大きなステージでやるから見て欲しい。」

「お父さんはここに来たことを知ってるの?」
「まだ、行ってない。でも、この後言う。あとね、私、音大に行こうと思ってる。せっかくお母さんからもらった夢だから頑張ってみたいと思う。」

「渚….頑張って!!」

樋熊や渚らはコンクールの順番を決めるクジを引きに行っています。まさかのトップバッターという結果に部員らはショックを受けます。

その日の放課後、いつも通り練習をしようと海の家に行こうとすると教頭が「どこに行くのつもりですか?!私は知っているんですよ!!」と止められてしまいます。渚は「渡したし、ようやく一つになろうとしているんです。練習をさせてください!」と頭を下げ、部員らも全員頭を下げます。

教頭は「一般の人に迷惑を掛けるくらいなら音楽室で練習をしなさい!」と音楽室での練習をすることを認められることになります。

その夜、渚は父親と新しい母親に吹奏楽部のコンクールに来て欲しいとお願いをします。すると笑顔で「絶対に観に行くね。」と答えてくれました。

(先生、教えてくれましたよね。当たり前だと思っている日々に感謝することを。当たり前が当たり前じゃなくなった時に..。)

奈津紀は病院に呼ばれて樋熊が悪性の膵臓癌が見つかったことを告知されます。

(私たちから全ての音を奪っていく。)

奈津紀が家に戻ると樋熊は部屋で倒れています。

「お父さん…?お父さん!!」

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5話の感想

樋熊の病気は胃がんじゃなくて膵臓癌だった。

背中などに痛みが出るらしいですが、樋熊は背中の痛みを訴えていましたよね。しかも、膵臓癌の場合は進行していないと自覚症状が出ないそうなので、痛みが出てきている時点でかなり進行しているということになりそうですね。

第6話では奈津紀がすぐに手術をして欲しいとお願いをするみたいですが、地区大会を前に手術をしたくないという樋熊の思いから手術をしないという選択肢を選ぶことになるようです。この決断が、最悪の結末を迎えることになってしまうのでしょうか…。

自分の命よりも生徒の方が大事…ということなのか。

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