映画「君の名は。」の感想!息を飲む衝撃的な展開の感動ファンタジーだった!

君の名は。

久しぶりに時間を取ることができたので、今話題のアニメ「君の名は。」を見てきました。

事前情報でなんか体が入れ替わるということだけは知っていて、よくありがちな入れ替わりの物語なのかーと思っていたら、まさかあんな展開になって、こんな展開になるとは思いもしませんでしたね。

感想として、かなり面白かったです。途中で日常系なのかファンタジーなのかよく分からなくなってしまいましたが、よく考えたらアニメだからアニメでしかできないような物語にするのは全然ありです。そして、不覚にも最後は涙がポロリ。いや、最後よりも途中から涙腺はヤバい感じでしたね。

スポンサードリンク

「君の名は。」のストーリー(ネタバレ)

二人の主人公

「君の名は。」で重要な人物は二人おり、岐阜の山奥の田舎に住む高校生の女の子・宮水三葉(ミツバ)と、東京都心に住んでいる男子高校生の立花瀧(タキ)です。

三葉は宮水神社の娘で妹の四葉とおばあちゃんの一葉の3人暮らし。

母親の二葉を病気で亡くしてから父親のトシキは家を出て町長になってしまい、一葉が子どもらを育てながら神社を守ってきたのでした。三葉と四葉は神社の巫女を継ぐために一葉から日々鍛えられているのですが三葉は閉鎖的なこの村の生活が嫌になり東京に憧れを抱いています。

もう一人の主人公の瀧は東京都心に住む普通に男子高校生。学校に普通に通い、放課後はアルバイトをしています。

体が入れ替わる!!

そんなある日、瀧が目覚めると違和感を感じ裸で鏡を見ると自分に胸があることに気付き絶叫。三葉という女の子の体になっていることを環境から知ることに。その日から毎朝ニヤニヤしながら胸を揉む生活が始まります(笑)

また、三葉も瀧の体に入れ替わったことが分かり、トイレをする時などリアルすぎることに戸惑いながらも憧れの東京生活を部分的にすることになります。

二人は体が入れ替わっている時はその日、本当の自分は何をしていたのかが分からないのでスマホで日記を付けて今日あった出来事を記録することで生活に支障が出ないようにします。

直接、話したことがない二人ですが自分の体にメモを残したりすることでコミュケーションをうまく取る方法を生み出します。

これってスマホのある今だからこそ成り立つコミュケーション方法ですよね。少し前だと日記でしかやり取りをすることができなかったでしょう。三葉側の禁止事項の中に「お風呂に入らない!」という項目があったり面白いです。入れ替わっている時に何されてるか分からないですもんね(笑)

そして瀧の体になっている時の三葉がオネエっぽくて笑える。声を演じているのが神木隆之介さんですが、なかなか色っぽい声を出すんですよね、声優もうまく演じることができるから凄いですよねー。

二人が体が入れ替わるタイミングは1週間に3〜4回くらいの頻度でなんでこうなったかの原因は不明。しかし、トリガーとなるのは眠って目覚めた時なのです。

二人は最初は戸惑いながらも、都会に住む男の子と田舎に住む女の子という全く違う人生を行き来することに慣れ楽しく過ごすことに。

瀧は神社の御神体へ

そんなある日、三葉の体に入れ替わった瀧はおばあちゃんの一葉と妹の四葉と共に神社の御神体がある土地に行き口噛み酒を納めに行きます。

口噛み酒とは口で米を噛んで吐き出して発酵させた伝統的なお酒のこと。

瀧は一葉から土地の氏神様のことを産霊(むすび)ということを教えられます。糸を繋げることもむすび、人を繋げることもむすび、時が流れるのもむすび、全て同じ言葉で全て神様の力なのだと。

その帰り道、黄昏時に夕日を見ている瀧。一葉に「夢を見ているね。」と指摘され、その瞬間体が入れ替わり東京の自分の部屋に戻されます。

三葉はアルバイト先で女子力を発揮

瀧の体に入れ替わった三葉は東京での慣れない生活に戸惑いながらも、アルバイト先でなんとか仕事をこなしています。そして、先輩の奥寺の破れたスカートを縫うなど男の容姿なのに異常に女子力が高く、奥寺から気に入られることに。

可愛すぎるくらい女子力高い男子ですね。神木隆之介さんの女の子っぽい声を演じているのがヤバい(笑)

三葉は奥寺先輩は片思いなのかなと感じ、うまくデートを誘うことに成功。やっぱ、女の子の気持ちは女の子が一番よく分かっているということなんだろうなー。

本当は三葉が奥寺先輩とデートをしたかったのですが、タイミング的に本当の瀧がデートをすることに。この事態に備えるために三葉はデートのマニュアルを用意してくれており、その通りにデートをしますがうまく行きません。

話も盛り上がることもなく奥寺と別れます。

スポンサードリンク

1200年ぶりの彗星

予定にはまだ続きがありご飯を食べた後に1200年ぶりにやってくる彗星を一緒に見るというものも。しかし、夜空を見上げても彗星がやってきているようには見えません。

瀧は緊急用とスマホにメモされた三葉の電話番号に電話を掛けますが電波がないため繋がりません。彗星がやってくる日に三葉の街では祭りが開催されます。

三葉は浴衣を来て祭りに来ますが、長かった髪の毛をショートに。そして、夜空には彗星が見え、流星群もたくさん見え、三葉の瞳に流星群が映ります。

この日を境に二人の体が入れ替わることはありませんでした。

瀧は三葉を探しに飛騨へ

体入れ替わらなくなってから三葉のことが気になって仕方がない瀧は直接会いに行くために記憶を元に三葉がいる糸守町を探しに行きます。

すると、糸守町は3年前に1200年ぶりの彗星の破片の隕石が落下し消滅、500人以上の犠牲者が出たことが明らかに。犠牲者名簿の中に三葉や妹の四葉の名前を発見してしまうのでした。

ただ単に体が入れ替わるだけではなく、タイムトラベル要素も入っているのが、新しい感じですね。ちゃんと理解してかないと置いてけぼりになってしまいそうな勢いですが。

瀧はおばあちゃんの一葉と行った神社の御神体のことを思い出して、その場所に向かいます。すると、以前に来た時と同じ風景が、さらにお供えをした口噛み酒も残されており、これは夢ではなく本当にあったことだったと確信することに。

瀧は一葉が口噛み酒は「それぞれの半分が入っている」と言っていたことを思い出し、三葉の口噛み酒を飲みます。すると彗星の記憶が蘇り思わず足を滑らせてしまい、再び三葉と体が入れ替わること成功、号泣しながら胸を触ります(笑)

それを見ていた四葉の怖がりようは正しい。

町民を避難させる

三葉の体の瀧は糸守町に隕石が落ちて壊滅的状況になることをクラスメイトの勅使河原と早耶香に話して、変電所を爆発させて町民を学校に避難させる計画を立てます。

自分たちの力だけでは無理だと思った瀧は三葉の父親である町長に説得に行くものの、相手にしてもらえません。落ち込んで歩いている三葉が昨日、東京に行ったことを知ります。

入れ替わりがなくなった三葉も瀧のことが気になり東京に行っていたのです。しかも、瀧と出会うことができていたのです。しかし、3年前に三葉と出会う前の瀧だったため「あんた誰?」と言われてしまっていたのです。瀧は名前を聞くと「三葉!」と言いながら髪留めに使っていた紐を渡します。

瀧は無意識にその紐をお守りとして腕に巻いていたんですね。フラれたものだと思ったから三葉は髪をショートにカットしてたんですね。

時を超え出会う二人

その頃、瀧の体の三葉は消滅した3年後の糸守町の姿を見て驚きを隠せません。

三葉の体の瀧は御神体に三葉がいると思い自転車で向かいます。そこには三葉の姿はありませんが気配を感じることができます。3年前と3年後の世界が重なり合い、お互い感じることができたのです。

すると不思議なことに二人の体がお互いに見えるようになり、それぞれの体に。初めて二人は会って話すことに。会いたくても会えなかった二人は笑顔に、三葉も涙を流します。今度は二人の名前を忘れないようにと手に自分の名前を書き合うことにしますが、三葉が瀧の手に名前を書こうとした瞬間、三葉の姿が消えてしまいます。

隕石で再び街が消滅

隕石が落ちることを知った三葉は瀧が考えた計画を実行。町民を学校に誘導するために変電所を爆破、放送を掛けるなどします。しかし、町民は思ったように動いてくれません。三葉は父に掛け合います。

そこには四葉や一葉の姿もあります。

そして、瀧が住んでいた世界と同じように街に隕石が落下、一帯は消滅してしまうことに。

エンディング

瀧は御神体で眠っており目覚めると自分がなぜここにいるかも思い出せません。

隕石落下から8年の月日が流れ、瀧も立派な社会人に。瀧は生活に追われながらも何かを、誰かを探しているかのような感覚をずっと忘れてはいませんでした。8年前の飛騨に落ちた隕石は未曾有の災害だったのも関わらず、防災訓練を偶然していたことから死亡者は0、歴史は変わっていたのでした。

瀧と三葉は東京で何度かすれ違うものの、お互い気付くことがありません。そんなある日、電車同士のすれ違い様に瀧と三葉は目が合います。駅を降りて互いを探し合う二人、そして二人は再会。

記憶はありませんが以前に会った感覚のある二人は「どこかで会ったことありませんか?」と。そして、

「君の名は。」
「あなたの名は。」

スポンサードリンク

「君の名は。」の感想、素直に面白かった!

物語の展開が非常にテンポよく飽きることなく楽しむことができました。

体が入れ替わるという、さほどアニメや映画などではさほど珍しくない設定ですが、どうして入れ替わってしまうのかという謎が最後まで分からないので、見入るように見るので楽しかったですね。

さらにタイムトラベル要素も絡んでくるという新しい設定に「オオおおおお!」っといった感じ。

多分ですけど、物語自体は普通くらいなのかもしれませんが、映像のクオリティが非常に高いこと、音楽のRADWIMPSが世界観と合っていた、声優が良かった(特に神木隆之介さん)ことなど、あらゆる要素が合わさった結果なのかなと思いますね。

これは映画館で是非とも見て欲しいアニメですね。

体の入れ替わりができる理由

映画を一回見ただけでは理解できない部分は結構ありますが、宮水家は代々入れ替わりをすることができる能力を持って生まれ、おばあちゃんの一葉も三葉くらいの年の時に入れ替わりを経験していることを明らかにしていますね。

三葉の家は宮水神社で巫女の家系で1200年前にこの地に隕石が落ち、その伝承のためにこの能力が備わったらしいですが、この辺りは小説で詳しく説明されているとか?

つまり時を超えて体を入れ替えることで隕石で村が滅びてしまっても今回の瀧のように助けに来てくれることが期待できるということなのかな。いずれは、四葉も入れ替わりの能力が発動することになるのでしょうか。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

follow us in feedly

 

この記事がよかったら「いいね!」してね!

最新情報をお届けします

■ 関連している記事はこちら!