映画「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」感想とネタバレ!ハリポタの世界を別視点で楽しめる!

ハリーポッターシリーズのスピンオフ作品とも言える映画「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」を見てきました!

続編でハリーポッターシリーズとストーリー的な繋がりがあるのかなと思っていたのですが、世界観は同じでストーリーは全く別物となっているので、ハリーポッターシリーズを見ていなくても楽しめると思います。まあ、随所にハリーポッターで出てくる名称などが出てくるのでファンはもっと楽しめると思います。

スポンサードリンク

ハリーポッターシリーズは1990年代のイギリスが舞台となっていましたが、ファンタスティックビーストは70年前のアメリカが舞台となった作品です。世界は同じでイギリスの魔法学校のホグワーツの名前やハリーポッターシリーズで校長先生だったアルバス・ダンブルドアの名前も出てきます。

また、ハリーポッターシリーズの魔法学校で使用されていた教科書「幻の動物とその生息地」で出てきた魔法動物が実際に登場するなど、ハリーポッターでは詳しく描かれなかった部分が描かれるなどちゃんとした繋がりは結構あります。

ファンタスティックビーストと魔法使いの旅の登場人物

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」のメインとなる登場人物は以下の四人。まあ他にも重要な人物は沢山いるのですが、今作では特に重要な四人と言えるでしょう。

ファンタスティックビーストと魔法使いの旅

左から主人公のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)、クイーニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)、ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)、そしてヒロインのティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)です。

ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)

主人公のニュートは魔法動物(ビースト)をこよなく愛する魔法動物学者。トランクが魔法の世界と繋がっており、中に魔法動物を飼っている。過去にホグワーツ魔法魔術学校の生徒だったがビーストのせいで人命の危険に晒しめたことにより追放されることに。そんな中、若かれしアルバス・ダンブルドアだけはかばってくれていた。

ホグワーツを退学してから魔法省で働き動物課にて成果をあげることに。そして、魔法動物の書持を出すためにあるビーストを探しにニューヨークに訪れることに。

ポーペンティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)

ティナはニューヨークに住みMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)で働いている女性。感情に流されやすく、こっそり魔法を使ったことがバレてしまい捜査官からデスクワーカーに降格されてしまう。

そんな中でニュートと出会い行動を共にすることになります。

クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)

クイニーはティナの妹でMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)でデスクワークをしている女性。彼女の特技は人の心を読むことができること。

ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)

ジェイコブは缶詰工場で働く「ノーマジ(マグル)」。パン屋を開業するために銀行で融資を受けに行くが断られてしまう。そんな中で、ニュートと出会ったことで魔法の世界があることをし、さらにクイニーといい感じの関係になっていきます。

パーシバル・グレイブス(コリン・ファレル)

レイブスはMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)の長官の役人。ここ最近、ニューヨークで起きていた破壊事件と魔法動物をニューヨークの街に持ち込んだニュートが関係しているのではないかと疑いを掛ける。物語の終盤でかなり重要な役となっています。

簡単なあらすじ(ネタバレ)

NYで魔法動物が逃げ出す

ハリーポッタの世界から約70年前のニューヨークでは「黒い影」と呼ばれる得体の知れない存在に度々襲来を受けています。ニューヨークでは魔法動物の持ち込みは禁止されていますが、そんな中でニュートはある魔法動物を求めてニューヨークに入国をします。

しかし、そこでトランクに入れていた魔法動物を逃してしまうという失態をしてしまいます。たまたま椅子の隣に座っていたノーマジ(ハリーポッターでいうマグル)のジェイコブ・コワルスキーに魔法動物のことを見られてしまい、さらに魔法動物によって怪我をさせてしまう事態に。

怪しい行動をしていたニュートをたまたま監視していたティナはニュートに接触し、ジェイコブ、ティナの妹のクイナーと一緒に街に逃げた魔法動物の捕獲に奮闘します。一方で、ニューヨークでは「黒い影」が街を破壊、さらに大統領候補が「黒い影」により殺害されてしまいます。

黒い影の犯人にニュートに疑いの目が

そんな中、通報によってニュートらはアメリカ魔法議会に捕らわれてしまうことに。

ニューヨークで発生している事件はオブスキュラスの仕業ではないかというニュートに対し、長官であるグレイブスは魔法動物を街中に放ったニュートたちに疑いの目を向けられることになってしまいます。グレイブスより死刑を宣告されるニュートとティナですが、魔法動物の助けを受けてなんとか処刑場から逃げ出すことに成功します。

その頃、グレイスはニューヨークで魔女の弾圧をしている新セーレム救世軍・メアリーの養子のクリーデンスに会いに行きます。グレイスは彼の妹がオブスキュラスを生み出しているのではないかと睨んでいたのです。

オブスキュラスとは

黒い影の正体は「オブスキュラス」で何世代も登場していない。魔法使いの力が暴走した時に闇の力となって暴走してしまうもの。「オブスキュラス」は宿主を必要とし子供を宿主とし取り憑いた子供は10歳生きたものはいないという。

ニュートはアフリカで魔法を使ったことから捕らわれていた女の子を「オブスキュラス」から切り離したが8歳で命を落としているのだという。

スポンサードリンク

結末(ネタバレ)

グレイスはクリーデンスの妹がオブスキュラスの宿主と断定し用無しにしてしまったところ、兄のクリーデンスが宿主だったことが明らかに。彼は魔法の力を使えない魔法使いの子供で母親から虐待を受けて育ってきたのです。

闇の力が暴走しニューヨークの街は破壊されていく中、ニュートやグレイス、ティナはクリーデンスの暴走を止めようと奮闘します。ティナが話をすると聞く耳を持つクリーデンス。しかし、魔法議会一同が現れクリーデンスを総攻撃し倒れてしまうことに。

グレイブスは「法は誰を守っている?我々か?ノーマジか?」と言い魔法議会からの脱退を表明し、魔法議会らに攻撃を仕掛けます。しかし、ニュートが魔法動物を使って動きを封じ込め、さらに魔法を掛けるとグレイブスの正体はグリンデルバルトであることが明らかになります。

グリンデルバルトはハリーポッターで登場したヴォルデモードが現れなければ史上最悪の闇の魔法使いとして知られているのです。グリンデルバルトはニュートに「覚悟は出来ているな」と一言言い放ち、魔法議会に連行されいきます。

ニューヨークの街では魔法の存在が明らかになったことで戦争から逃れることはできないと魔法議会が言いますがニュートが魔法動物を使って記憶を消すことができる薬を雨雲に混ぜ一夜の雨でノーマジの記憶を消し去ることに成功します。

今まで一緒に行動していたジェイコブもノーマジであることから、記憶からニュートらとの出会いを忘れる必要はあります。クイニーと恋に落ちていたジェイコブは別れを惜しみますが、雨に濡れると一瞬にして今まであった出来事を忘れてしまうのでした。

その後、魔法世界のことをすっかりと忘れたジェイコムはニュートの支援によって夢だったパン屋さんを開業します。そこに置かれているパンは魔法動物を模った個性的なデザインのものばかりで行列ができる人気店に繁盛します。

クイニーは記憶を失くしたジェイコブのパン屋を訪ね笑顔で彼の顔を見ます。するとジェイゴムは記憶のどこかに見覚えがあるので爽やかな笑顔を見せるのでした。

その頃、ニュートはロンドンに帰ることに。ティナに魔法動物の著書が出来たら、直接持ってくると言い、立ち去っていくのでした。

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の感想

ハリーポッターは魔法世界を舞台として物語が描かれることが多かったですが、「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」は1920年のニューヨークを舞台にした物語が展開していきます。なので魔法の額縁や新聞など現実離れした場面はハリーポッターに比べると少なめでしょう。

ニュートのトランクの中が魔法世界になっていたり、ノーマジが入ることができない魔法世界のBARがあったりしますが、基本的には人間世界で魔法使いが細々と生きている姿が描かれています。トランクの中はアリス・イン・ワンダーランドのような世界が広がっていましたね。

前半は魔法動物が逃げ出したことから捕獲をするために街を繰り出すのですが、正直なところ少し退屈でした。ずっとこの物語が続いたらどうしようって思って見てました。

魔法動物がどういった存在のモノで魔法世界とはどのように繋がっているのかの説明みたいなモノがここで描かれていたので必要不可欠な場面だったのかもしれませんがね。でも、動物捕獲作戦が終わった中盤以降から「黒い影」の正体を突き止めるストーリーが描かれていき一気にシリアスモードになっていき、かなり面白くなっていきます。

魔法も派手でニューヨークの街が躊躇なく破壊されていくのは見応えがあると思います。また、最後の展開でグレイブスが史上最悪の闇の魔法使い「グリンデルバルト」であることが明らかになるなど、次回作に続く伏線をしっかりと残しています。

しかも、グリンデルバルトはジョニーデップが演じているから凄いです。多分、第2作以降の方が面白い展開が期待できるんじゃないでしょうか。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

follow us in feedly

 

この記事がよかったら「いいね!」してね!

最新情報をお届けします

■ 関連している記事はこちら!