カインとアベル 7話!優が取引で成功し会社の英雄になり取締役になる大出世!

カインとアベル

月9ドラマ「カインとアベル」の7話です!いや〜、今回の7話で優が一気に偉くなってしまいましたね。こんな短期間で取締役にまで昇格するとは、なんて凄い会社なんだろうか。さすが同族経営の会社です。普通の会社ではあり得ない出世だと思います。

前回、高田優は社運をかけた高級リゾート計画について任されることになり、プロジェクトチームとともにプレゼンの準備をしていましたが、チームには隆一の婚約者である梓もいて、次第に二人の距離が縮まっていくことになります。

二人は高級リゾートのプロデュースを名門ドレイモンドリゾートに受けてもらうことができるのか?

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カインとアベル 7話 あらすじ(ネタバレ)

▶︎ 1話:兄弟嫉妬、恋の三角関係に泥沼展開が面白くなりそう!
▶︎ 2話:高田隆一と矢作梓の結婚話が進み優がショック!!
▶︎ 3話:隆一が全てを投げ出し失踪!祖父の代役に寺尾聰が!
▶︎ 4話:優に100億出資した黒沢(竹中直人)が詐欺師にしか見えない!
▶︎ 5話:優が黒髪になり、梓の気持ちも優に向きドロドロな展開に!
▶︎ 6話:優と梓がついに両想いに?二人の姿に嫉妬する隆一が惨めすぎる!
▶︎ 7話:優が取引で成功し会社の英雄になり取締役になる大出世!
▶︎ 8話:優が仕事の魔力に取り憑かれ暴走し隆一と梓の結婚式は中止に!
▶︎ 9話:調子に乗った優が逮捕!最終回で家族の絆を取り戻すことができるのか?
▶︎ 最終回:タイトルに反してハッピーエンドだった!

高田優(山田涼介)と矢作梓(倉科カナ)は二人で高級リゾートのプレゼンのため現地に。そこで二人はいい感じの雰囲気になっています。

「俺、梓さんのこともっと知りたいです。」

高田隆一(桐谷健太)が梓に電話を掛けますが出ず、優と梓は見つめ合うのでした。

翌日、優と梓は気合いを入れてプレゼン会場に向かいます。会場では着々と準備が進められています。その頃、隆一は貴行(高嶋政伸)に「本当に大丈夫でしょうか?今からでも私が行った方が…」と聞きますが、「いや。だめだ。これは優に任せたんだ。」と言います。

「社運が懸かった事業ですよ?本当に優がこの交渉を乗り切れると思ってますか?」
「相当難しいと思っている。」
「だったら、どうして。会社にとって絶対に失敗できないはずですよね。」

「ああ、失敗したらこの先、5年、10年の高田の成長戦略が崩れる。しかし、もし成功したら優は会社にとって英雄になるだろう。」

優の元に電話が掛かってきてあと20分でCEOが到着すると連絡が入ります。必ず外で待っていてほしいとエリックに指示されるのでした。

優と梓はハイタッチをしてプレゼンに臨むのでした。

「初めまして、高田優です。」

スティーブン・ホールCEOは長男の高田隆一が来ると思っていたようで「これが高田の意思表示」と思われてしまったようです。しかし梓は機転を聞かせ日本には大器晩成という言葉があり優は役職もありませんが、必ず大成することができると説明するのでした。

スティーブン・ホールCEOは「お手並み拝見といこう。」と言い、第一関門を突破するのでした。

優は事業計画の説明を開始します。

優くん、めっちゃスティブンのことを睨んでるけど、大丈夫(笑)こんな、敵対心丸出しでプレゼンって。

優はアクセスの優位点、歴史と伝統のある町、天然温泉、滞在型のリゾートホテル、自分だけの空間・自分だけの自然をコンセプトにすると説明をします。

スティーブンホールCEOは温泉の泉質、ヘリポートがあるなど様々な質問をします。人事スタッフ、ブランドに関するものはドレイモンドリゾートに任せて契約料や手数料は売上の中から支払うのだと説明をするのでした。

「どうか、よろしくお願いします。」

初日のプレゼンが終わり、優と梓はスティーブンは顔色を全く変えなかったことを不安視しています。その夜、料亭での食事が振る舞われます。優はビジネスとは関係のない話をして盛り上げようとしますが、スティーブンには逆効果だったようです。エリックによるとなぜこの場所を選んだのかをまだ理解していないようです。

柴崎ひかり(山崎紘菜)は早希(大塚寧々)の居酒屋で飲んでいます。

「そういえば、お守り渡したの?買ってきたんでしょ?」

しかし、ひかりは優に渡すことができなかったようです。

優と梓はBARで飲み直しています。

「今回、優くんがリーダーなんだから頼んだよ!会社を背負ってるんだから!」
「…梓さん。本当は仕事辞めたくないんじゃないですか?本当はどうなんですか?兄貴はあー言ってるけど。」

「何言ってるの。家庭も大事。私は隆一さんと結婚するの。付いていくって決めたの。…隆一さん、優くんに嘘ついた。本当は仕事を辞めることをOKしてないの。」

「…兄貴、どうして?」

「優くんにそう思わせたかったんかな。決してNOじゃないんだよ。でも、OKもしていない。私、どちらも選べない。もしかしたら、私怖いのかも。私が隆一さんに返事をしたらこんな時間がなくなっちゃう。私が決めたら何かが崩れてしまう。」

「そんな…、そんなの嫌です。俺、もっと梓さんと仕事をもっとしたいし、梓さんのことをもっと…」

二人は見つめ合うと梓は目に涙を浮かべています。

「ちょっと飲みすぎた。もう寝るね。」

梓はその場を去っていきます。

なんか、会社の大事なプレゼンなのに高田側が優と梓しかいないことにものすごい違和感を覚えるんですけど。普通はいろんな部署の人たちが言ってプレゼンをすると思うんだけど。

まあ、少人数の方が上手くいくこともあるから、それを狙ったのか。

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隆一が帰宅すると梓と仕事のことについて言い争ってしまったことを思い出しています。梓も優の言葉を思い出してベッドの上で思い悩んでいます。優も仕事をしながら梓の言葉を思い出していました。

翌日、ロビーに現れない優を心配した梓はフロントで呼び出してもらうようにお願いをしますが、すでに出掛けて行ったことを知ります。

優は海が見える場所に来てどこかに電話をしています。と、そこに梓も優の元を追いかけます。

「何してるの?」
「ちょっと頼みごと。」

二人はスティーブンと一緒に候補地に向かいます。すると、そこには野原に置かれた部屋の枠組とテーブル、ベッドが用意されていました。優はただ候補地を見ただけでは分からないと思って用意したのだと言います。

「ぜひ、寝転んで見てください。どんなスパや高級レストランを作ろうと、これに勝るものはないと思います。」
「客に野宿をさせようというのか?」
「イエス。今回のホテルは壁を作らないと決めました。壁をガラスにして日本の障子を開け閉めすることで風が通る。まさに野宿のような体験をしてもらうんです。」

そう言って、優はスティーブンにベッドに横になってもらいます。すると、風鈴の音が鳴り梓が「風鈴の音です。日本では軒下に吊るし風で鳴る音を楽しみます。」とフォローを入れます。

「確かに良い風だ。」

「温暖な気候だから、この場所だからできることです。」
「四季折々で変化する風を楽しむことができます。日本ならではの唯一無二の体験です。」

「優、君たちがここを選んだ理由がよくわかった。」
「ありがとうございます。私たちと一緒にここでホテルを作りましょう。」

一旦切り上げた二人、梓は優の奇策に驚いたと言います。優は突然、閃いてしまったのだと。梓は「優と呼んだということは信頼し始めている証拠よ。」と言います。

支払い報酬の交渉が開始されます。スティーブンは予想どおり30%の報酬を要求して来ました。優は15%を要求し、スティーブンの口から20%の数字をあっさりと引き出すことに成功します。

しかし優は20%には納得せず「15%…15%だ。それ以上はない。」と回答することに。まさかの回答にスティーブンや梓も驚きの顔を隠せません。

え、どうして20%で決着をつけなった!何を血迷ったのでしょうか。優にはそれなりの考えがありそうな雰囲気ですが。

プレゼンが終わりスティーブンはホテルを去っていきます。

「どうして20%で決めなかったの?どうして社長の言う通りにしなかったの?決裂するの分かってたよね?」
「…良い風でしたね。」

梓と優は貴行の元に戻りプレゼンの報告をします。

貴行は「なぜ、20%で決めて来なかった?20%が妥協点だって分かってただろ?」と聞き、さらに隆一も「あれだけ3人で話し合って来たことだ、理由を聞かせろ。」と。

「20%も渡す必要ありましたか?確かにドレイモンドのブランドは借りますが、うちで考えたコンセプトで素晴らしい場所にホテルを建てるんです。それ以上、向こうに渡す必要はないと思ったんです。20%じゃ、割に合わないです。それにチームのみんなで頑張って来ました。それが報われる必要があったんです。その5%の差が高田の未来を作っていくんです。」

優はこのリゾート開発はホテルと頑張ったみんなのためにも15%を譲ることができなかったのだと堂々と説明をするのでした。

貴行は役員会議で「今回のことは申し訳ない、優に交渉を任せた私の責任だ。」と謝ります。と、そこに秘書が入っています。

「スティーブンが?」

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スティーブンは貴行と直接話をしに来たのでした。

「交渉の場で何を言ったのか知らないが、優の言ったことは高田の総意であると思ってくれていい。つまり会社の意見は変わらない。」

「どうな教育をしたらあんな男に育つのか。交渉を全く知らないお坊ちゃんだった。現地でベッドで寝かされたよ。」

貴行は急いで優を呼び出します。

「失礼します。」
「優、よくやった!契約は成立した。15%でいいそうだ。さっきスティーブンが来てな!」

スティーブンは素晴らしい経験をしたといい優はビジネスのことは何も知らないが「人々がなにを求めているかを知っている、彼が作るホテルを見てみたい。」と太鼓判を押したのでした。

役員から拍手を受ける優。それを見ていた隆一はその場を去っていきます。優はプロジェクトチームからも拍手で迎え入れられるのでした。

梓の家に隆一が訪ねてきています。

「プレゼン大変だったな。お疲れ様。」
「一時は、どうなるかと思ったけど成功してよかった。」
「君のサポートのおかげだよ。」

「いや、私は何もできなかった。だって優くんはみんなのアドバイスの真逆をしたんだよ。私は決められたプレゼンしかできなかった。優くんらしいプレゼンをやって交渉事をやり遂げた。とてもかなわない。」

隆一は少しは優も成長したようだと言いますが梓はそうではないかもしれないのだと言います。

「優くんの才能は私たちが思っている以上のものなのかもしれない。優くんの周りにはイツノマニカ人が集まって味方にしていく。」

隆一は優は自由だからなと言い「それにしても、梓は随分と優のことをわかってるんだな。」と吐き捨てます。

「これから…会社の人間も外の人間も優を見る目が変わるだろう。あいつに求めらるものも変わってくる。今回のことはただの契約じゃなかったんだ。」

「どういうこと?」

「絶対に開かない扉をあいつは開けたんだ。あいつは会社の英雄になったんだ。梓…俺との結婚も考え直してくれてもいいんだぞ。」

梓は隆一の手を握り、隆一と結婚をすると決めた、付いていくと決めたと改めて結婚の意思が固いことを話すのでした。

翌日、貴行は優を呼び出して臨時の株主総会を開催して役員に優を推薦することを話しします。

「え、いやいや、俺には無理です。」
「優、お前も私の息子だ!役員になって私の右腕になってほしい!」

会社の掲示板には優が営業部の取締役になったという辞令がおり、その日から優は運転手付きの車で出社することになります。

会社ですれ違う優と隆一。

優は笑顔で隆一に話しかけようとしますが、隆一は言葉を交わすことなく外に出て行ってしまいます。そんな姿を見た優は悲しい顔から次第に冷酷な顔に変わっていくのでした。

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カインとアベル 7話 感想

梓との会話で隆一は今回は大人な対応をしましたね。ここで言い争いになるかなと思っていたので、少しだけ隆一の弱い部分が垣間見えた瞬間でしたね。梓はやっぱり隆一との結婚を決意しているようですが、そろそろ優に寝返ることになるのかな。

最後の優と隆一のすれ違いのシーンは明らかに兄弟間の亀裂が修復不可能なものになってしまった表れですよね。これをきっかけに優は隆一のことを気にすることなく仕事がガツガツすることになるのかもしれません。

第8話では梓が寿退社をすることになるようですが、優はこのことについては納得することができないようですね。まあ、確かにそうですよね。梓の本音が聞きたいところですが、こうやって会社を去っていく女性は多いんだろうなーって思ってしまいます。

次回、どのような展開を迎えることになるのか楽しみです。

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