カインとアベル 8話!優が仕事の魔力に取り憑かれ暴走し隆一と梓の結婚式は中止に!

カインとアベル

月9ドラマ「カインとアベル」の8話です!高田優(山田涼介)は高級リゾート開発プロジェクトで有利な条件で契約をすることができたことで会社の英雄になり取締役に一気に出世することになりました。一方の兄の隆一(桐谷健太)はそんな弟の姿に嫉妬をしてしまい、8話ではまさかの信じられない行動を取ってしまうことに。

二人の関係は修復不可能なものになってしまうのでしょうか?

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カインとアベル 8話 あらすじ(ネタバレ)

▶︎ 1話:兄弟嫉妬、恋の三角関係に泥沼展開が面白くなりそう!
▶︎ 2話:高田隆一と矢作梓の結婚話が進み優がショック!!
▶︎ 3話:隆一が全てを投げ出し失踪!祖父の代役に寺尾聰が!
▶︎ 4話:優に100億出資した黒沢(竹中直人)が詐欺師にしか見えない!
▶︎ 5話:優が黒髪になり、梓の気持ちも優に向きドロドロな展開に!
▶︎ 6話:優と梓がついに両想いに?二人の姿に嫉妬する隆一が惨めすぎる!
▶︎ 7話:優が取引で成功し会社の英雄になり取締役になる大出世!
▶︎ 9話:調子に乗った優が逮捕!最終回で家族の絆を取り戻すことができるのか?
▶︎ 最終回:タイトルに反してハッピーエンドだった!

高田優(山田涼介)は少し早めに出社をしようといきます。父親の高田貴行(高嶋政伸)は「取締役はどうだ?」と質問をしますが「どうって。やっぱり似合わないよ。」と言います。と、そこに高田隆一(桐谷健太)が現れます。

貴行は来週、地方空港の会食があるといい「どちらか来るか?」と聞きます。隆一は「もう地方空港の建設事業の進出を決めたのですか?空港建設は騒音で住民からの訴訟を避けることができないことから慎重に進めた方がいい」と言うのでした。

しかし、優は「いや、でも例えばアミューズメントパークと融合した形にすれば地元の人とスムーズに話が進むと思います。あ、でも来週は予定がいっぱいなんだった。兄さん、行ってくれますか?」と言います。

「行きますよ。高田取締役の代わりに。」

優はいつもの通り自転車で出勤します。団衛(木下ほうか)は取締役になった優に対して手のひらを返したかのように態度を変えます。その頃、隆行の元に高田宗一郎(平幹二朗)がやってきます。

「あの若さで優を取締役にするなんて思い切ったな。」
「私は隆一が後継者だと思っています。ただ、あいつが私との賭けに勝ったので。冒険や挑戦が必要だと言ったのは父さんでしょ。」

「そうだったかな。」

「優は、ビジネスマンとして乗ってきたんです。仕事の楽しさを知ったんでしょ。」
「そうか。あいつは変わってきたか。」

宗一郎は嬉しそうにその場を去って行きます。一方、隆一は優に対しての嫉妬により孤立が進んでしまうことに…..。と、そこに黒沢幸助から電話が掛かってきて呼び出しを受けます。

「スティーブンホールは俺もよく知っている。あの男から良い条件を引き出すとは優もなかなかやるな。」
「よくやってくれましたよ。」
「取締役になったんだろ?スーパースターじゃないか。」
「弟として私も鼻がたかいです。」
「何言ってんだよ。弟が迫ってきて焦ってきてるんだろ?」

「あなたは私はもう終わりだと言いたいのですか?」

「ああ、そうだ。このままだと親父と弟はどんどん結束を硬くする。親父と弟の間になんとか割って入るんだな。」
「失礼します。」
「まあ、待てよ。そんなお前に興味を持ってきた。面白い話があるんだ。まあ、座れ。」

その夜、隆一が帰宅すると矢作梓(倉科カナ)と貴行が帰宅を待っていました。

「梓…どうした?」
「お帰りなさい、隆一さん。」

貴行は結婚式の席が気になって電話の繋がらなかった隆一の代わりに梓を呼び出していたのでした。貴行が隆一に何かをプレゼントをしたいと言います。隆一は「じゃあ、万年筆が欲しいです。父さんと同じ。」と答えます。

そこに優が帰宅します。

貴行は梓に仕事を辞めることについてお礼を言います。しかし、その話を聞いた優は「梓さん、本当にそれでいいんですか?家庭と仕事を両立することはできませんか?だって梓さんは会社にとっても重要なことだし、仕事も好きじゃないですか。」と切り出します。

貴行は「そうなんですか?もし迷いがあるなら…」と言いますが「迷いはありません。私は過程を守ることに専念したいんです。私、よく考えて私からそう考えたの。」と梓は答えます。

「本当にそれでいいんですか?絶対におかしいですよ。正直な気持ちを言ってくださいよ。」
「正直な気持ちを言ってるよ。」
「違うだろ!俺に言ってただろ?」

「優くん、何か勘違いしているんじゃない?」

優はその場を立ち去って行きます。

黒沢は隆一にどんな悪知恵を伝授したのだろうか。今度は兄の隆一に興味が出てくるって、ただイザコザが好きなおじさんなのか?それもしても、兄の前で梓の本音を言える優は凄い。というかただの空気を読めない男なのかな…。

翌日、優は部下に対して厳しい指示を出します。取締役になって優は声を荒げることも増えたようです。

優は社長の貴行の部屋に入って行きます。その姿を見た隆一は弟の行動がかなり気になっている様子で秘書に優と社長の行動を探ったりしたり、帰宅し使用人に二人の行動を確認したりしています。

隆一が砂時計を眺めていると優と貴行が帰宅してきます。そして二人の会話をが気になって仕方ありません。

(お前の知らないところで弟と親父の関係はどんどんと深くなっていく)

黒沢の言葉が脳裏に過ぎるのでした。

隆一はパソコンの画面を見て盗聴器を購入するのでした…。

翌日、優は取締役会でリゾート開発の進捗を報告。隆一はどんどん孤立していってしまい部屋で一人「俺は悪くない、俺は悪くない、あいつが悪い。父さんが悪い。俺はずっとやってきた。言われた通りずっとやってきた。俺は悪くない。俺は悪くない。お前は悪くない。」とつぶやいています。

そして、引き出しから何かを取り出して部屋を飛び出すのでした。

隆一は誰もいない社長室に向かい誰もいないことを確認。そして取締役室に行きます。そこで優が持っていた万年筆、取締役と書かれた名刺、みんなが写っている写真などを眺めています。

隆一は優の部屋の観葉植物のところに盗聴器を取り付けようとしています。

…..

優が部屋に帰ってきます。どこかに電話をしている内容を隆一が盗聴しています。

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隆一は貴行に地方空港の建設計画についてはリスク回避をするべきだと言います。しかし優は、やはり攻めるべきだと話をします。

「俺は副社長として会社を守る必要がある。」
「ここで守りの姿勢になれば株主も我々の将来に期待しなくなりますよ。」
「そうやりたいならお前は副社長になってお前のやり方を通せばいい。」

隆一は何としてもこの意見を曲げる様子はないようです。

優が取締役室に戻ると自転車の部品が転がっていることに気付きます。そして観葉植物のところに盗聴器が仕掛けられていることを確認します。そして、すぐそこに防犯カメラもあることを確認するのでした。

優は休憩室にいると「おい、眉間にしわ寄ってるぞ。」と柴崎ひかり(山崎紘菜)が現れます。

「役員になると何かと大変だね。」
「まあ、手に負えないこともあるね。」

「でも、ゆうが正しいと思うことが正しいってこと。」
「お前は気楽でいいな!」

二人は笑顔になります。

その夜、優が帰宅し貴行に「ちょっといいですか?」と話をします。

「ああ、なんだ?」
「友達の話なんですけど、ちょっとした会社を経営してて、ある日、役員クラスの人間がトラブルを起こそうとしているのを知ってしまった。どうしたらいいんだろうと悩んでまして。」

「そうか、何も迷うことはないと伝えなさい。経営者は会社を守ること、社員の生活を最優先させるべき。会社の不利益になるなら…」

翌日、優は厳しい顔をして仕事をしています。部下は変わってしまった優を気軽に誘うことができないと話をしているのを梓が聞きます。

梓は優を誘って以前お世話になったピッツァのお店に行って昼御飯を食べに行きます。

「なんか、こないだはすみませんでした。」
「ううん。私の方こそ。」

優と梓はあの時のことを思い出しています。

「みんな、あの優くんだから付いてきたんだよ。」

「全然、だめだめでした。情熱とか言って時間も労力も無駄にかけて。交渉はもっとスピーディーにしないとね。金の交渉術も分かるし。だから取締役になってから自分だけが楽しいとは思っていないです。会社を守る義務もある。もし、それを妨害するものがあれば…。排除しないといけないと思うんです。」

ただならぬ気配を感じる梓なのでした。

優の性格、変わりすぎじゃない?そんなに時間経っていないと思うんだけど、ここまで人って変わるものなのかな。キャラクターが一気に変貌したことに違和感を感じます。

梓は高田宗一郎に「実は最近の優くんの様子が心配で…」と相談をします。

「うん…。仕事というのは人を虜にする魔力みたいなものがあるんだよ。その魔力に取り込まれるとあるものは友を忘れ、あるものは家族を捨て、仕事に没頭してしまう。」

「優くんはそうなんでしょうか?」
「さあ、どうだろうか?でも私はギリギリのところで踏みとどまることができた。大切なものを思い出したんだ。」

「大切なもの?」

翌日、優の元に佐々木課長が資料を大量に持ってきて「あいつらがなかなか成長しないもんですみません。俺がいろいろ調べました。高田!私のことをこき使ってください。あなたはもう取締役なんですから。」と言ってきます。

役員会議が間もなく始まります。

(経営者は会社を守ること、社員の生活を最優先させるべき。会社の不利益になるなら…その役員クラスの人間を、すぐさま解任すべきだろう)

(例えば、それが血縁者であってもですか?)
(答えは同じだ。)

優は貴行の言葉を思い出しています。

この時点で貴行は何か感じていなかったのかな。まさか、兄の隆一が…

役員会議の終了間際、優は社長に言います。

「議長。緊急動議をお願いします。高田隆一副社長の…解任を提案します。」
「解任?」

「何言ってんだ?お前?自分の言っていることが分かっているのか?」

優は隆一は通常業務が行える状態ではないとし盗聴器が社長室と取締役に仕掛けられていた事実を明らかにするのでした。

「言いがかりはいい加減にしろ。みなさん、弟はどうかしています。これ以上、妄想を続けるなら…」

しかし、優は「防犯カメラに映っていることすら気付いていないじゃないですか!!」と言い放つのでした。

貴行は目を瞑ります。

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貴行は隆一に明後日迎える結婚式は粗相のないように終えるのだと言います。

「父さん…。僕にがっかりしましたか?」
「…..。お前の育て方。間違えたかもしれん。」

その夜、優は残業をしている梓を見かけて話しかけます。

「こんな時間まで残業ですか?」
「優くんを待ってた。」

「ん?どうしたんですか?」
「あなたが隆一さんを解任させたって…嘘よね?」
「高田を守るために仕方なかったんです。会社のために副社長を切らないといけないと思った。」

「あなたのお兄さんなのよ!?」
「誰であろうと高田に不利益を被るものは排除しないといけないと思った。それだけです。」

「今のあなたは…どこにでもいる優秀なビジネスマン。魅力なんて感じない。さようなら。」

そう言ってその場を立ち去ろうとする梓を優は抱きしめて「ずっと俺のそばにいてほしい。あなたはこの会社に必要な人です。だから会社に残ってほしい。俺が梓さんを幸せにしたい。俺、梓さんのことが….梓さんのことが。」

「何言ってるの?私、明後日、あなたのお兄さんと結婚をするのよ。」

そう言って、梓は優の元から去っていくのでした。

家に戻った優が貴行に「父さん、兄貴は?」と聞きます。

「ここにはいない。梓さんのところにでも行ってるのだろ。優、後悔することはない。正しいと思ったことをしただけだ。自分を責める必要はない。」

貴行は優に優しい言葉を掛けるのでした。

翌日、優の秘書が「以前からアポを申し込んでいたエミリーウォーカーさんが明日なら会えると連絡をくれたのですが、明日はお断りしたほうがいいですよね?」と聞いてきます。明日は隆一と梓の結婚式だったのです。

しかし、優はこれを逃したらいつ会えるか分からないとし隆一の結婚式に行くのはキャンセルすることにしたのでした。

結婚式当日。時間になっても隆一は結婚式場に現れません。そのことは優にも伝えられます。ウェディングドレスを着ている梓は悲しそうな顔をしています。そして貴行が梓の元に行き「式は中止にさせてもらった。こんな思いをさせてしまって…本当に申し訳ない。」と頭を下げるのでした。

梓は教会のカインとアベルのガラス絵を見て神父が話をしていた兄と弟の嫉妬の話、宗一郎との話を思い出しています。

(大切なものを思い出したんだ。)
(大切なもの?)
(家族だ。)

梓は泣き崩れます。隆一も中止になった結婚式場を一人やってきて、誰もいない会場でその場に泣き崩れるのでした。

カインとアベル 8話 感想

うーん…。でも、これって完全に隆一が悪いですよね。誰であろうと盗聴器を会社内に仕掛けるのはダメだろ。梓が「あなたのお兄さんなのよ!?」って言ったのには驚いた。ここは「隆一さんがこんなことをしてごめんなさい。」って答えるのが通常の思考回路なんじゃないのかな?

まあ、自分の旦那になる隆一が副社長を解任されたってなるとお先真っ暗ですから仕方ないのかな。優は悪いことをしたわけではないのに、梓にも恨まれることになってしまうのか。

梓が優に振り向きそうな時があったのは事実ですが、仕事の魔力に取り憑かれた優には魅力を感じていない梓は隆一を再び追いかけるようになります。これ、結末はどうなるんでしょうかね。

第9話では優は宗一郎の時代からリスクが高いことから閉ざされてきた案件に着手することになるようですが、これが高田を窮地に追い込むことになるのかもしれません。

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