ドラマ嫌われる勇気【1話ネタバレ感想】庵堂蘭子がナチュラルボーンアドラーになったのは誘拐事件が関係?

香里奈さん主演のアドラー心理学を取り入れた異色のドラマ「嫌われる勇気」がスタートです。同ドラマはアルフレッド・アドラーの「嫌われる勇気」が原案となったものですが、元々は小説ではない作品が刑事ドラマになったのでどんな感じにストーリーが展開されるのか非常に興味のあるところですね。

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ドラマ「嫌われる勇気」1話のストーリー(ネタバレ)

1999年。庵堂蘭子は遠足で同級生と山中に。そこに一輪のユリの花が咲いていることに気付き座り込みます。すると黒い布を被されます。

2017年、東京。

行列のケーキ屋さんで後ろに並んでいた子供達がショートケーキが食べたいと叫んでいます。最後の一個。庵堂蘭子(香里奈)は子供の声を無視して最後のショートケーキを注文したのでした。

青山年雄(加藤シゲアキ)は大文字哲人(椎名桔平)の元を訪ね、庵堂蘭子のことを「全く理解できない!」と愚痴を話しています。

「大文字先生に教えて欲しいんです。あの人とうまくやっていける方法を」
「ふむ。全ての人間は主観の中で生きています。自分の見方を変えれば世界が変わる。人はその瞬間から生まれ変わることができるんです。世界は驚くほどシンプル。しかし人は物事を勝手に複雑にしている。」

「あの…僕が知りたいのは。」
「わかってますよ。あなたが知るべき大切なことは嫌われる勇気です。」
「嫌われる勇気。」

蘭子は美味しそうにショートケーキをケーキ屋で食べています。

1日前。

青山年雄は警視庁の警視庁刑事部捜査一課8係に配属になります。早速、モデルが殺害された事件の資料を半田陽介(升毅)に渡され捜査に加わるように支持されます。

青山は庵堂蘭子と組むことになり、携帯電話を置いていった蘭子を探しなんとか合流します。

「今日から庵堂先輩の元で働くことになりました。よろしくお願いします。」

そう言うと何も言わずの去っていきます。

「あなたとは上下関係ではありません。先輩はやめてください。」
「では、なんて呼べば?」
「それはあなたの問題です。」
「…じゃあ、庵堂さんと呼ばせてもらいます。」

すると青山の元にまたモデル女性が殺害される事件が発生したと連絡を受けることに。前回の事件と同じような状況のようです。

二人は現場に向かいます。

警視庁鑑識課主任鑑識官の梶準之助(正名僕蔵)は「犯人は神経質で美的感覚に優れた女だって。」と言いますが庵堂は「その推理、明確に否定します。」と言い放ちます。

「だとしたら、なぜ花びらの向きがバラバラなんでしょうか。本当に神経質なら並べます。」

帝都大学医学部法医学講座の助教授・相馬めい子(相楽樹)は青山に、男の手跡が被害者の両腕に付いていることから犯人は男かもしれないと言います。しかし、庵堂は「妄想で話をしないで欲しい、圧迫痕がいつついたのかを知りたいんです。」とその推理を否定するのでした。

捜査一課8係で捜査が続けられています。そんな中で被害者のモデルが出ている雑誌の表紙のデザインと犯行現場の状況が似ていることに刑事らは気付きます。被害者の二人は人気が上がって来ているモデルだったそうで、その一方でページ数を削減されている天野真紀というモデルがいるのだと言う。

天野真紀はページ数が削減されたことで二人をやったのではないかと刑事らは容疑者として浮上させることに。

ある日、天野真紀はコンブ茶会を開催しています。と、そこに庵堂がやって来ます。許可なく勝手にコンブ茶会に参加しに行ったのでした。

椎名桔平さんが知的な感じでカッコいいですね。そして理屈っぽい雰囲気がなかなか面白そうなドラマになってそうだ。

「ああ..最悪だ。こんなんじゃこっちまで浮いてしまう。」

青木は庵堂が行ったコンブ茶会の様子を見にいきます。すると庵堂が笑顔でコンブ茶を飲んでいました。

「はあ?」

この状況を理解することができなかった青木は叫んでしまいます。

「…紹介させていただきます。今日から入会する青山年雄さんです。よろしくお願いします。」
「入会?」

コンブ会終了後、青山のスマホに電話鳴ります。

「誰だろ?」

庵堂が代わりに出て対応します。天野からで女子会に誘われたのだと言う。庵堂は青木の携帯電話を天野に伝えていたのでした。

青木は庵堂の行動に付いていくことができず係長の半田にバディーを変えて欲しいとお願いをしますが「一緒にいるだけでいいんだよ。」と突き返されてしまいます。

青木は半田に言われて帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人(椎名桔平)の元を訪ねます。

「今回はどんな事件の話なんですか?」

青木は今回の事件の概要を説明し大文字の見解を聞かせて欲しいと言います。すると大文字は誰と組んでいるのかを聞きます。

「庵堂蘭子さんです。」
「彼女は私の教え子です。」

その頃、庵堂は天野の女子会に参加しています。

「ひとつ質問させていただいてよろしいですか?みなさんは真紀先生のご指導であれば何でも購入するのですか?」

参加していた一人の女性は「もちろん。天野先生を信じていますから。」と答えます。

「では、真紀先生が人間の糞尿を使ったプロデュースしたものでも使うのでしょうか?」
「…面白いこと言うんですね、蘭子さん。」

その場は笑いに包まれてしまいます。

香里奈さんってこんな感じのクールな役柄が合っていますよねー。今回の役はかなり適役なんじゃなかろうか?

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「嫌われる勇気?」

青木は大文字に聞きます。

「私の専門は犯罪心理学ですが様々な心理学に触れて来ましたがその中で人はどうすれば幸せになるかとヒントを与えてくれるものがあります。彼女を理解するためにもアドラー心理学について説明した方が良さそうですね。

アルフレッド・アドラーはオーストラリアの心理学者です。彼が創設した全く新しい心理学がアドラー心理学です。人生哲学や自己啓発理論に大きな影響を与えた人物です。全ての悩みが対人関係の悩みである。これがアドラー心理学の根底です。もしこの世に他者がいなくなれた全ての悩みがなくなると言うことです。」

「それは…極論ですよ。一人で思い悩むことなんていくらでもあるでしょ。」
「悩むのは結構ですが、全てのことは他者の影があるのです。この考えは犯罪心理学に通じるものだと思っています。全ての犯罪は対人関係の悩みが生むと。」

間雁道子(飯豊まりえ)がやって来て講義の時間だと。

その頃、警視庁刑事部捜査一課8係では編集部に「天野真紀のページを増やせ」という脅迫状が届いていたことが明らかになります。そして、マスコミに天野が事件に関わっているのではないかと嗅ぎつけテレビで報道されることになります。

青山は天野真紀のコンブ茶会に行っている庵堂を連れもどせと半田らに言われて連れ戻しにいきます。

「庵堂さん、お願いですから勝手な行動をしないでください。みんな怒っていますよ。」
「みなさんが私をどう思うかはみなさんの課題であって、私の課題ではありません。」
「少しは周りの耳に傾けてください。」
「なぜですか?私は誰かのために生きているわけではありません。」
「だから、周りは迷惑してるんです!」
「私は他人の目を気にするという不自由な生き方をしていません。」

青木は猛烈に苛立っています。

いいね。これだけサバサバしている女性。ちょっと話をしてみたいと思ってしまいます(笑)

でも、本当にどう関わっていいか分からないですよね。ここまで正論を言われてしまうと。青木はちょっと周りに合わせないといけないと言う思いが強すぎるように感じますが。

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