相棒14 第17話「物理学者と猫」感想とネタバレ!平行世界で4つの結末が存在する事件!

2016/02/25
堀井准教授と成田が二人でいて復讐には失敗したことを成田に伝えます。右京は成田に電話をして堀井准教授には気をつけるように忠告します。トイレに逃げ込む成田でしたが気付かれてしまい堀井准教授に襲われる成田。

成田は知子には死んでほしいと思っていたが実行しようとしたらすでに事故で死んでいたと。そして、ナイフを奪って成田は堀井准教授を刺してしまいます。

堀井准教授は「僕には他にどんな世界があるのでしょうか。麻美先生をコロす世界、成田さんをコロす世界、復讐せずに苦しみに耐える世界、どれも同じ。先生はもういない。どれだけ足掻こうが僕にあるのは不幸な世界だけです」

黒猫がなぜかいて「指パッチン」。右京が「RT」の意味を堀井准教授に尋ねようと部屋をノックした時間まで戻ります。

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堀井准教授は部屋から出てきて早々に右京と出会います。

「RT」の意味は「Re think」。もう一度考え直す必要があるという意味でした。

そして、成田知子は事故ではなく自殺だった可能性があると。量子コンピューターの実験は成功したのは2回だけ。しかし、それから再現させることができなかったことから計算は間違いであったことの気づいた。でも学会に公式発表していたことから自ら自害した。

堀井准教授は麻美に電話をして実験を中止させて何もなかったことに。

そして、堀井准教授は自害しようと薬を飲もうとしたところで右京が止めに入ります。数式を解いたと知子に教えるが、それが間違いだったことを悔やんだのです。しかし、知子は堀井准教授に研究の意思を継いでほしいという手紙を書いていました。

知子は堀井の才能を潰したくなかった。だから堀井が数式を書いたことを隠した。そして、知子の意思をついて研究を完成させる世界を実現してほしいと望んだのです。

右京は「堀井さん、あなたには別の世界が存在するのではないですか?成田先生の意思をついで研究を完成させるという世界もあるのではないですか?最後にひとつ、猫と出会ったのはいつですか?」

堀井「成田先生が亡くなってから…。」、右京たちがその場から去ってから黒板に数式を書き出します。「研究を完成させる世界…。」

すると黒猫の姿は消えていました。

右京は言います。「あの黒猫は成田さんの生まれ変わりかと思って。この世界の隣には別の世界があるかもしれませんからねー。」

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感想

今までにない相棒でした。内容はどうであれ斬新なストーリー。

4つの異なる結末が描かれた物語となっていました。麻美先生がしぬ世界、成田先生の旦那がしぬ世界、堀井がしぬ世界、成田先生の意思を引き継いだ世界(研究は完成した?)。

本当の世界は最後の成田知子の意思を継いだ世界なんだと思いますが、その他の世界は全て堀井准教授の妄想の世界だったということなんでしょうかね。であるならば、物凄い想像力の持ち主ってことになります。

結局のところどの世界も知子は存在しない世界なので堀井にとっては辛い世界であることには間違いないのかもしれませんが、最後の世界は意思を引き継いでほしいという知子の思いがあっただけまだマシと言えるのかもしれません。

時が戻る時には全て「黒猫」と「指パッチン」が絡んでましたが黒猫は知子の生まれ変わりというオチでいいとして(1ヶ月で生まれ変わりはないだろうとは思いましたが…)、「指パッチン」はなんだったのか?右京の特殊能力ってこと?

それにしても評価が分かれそうな内容だったような気がします。たまに不思議な物語を描くことがある相棒ですが、今回はかなり不思議な物語でしたね。

かなり変わりダネの相棒14の第17話でしたが、次回の18話も神隠しがテーマ。右京が山で遭難して行方が分からなくなってしまうそうで、最終回に向けて趣向の違う作品が続くことになりそうです。

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