わたしを離さないで 最終回 ネタバレ!最後まで生き残った恭子、提供通知が来なかった!

2016/03/19
恭子の元に友彦が体調を崩したという連絡が入り駆けつけます。

友彦はろくに食事も摂らずに薬の服用も怠っていたようです。提供まで残り1週間というときだったことから回復センターの職員に恭子は「あなたは何をしているんですか?」と怒られてしまいます。

目を覚ました友彦。

恭子「トモ…そんなに私がいるのが嫌?だからこんなことをしたの?それとも提供そのもを拒否したいの?」
友彦「分からない。何がしたいかなんて。もう、早く終わって欲しい」

恭子は手を握って「私は…終わってほしくないよ。私はトモにいて欲しいよ」
友彦「それって4度目まで粘れってこと?」
恭子「聞かないでよ、そんなこと。私だって分からないよ!」

恭子はアパートの帰り道に龍子先生(伊藤歩)と偶然、再会します。

なんか、このシーンなんとなく面白かったんですけど。4度目まで粘れって冗談キツイよー、みたいなノリみたいに感じて。まあ、そんな訳ないんですけど…。

というか恭子って車通勤じゃなかったけ?なんで今日は歩いて帰ってるの。そーいう気分だったのでしょうか。

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翌日、恭子は龍子先生と出会ったことを友彦に伝えます。そしてサッカーの試合を観に来ないかと誘われたと。

恭子は友彦の外出許可を取らずにサッカーの試合を観戦しに連れ出します。友彦は「規約違反じゃ?」と聞きますが「私も近いうちに提供者になるから関係ないよ」と笑顔を見せます。

友彦「そっか…恭子も俺も一緒か。」
恭子「そうよ、何だと思ってたのよ。一緒に育った仲じゃない」

サッカーの試合をしているグランドに到着し龍子先生と久しぶりの再会を果たします。龍子先生は現在は文章を書く仕事をしているという。

そして以前に提供者たちの権利を獲得する運動をしていたと。

サッカーの試合を観戦する友彦。すると広樹というサッカー少年の父親が声援を送ります。広樹という名前を聞いて陽光にいて抜け出して捕まって早期提供に出されてしまった三浦広樹のことを思い出す友彦と恭子。

龍子は、サッカー少年の父親は幼い頃に広樹の心臓移植を受けていたのです。龍子は陽光に出てから提供を受けた人のインタビューをしていたという。そこで提供をしてくれた人がどんな人なのかを知りたいと、そして龍子が調べると陽光にいた三浦広樹だということが分かったのだという。

そして彼は自分の子供に広樹と名付けたと。

龍子は「この事実に救われたと、そこに感謝があることに、生まれてきてくれて…ありがとう。ありがとうございます」と友彦や恭子らに感謝します。

友彦「嘘じゃなかったんですね。世界が僕が思うよりずっと広いって教えてくれたじゃないですか。やっぱり世界は広いんですよ。先生!」

涙を流す龍子。そして友彦は恭子の手を握って笑顔に。

実際に提供した人を見ると心も救われることになるのかな。僕たちのおかげで生きることができる人がいる。そう、思えたことが唯一の救いだったのかもしれません。

その夜、恭子と友彦は一緒にいます。

友彦「何か、もういいんじゃないかって思った。隣に恭子がいてくれたらそれでいいんじゃないかってそれだけで十分に幸せなんだって。

俺、バカだから忘れてた。

夢は叶わなくてもいいって言ってたけど叶ってたんだ。コテージから別れてから恭子にもう一度会いたいなって思ってたんだよ。ずーっと。それが会うどころか一緒にすんだりして。もうとっくに叶ってたんだよ。」

恭子は笑顔で「ちょっと、喉渇かない?」と立ち上がろうとしますが、友彦は手を引き抱きしめ「俺、生まれてきて良かったよ。恭子と会えて良かった。こんな終わり方をして良かった」と。恭子は泣きながら「離さないで….私を離さないでよ。」と。

美和(水川あさみ)に続いて恭子もタイトル名を回収。でも、美和ほどの感動はなかったな。2回目ってこともあったし、友情の「私を離さないで!」という言葉の方が重みを感じましたね。

友彦の提供の日。恭子は「もし、3度目で終わらなかったら、私終わりにしてあげるよ。そのくらいならできるよ。」と友彦に言います。

友彦は「じゃあ、ちゃんと終わらすよ。そんなこと、したくないでしょ」と。恭子は慣れているから大丈夫と言います。

…..

恭子は車のトランクを開けて友彦のサッカーボールを眺め「トモ、どこに行こっか?」と語りかけます。

友彦、終了しましたね…。

結局、3度目の提供で終了したのか、それとも恭子が手を下して終わりにさせたのか…。どっちだったのだろうか。あの描写があったということは恭子が終わらせたと考えていいのですかね?

それにしても切なすぎる最後ですね…。

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恭子は車を走らせて思い出の地を巡ります。そして友彦のサッカーボールを川に流し「行けー!私もすぐに行くから!」と叫び泣きます。

月日は流れ翌年の春に。

恭子は加藤の最後も見送り、珠世(馬場園梓)も終了したということを耳にします。恭子は完全に一人になってしまったのです。

恭子に提供通知は来ません。ある日、恭子はのぞみが崎を訪れていました。

「トモ、私もそろそろそっちに行ってもいいかな?もう、いいよね?」

靴を脱いで海の中に入る恭子。

すると足元にしぼんだサッカーボールが。友彦が自殺をしようする恭子を止めているかのように砂浜の方に向かうサッカーボール。

「私たちは空の宝箱を抱えて生まれてきて、そこに日々を詰め込みながら歩いていく」

恭子は砂浜に戻り歩き始めます。

感想

友彦の魂はサッカーボールに宿っていたのか。自殺しようとする恭子を思いとどまらせた。

こんな展開で終わるとは予想できませんでしたー。原作では最後まで生き残った恭子(原作はキャシー)は提供の通知を受けて終わるという展開でした。

ドラマでは最後まで提供通知はありませんでしたね。なぜ、通知が来なかったのか。そして、その後通知が来たのか、それとも恵美子先生のようにずっと一人で生きていくことになるのか。こればかりは原作と展開が違うので分からないですね…。

でも、恭子の心の中にはずっと友彦がいることは確かでしょう。最後の最後に生きるという意味を見出すことができた恭子と友彦。

一方で、恵美子先生は生きる意味を見出すことができていなかった。これは周りに仲間がいたかどうかで考え方が変わったのかもしれません。やっぱり、仲間って大切ですね。

それにしても龍子先生って物語の初期の段階では陽光学園について提供者という存在に驚いていたように感じたのですが…。陽光に来る以前から提供者の人権を守るための活動をしていたんですよね?

なんか、辻褄があってないようにも感じるのは僕だけでしょうか。そして、ちょっと前までかなり老けこんでいたと思うんですけど、何があったんでしょうか。ちょっと、謎な人物でしたね。

恭子のその後がどうなったのか気になる….。

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2017年秋より綾瀬はるかさん主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」がスタートします。

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