ドラマ 火の粉 1話の感想とネタバレ!狂気じみた隣人に恐怖を感じる面白さ!

2016/04/09
勲の妻の尋恵は義母・曜子の介護に追われて疲れ果てています。そんな様子を庭で見ていた武内が心配をして声を掛けます。そして、自分に容疑を掛けられて苦労をしていたことを話し出したのです。

「無罪判決が下ったとしても殺人者扱いです。前の家では記者に追われることも。ここが梶間先生の家の隣だったことに運命を感じています。」

雪見はバイト先の定食屋で友人の佐々木琴音(木南晴夏)と隣に引っ越して来た武内のことについて相談をしています。

「どうして、裁判官だったお義父さんの家の隣に引っ越してきたんだろ?こんな偶然ある?」

そんな時に、武内が雪見がバイトをしているお店にお昼を食べに。尋恵から、ここで働いていることを聞いたとか。

この時点で怖い。尋恵に聞いたからってわざわざ様子を見に来るようにお昼を食べに来なくてもいいでしょ。

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バイトの帰り道、娘のまどかと歩いている雪見。

すると、新聞記者の寺西(佐藤隆太)に話しかけられ武内のことを聞かれます。そして、「やつは殺人犯です。あなたのお義父さんは間違いを犯した。無罪なんかじゃない、有罪だ!」と言い放つのでした。

あれ、佐藤隆太さんって池本亨という記者を演じるんじゃなかったけ?寺西って名前になってる。偽名ってことなのかな?まあ、普通の記者が一人の容疑者に対して一応事件が解決している件についてまとわりつくように捜査しないですよね。

何か、理由があって姿を現しているのかもしれません。

その夜、勲は武内の家を訪ねて記者が来たことを伝えます。

武内「そうですか…ここにもマスコミが。」
勲「私が裁判官だったことも知っていたようです。」
武内「すみません。先生にご迷惑をかけないようにします。元はといえば私が悪いんです。警察に負けて自供してしまったから。先生には生きる勇気をもらったんです。」

勲「なんか、できることがあったら力になりますよ。」

うーん…。なんで勲は武内の肩を持つような行動をしているのか。ちょっと、裁判官と容疑者の関係を超えているような気がするのは気のせい?

この二人は何か秘密を持っているようにも感じますね。そもそも、勲が裁判官を辞めた理由って何なんでしょうか。この事件が関係していたりするのかな。

ある日、介護に疲れ果てた尋恵は庭で「早く死ねばいいのに…」とボヤを言い倒れてしまい、病院に運び込まれることに。

お見舞いにやってくる武内。ここで、介護を手伝ってくれるという話になり家の掃除もしてくれる状況になってしまいます。この姿を見た雪見はさすがに驚きを隠せません。

そんな中で、記者の寺西が雪見の前に再び現れ「武内は家にいますよね。私は警告しに来ただけなんです。話を聞いて欲しいんです、家庭がめちゃくちゃにされる前に!」と。

雪見は家族にこのことを話すると尋恵は武内を擁護。

まあ、お見舞いまで来てくれて介護も手伝ってくれるとなれば武内を擁護するのもわかる。でも、さすがに武内が人の家庭に首突っ込みすぎてきているのに違和感を感じている雪見の方が正しいですよね。

これが寺西が言っている「家庭がめちゃくちゃにされる」という意味なのでしょうか。

義姉が曜子の介護をしにやってきました。今日の夕ご飯は義姉が作ることに。

武内は曜子と二人きりになった時にお願いがあると話しかけます。

「人の幸せが私の生きがいなんです。だからお願いです。尋恵さんにありがとうと一言言ってあげてくれませんか。その一言で救われるんです。」

「…どういたしまして。」

武内は曜子に何をした??

曜子は家族を集めて遺言書を義姉に手紙を読ませ遺産の分与について話をします。

梶間まどか30万円、雪見50万円、俊朗50万円、勲150万円、義姉150万円、尋恵3万円…。空気が静まり返ります。介護を精力的に行ってきた尋恵はまさかの財産分与に怒りに満ち溢れます。

この話を聞いていた武内は雑炊の鍋を眺めています。場面は変わり武内は自宅でバームクーヘンを焼き火の粉が飛び散っています。

義姉は曜子が静かであることに気付いて、様子を見に行くと….喉に食事を詰まらせてすでに亡くなっていたのです。その夜、尋恵は武内の自宅に行って曜子が亡くなったことを報告。

尋恵「早く死ねばいいのにって思ったんです。でも、こんなことになってしまってまるで誰かが私の願いを聞いていたかのよう。でも、不思議ですね。何か妙に寂しいんです、最後まで私を認めてくれなかった。」

武内「奥さんは立派に戦いました。お婆ちゃんが認めなくても、あなたがどれだけ頑張ったかは私がよく知っています。奥さん、胸を張ってください。」

翌日、雪見は武内に「昨日、おかえりになる前に祖母の部屋に行きましたか?その時は変わった様子はありませんでしたか?」と聞きます。武内は「特に異常はなかった」と答えます。

そして「神様は見ていたのかもしれませんね」と。その時、武内の飼っている犬が娘のまどかに襲いかかっています。雪見が助けに入ると足に犬が嚙みつくきます。武内は犬をスコップで何度も何度も叩きつけるのでした。

そして、この狂気じみた武内の姿を異様に感じる雪見なのでした。

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感想

尋恵に感謝の言葉を言って欲しいと曜子にお願いをした武内。しかし、その言葉はなく遺言で3万円という財産分与を言い渡される仕打ちを受けた。これを見ていた武内が曜子の雑炊に何かを仕込んだ…ということなのかな?

あの「…どういたしまして。」ってどーいう意味だったんだろうか。

この武内という男は歪んだ正義を持っている人物なんでしょうかね。共感出来る人物には優しいけど、その人を傷つける人に対しては異常なまでの復讐をしてしまうのか。

うーん、武内の心の闇はかなり深いように感じますね。狂気を感じます。

物語としてはかなり面白かったです。全9話ということで、まだまだ先が長いですが、今後はどのような展開を見せてくれるのか楽しみです。

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