そして誰もいなくなった 5話ネタバレ!7つの罪を犯すことで世界を孤独に?

2016/08/15

そして、誰もいなくなった

ドラマ「そして、誰もいなくなった」も第5話となり折り返し地点といったところでしょうか。

前回の4話では藤堂新一(藤原竜也)が大学の同級生だった斎藤博史(今野浩喜)をナイフで刺してしまうというトンデモない展開で名前を失ってしまった藤堂新一(藤原竜也)は犯罪者になってしまいましたね。

まあ、個人情報が無くなってしまったからこの世の中に存在しない人間になったので犯罪者と認定できるのかどうかは微妙なところなのかもしれませんが…。

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まったく先の展開が読むことができないドラマ「そして、誰もいなくなった」ですが、第5話では第1話の謎のシーンにつながる場面が描かれています。そして、パーソナルナンバーを持たない4人が仲間になるなど、新たな展開を迎えることになります!

第5話ストーリー(ネタバレ)

「俺は…人を殺した。」
「藤堂さんは、そんな人間じゃない。俺は信じますよ!…僕も藤堂さんと同じなんです。持ってないんです。パーソナルナンバー。だから、法律的には僕も世の中には存在していない人間なんです。」

バーテンダーの日下瑛治(伊野尾慧)が抱きしめながら言います。日下はパーソナルナンバーを売って金にしたのだという。日下瑛治という名前も生まれた時の名前とは違うのだという。

「二人で考えます?藤堂さんの新しい名前考えます?涼風誠とか?」
「いや、俺は藤堂新一がいい。藤堂新一が気に入ってるんだ。」

新一は今から警察に行くと言う。日下は金を持っていない藤堂を送るというが、そのとき窓から何かが放り込まれて煙が…。新一はその場に倒れこんで意識を失ってしまいます。

日下瑛治は自らの意思でパーソナルナンバーを売買してBARをオープンさせた。自分の意思だからいいんですよね。

新一の場合は知らない間にパーソナルナンバーを売買されたので状況は少しばかり違うようにも感じます。

警察の捜査本部は斎藤を殺した新一の行方を追っていますが、なかなか見つからないことで苛立ちを見せています。しかし、公安の鬼塚孝雄(神保悟志)は新一が斎藤を殺したのは正当防衛ではないかと。下手すると何者かに口封じのために新一が消された可能性があるのではないかと見ています。

捜査本部は公開捜査に踏み切ろうとしますが、公安の鬼塚警部は「誰のパーソナルナンバーで指名手配するのですか?」と。現在の藤堂新一のパーソナルナンバーは偽の藤堂新一である河野瀬猛(遠藤要)が使っているのでした。

そんな中、斎藤の遺体が安置所から消えてしまったことが明らかに…。死体を盗むのはものすごくリスクを伴うこと。それに見合うメリットとは何なのか。

公安の鬼塚は藤堂新一が本当に何者かが分かっていない感じですね。敵のようでありながら使い方次第では味方になりそうな存在なのかもしれませんね。

新一の婚約者である倉本早苗(二階堂ふみ)が自宅アパートに戻りますが、刑事らに尾行されていることに気付きます。

2年前、早苗がレストランで五木啓太(志尊淳)と待ち合わせをしている時のことを思い出してます。この時、五木から仕事で行けなくなったことを連絡を受けます。この時、カウンター席にいた新一と出会ったのでした。

そして、斎藤を刺した瞬間の時を思い出し、早苗は新一の荷物をまとめ婚姻届を眺めます。

その時、チャイムが鳴ります。玄関には小山内保(玉山鉄二)の姿が。

「新一からはまだ何も?」
「はい、全然、まったく。」

「何か知ってるんですか?」
「まあ、たぶんいい情報じゃない。KINGっていいうBAR知ってる?君も何度も行ってる。実は新一が行方不明なってから臨時休業になってるんだ。」

「新一と何か関係があるということですか?」

「それは分からないが、新一と関係している人物で連絡がつかないのは日下だけなんだ。そして、日下という男も問題があるようで…」

新一と早苗の出会いが描かれましたね。五木が仕事で早苗との約束に行けなかった時に新一と出会って彼氏を乗り換えた…結構最悪女のように見えますね。五木が新一を恨んでいるのは納得出来るのかもしれませんね。恨んでるかどうかは知らないけど。

とはいえ、レストランのカウンターで重要な仕事のプログラムを組んでるってセキュリティ的にどうなんだろうって思ってしまったけど。

ー 終わりの日

新一は目覚めると真っ白な部屋に閉じ込められていることに気付きます。すると、部屋の中には謎の女性(君家砂央里:桜井日奈子)の姿も。

「誰?」
「別に、別に誰でもない」

新一は日下の姿もなかったかを聞きますが砂央里は「見てない」と言う。砂央里は自分のことを「本当に誰でもないから誰か分からない」のだという。そう、砂央里もパーソナルナンバーを持っていないのだという。

砂央里のパーカーの帽子の中に手紙があることに気づきます。

(-8,-1,0,2,14,100,526,仲間外れはどれ?)

「何だよ、これ。もしかして鍵がクイズになってるということ?仲間外れはどれ..。普通に考えれば-1だ。でもこのキーにはマイナスキーがない。」

「-1が書かれているのは2番目だから2なんじゃない?責任は持てないけど。」

新一は2のキーを押すとドアが開いてしまいました。

なんか、映画「CUBE」みたいな世界観。暗号の解き方が意外とチープでハラハラ感はゼロですが。

小山内が早苗のアパートから出ると弁護士の西条(鶴見辰吾)の姿が。新一を探しているのですが連絡が付かないことに困っているのでした。

「俺が見た限り、新一から連絡がないというのは本当だと思う。あんたの言うとおりプレゼントを置いてきた。」

「ありがとうございます。あなたとはいいお友達になれそうで…」
「期間限定の友達ですよ。いつ裏切られてもいいように心の準備をしています。」

ドアの先には同じように(101,103,105,107,109,113,127,仲間はずれはどれ?)と暗号が書かれています。

新一は砂央里の元に行って「ずっとこの部屋にいるのか?」と問いかけ「俺はとにかく先に進むよ!」と。そして今回の暗号で「105」は素数で仲間はずれ、3番目に書いてあることから「3」を押してドアの鍵を解除するのでした。

次々と暗号を解除していく。間違えという展開はないのか。描くのが面倒だったか、特に重要なことでもなかったのかな。

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新一の母親である藤堂万紀子(黒木瞳)が日下のBARである「KING」の前にいます。すると、怪しい占い師をしていた馬場(小市慢太郎)の姿を見て万紀子は後ずさりをします。

馬場は笑顔で「この先の段差、お手伝いをしましょうか?」と…。

その頃、新一は順調に暗号を解いてドアの先を進んでいきます。すると、番号が振られたスピーカーが置かれた謎の部屋に。すると株式会社LEDの電話の通話の音声が流れてきます。話をしているのは後輩の五木で間違いありません。

(仲間外れは誰?)

続いて、西条と河野瀬の通話音声も流れてきます。

「検察とは順調に話は進んでいますよ。あなたの顔がテレビにガンガンに流れることで世間に藤堂新一の顔が浸透してくれればガッツリと金が入ってくるのですから。」

やはり、西条は別の依頼者の依頼で動いていることが明らかに。

(仲間外れはどれ。どういう意味だ?)

続いて、上司の田嶋(ヒロミ)と人事の田村と電話している音声が流れてきます。そして、田嶋が人事に新一を売ったということも明らかに。

(そうか…みんな敵か。つまりこの中の一つが俺も味方でそれが正解ということか。)

信頼していた上司の田嶋も敵だったとはねー。まあ、何となく胡散臭かったけどね。システムのログを削除したのも田嶋だったのかもしれませんね。

万紀子は汗だくになりながら介護施設に戻ります。そしてヘルパーの弥生(おのののか)を送り出します。

1番のスピーカーから万紀子が公安の鬼塚と電話をしている音声が流れてきます。

「何度、お電話いただいても同じです。息子からの電話はありません。」
「尾行を巻いてどこかに出かけていたようですが?」

「そちらが勝手に見失っただけでしょ?それに私に尾行をつけても無駄じゃないでしょ?新一は私のところには来ませんから。」

「というと?」
「前も言ったでしょ!血が繋がっていなんですから。」

この話を聞いていた新一は固まります。

「でも、本当の息子のように育ててたんでしょ?それとも、藤堂と結婚したのは何か別の理由があるのですか?」

新一はスピーカーを押さえ付けて最後まで聞きませんでした。

これを見ていた砂央里は「最後まで聞かないとわからないでしょ。」と部屋に入ってきます。

しかし、新一は

「いや、わかる。聞かなくても答えは分かった。仲間外れはどれか。今までの問題は選択肢は7つあった。でも、この部屋は6つしかない。

1は母親、3は信頼していた会社の上司、5は後輩、6は弁護士。これだけの電話を盗聴できるなんて、俺の敵は凄腕のハッカーなのは間違いない。残りは2と4だ。

2は誰だろうな。俺の知らないところで他の男でキスをしている婚約者かな。4は大学時代の親友かな。でもこいつにはすでに見放されている。そう考えると、みんな俺の敵だ。1から6までみんな。ということ、仲間外れの答えは俺だよ。7番だ。」

砂央里は母親の会話は最後まで聞いていないから案外、母親の1番が正解かもしれないと。しかし、新一は本当の親子でないと言います。

万紀子と新一は血の繋がっていない親子だったんですね。

どんな理由で藤堂と結婚をしたのか。最後まで聞かなかったけど、結構重要なことを話していたんじゃないでしょうか。

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新一は「7」のキーを押します。すると無情にもドアは開いてしまったのでした。

「はは、やっぱりね。」

そして、ドアの先に進み階段を進むと赤色のドアが目の前に現れます。ドアを開けるとビルの屋上に繋がっていました。そこに7番のスピーカーが置かれており謎の声が…。

「お前には二つの選択肢が残されている。このまま私に撃たれるか。ここから自発的に飛び降りるか、」

新一に向かって次々と発砲され「前に進め。」と指示を出されビルの屋上の柵を登ります。

「いや、違う。俺を破滅させたいだけならここまで手の込んだ仕掛けをするもんか。第三の選択肢があるはずだ。俺を下ろして命乞いさせる第三の選択肢だ!」

謎の声は「予定とは違うがいいだろう。私の願いは孤独だ。すべての不平等や不満、争いは人と人を連帯することで起きる。だからその逆の世界を作りたい。誰も信頼することがなく誰とも仲間になれず、それで全員が平等の世界。お前と私を手を組めばできる。」と。

新一は「そんなこと馬鹿げている!」と言うと「なら交渉は決裂かな。では、まず彼から打ってみる」とスピーカーから銃声が。撃たれた人物は日下だったのでした。

「分かった、彼を傷付けるのはやめてくれ!!どうすればいい?」

小山内が声の変声器をオフにして「ショータイムだ!」と一言。

やっと、第1話の冒頭に流れたシーンに辿り着きましたね。でも、ここで小山内がいたことについての謎は不明のまま。謎の声は小山内だったのか、だとしたら何の目的で新一を追い詰めていたのか。

そもそも、日下が撃たれたかのような演出になっていたけど音だけだから本当に撃たれたかどうかは分からないですよね。もしかしたら、日下も裏で繋がっている可能性はあるわけで…。

ヘルパーの弥生は別の介護施設のヘルプに入ります。その職員に案内されて河野瀬というおじいちゃんの担当に。

「今ダメだ。息子がテレビに出てる。恩知らずの馬鹿野郎がテレビに出てる。」

テレビには藤堂新一を名乗っている河野瀬猛の姿が。このおじいちゃんは偽の藤堂新一を名乗っている河野瀬猛の父親だったのです。

その夜、新一は夜の街に出てBAR「KING」に行きます。すると、そこには馬場と砂央里、さらに日下の姿が。日下の左手には包帯が巻かれています。

「藤堂さんは僕の命の恩人です。」

馬場は「全員揃ったな。」と言います。ここにいる4人は全員パーソナルナンバーを持っていないメンバー。つまり新一の仲間ということになります。

「で、これから何をするんだ?」

日下は一通の手紙を預かっているという。手紙には「世界を孤独に。そのために君たちは7つの罪を犯す。」と書かれています。

「何これ?」

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感想

今まで仲間だと思っていた人物がみんな敵になってしまった新一にパーソナルナンバーを持たないと言う同じ境遇の日下、馬場、砂央里の3人と仲間になりましたが、この展開が何となくカイジに類似しているように感じたのは僕だけでしょうか。

とりあえず、第1話の謎の冒頭シーンが回収されたことで(内容は謎のままですが)一区切りとなり次回の第6話から第2章に突入することになるようです。

第6話からは、新一やヘルパーの弥生が行方不明になるようで、ますます意味不明の展開になっていくようですね。本当に最終回はきちんとすべての伏線を回収して終わることができるのか、心配ですね。

「7つの罪」という言葉が出てきましたが、キリストの「七つの大罪」を意味しているのでしょうかね。傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、暴食、色欲、怠惰の7つのことを言っていて人間の欲望や感情などを表したものになっています。

これらの「7つの罪」を4人が実行に移すことで世界を孤独にすることができるのか??ますます分からない。

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