ON異常犯罪捜査官 藤堂比奈子 6話ネタバレ!情報屋をやった犯人は東海林じゃなくて原島?

2016/08/17

ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子

ドラマ「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」も第6話。物語は原作の「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」で描かれていた中島保(林遣都)が関わる物語が一応完結を迎えたことで第2章に突入することになります。

ドラマ版の藤堂比奈子の心の奥はかなり謎に包まれた部分があり、まだまだ明らかになっていないことが多いですが、第6話ではなぜナイフを持ち歩いていたのかなどの謎が明らかになるなど、物語の重要な局面を迎えることになりそうです。

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そして、予想どおり逮捕された中島は不起訴になり隔離施設で捜査協力をすることになる展開に。今後も比奈子と中島のやりとりを見ることができるようで、少し安心です。

ということで「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の第6話の振り返りです!

第6話のストーリー

一連の事件に関係していた中島保(林遣都)は逮捕されて、警察の取調室で事情を聞かれています。

「僕は、すべての殺人犯を許すことができなかった。生きてれいればいつか魂が救われるかもしれない。それが許せなかった。」

「だから、あなたが裁いた?」

「いえ、僕の行為もただの殺人です。抱いていたはずの正義感、怒りや理論はいつしか喜びに変わっていった。それでも僕の罪は消えません。この頭の中の腫瘍が僕の犯した罪です。」

警察では東海林(横山裕)が発砲をしたことで問題となっていましたが、管理官の計らいで大目に見てもらうことに。そして、厚田(渡部篤郎)のグループが最近、目に付くと注意されます。ガンさんは東海林は事件を追うタイプ、藤堂比奈子(波瑠)は事件を引き寄せてしまうタイプだという。

休憩室では東海林と比奈子が話をしています。

東海林は中島が逮捕されてから比奈子が元気がないことを心配をしています。しかし、それは「嘘くさい、しばらく一緒に組んで分かったけど、お前の本心がわからない。」と。

と、そこに倉島(要潤)が現れ、公園で他殺体が発見されたとやってきます。

厚田班は現場に直行。

被害者はかなり衝撃的な死に方をしており、下半身を土に埋められて口の中に100円玉を入れられて死んでいました。

「まさに金に呑まれて死んだといった状況だ。」

比奈子は硬貨を口に詰められて窒息したのではないか、さらに手も焼かれて指紋が消されていることも明らかに。

「興味深い。」

被害者は40代男性で、公園内の監視カメラは犯行前にケーブルを切られており録画はされていないようです。

比奈子はガンさんと一緒に聞き込みをすることに。二人がゲームセンターの前を通りかかると一人の老人・稲富信吾(浜田晃)が転んでしあった場面に出くわします。

二人は稲富を助けて家まで送ることに。

稲富が住んでいる家は身寄りおのない老人が共同生活をしている「十八家」という家でした。二人は中でお茶でも飲んで行って欲しいと誘われ言葉に甘えます。その家には元医者や元職人など様々な人たちが生活をしていました。

比奈子はスイカに七味を掛けて味わいます。

と、警官の原島(モロ師岡)が現れて一緒に交番に戻ることに。実は東海林を育てたのは原島で街の情報屋から情報を受け取る方法を教えたのは原島だったのです。東海林の妹が巻き込まれた事件の時に、この方法を教えたのだという。

こ…これは。すごいエグいシーンですね。100円玉を口の中、胃の中まで詰められるって。ヤバイでしょ。これ、演技する方も大変ですよね。

アルコール殺菌してから口の中に入れたんかな…。

石上妙子(原田美枝子)が被害者の検死結果を比奈子らに伝えます。

100円玉は全部で100万円ほどあり胃の中にも100円玉が入っていたと。被害者は小銭を口から流し込まれて心臓も圧迫されていたのだという。

口の中に何らかの器具を入れて100円玉を入れたのではないかという。

「なんで、こんな手間も金もかかる殺し方を…。」
「それは、あんたたち刑事が調べるかプロファイラーにも聞いてもらわないと。…あ、一言余計だったね。」

「いえ、それよりこっちの方が興味深いです。」

資料に目を通す比奈子。

場面は変わり比奈子は被害者が死んでいた公園に。すると、隣には母親の姿が…。

「比奈子。」
「お母さんにはこんなの見せたくないのに。」

「可哀想。どんな人でもこんなことされるのが可哀想。それに、こんなことをしなきゃいけなかった人も。」

「何も感じていないかもしれない。楽しんでいたかもしれない。世の中には、そういう人間がいるの。だから私もあの時…。」

母親は「進め、比奈ちゃん」と書かれた七味を渡し「ずっと持っていて」と言います。比奈子は署内の自分の机でうたた寝をしてて目を覚まします。

すると、100円玉を口に詰め込まれた女性の遺体が見つかったと連絡が入ってきます。

毎度おなじみの比奈子の夢。

比奈子の中には今もお母さんが生き続けているということなのかな。お母さんが夢に出てこなくなった時が比奈子が救われる時なのかもしれませんね。

連続事件へと発展した今回の事件ですが、相変わらず操作は難航しています。

比奈子はガンさんの指示のもと、妙子のもとに行って捜査の一環で会ってきてを欲しいと。妙子と比奈子はいつものメイド喫茶で話をすることに。

「話ってのはね、中島保の現在とこれからのことなんだけど、不起訴になったの。6件の自殺幇助は立件も検証をすることができなかった。生きた人間の左脳へんとう体を変異されるってありえないからね。」

「でも、それを実現するための装置がある。」
「連行されるときに装置は破壊したの。」

中島保はある国の厚生労働省が管轄してる精神神経研究センター(通称SNRC)に入院措置になったのだという。

表向きは精神疾患などの研究施設だが、裏向きは罪を犯した天才科学者や普通では裁くことができない猟奇犯罪者の隔離施設なのだという。そして、中島はここからプロファイリングをして捜査協力をすることに。

そして、比奈子が窓口になるのだという。

比奈子は中島との連絡のための専用のスマートフォンを渡されることに。早速、中島からメールが受信しており100円硬貨事件に関しての意見が書かれていたのでした。

中島保が隔離施設で捜査協力することになるとは。何らかの形で比奈子と関わっていくんだろうなーとは思っていたけど、逮捕前とさほど変わらない立ち位置で関わることになって、少し驚きです。

でも、原作みたいに恋に発展することはなさそうだね。(と言っても、原作も本当に一瞬だけだったけどね。)

東海林は情報屋の藤川(不破万作)と会っています。

「遅えよ。おっさん。」

情報屋は嫌な顔をしています。

捜査本部では被害者二人の名前が判明。しかも二人は組んで仕事をしていたことも明らかに。さらに暴力団の荒神会の子飼いで会長の浦沢という男と繋がっている可能性も。浦沢は土地転がしで現在の地位を築いたのだという。

その頃、浦沢は部下に家の近くまで送られて一人で帰り孫にプレゼントを持って行きます。孫のヤクザだということを知られたくなかったのです。

比奈子は警官の原島と事件があった公園のことについて聞いています。この場所にゲームセンターで転んだ老人・稲富が経営していた義足などを製造する会社があったのだという。しかし、資金繰りが厳しくなって倒産してしまったのです。

比奈子は稲富に話をしようとシェアハウスに向かいますが、途中で同じ家に住んでいた元医師の西沢とばったりと会います。しかし、稲富は留守なのだという。そこで、ゲームセンターに寄っていかないかと。

比奈子はゲームセンターに入って大量の100円玉を見て事件を思い出します。

「100円玉…。」

情報屋は東海林にもうネタを売ることははできないという。上層部にタレコミされたくなければ、ここ最近の事件の捜査資料と藤堂比奈子に関する経歴も持って来いと脅されてしまいます。

「1週間やる、持ってきな。」

あの100円玉はゲームセンターの硬貨だったのかな。となると、ここで出会った稲富が一気に怪しくなってきますが。というか、この時点で比奈子は事件の全貌が見えていたように思いますね。

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山の中の別荘で荒神会の浦沢が100円玉硬貨を口の中に詰められて死んでいるのが発見されます。

捜査4課は敵対グループの暴力団を疑っていますが、有力な情報は出てきません。比奈子の元に中島保から今回の事件についての潜入捜査についての結果がメールで受信します。

「結論から言って、今回の事件は猟奇殺人というか猟奇的な方法をとった処刑だと思います。この犯人の心には犯行に対する高揚感がありません。むしろ、理性的にゲームのように犯行を実施している。また、犯行を隠すことをしようとしていない。

犯人は猟奇的犯罪者を装った常識人だと思います。そして、本人が望んでいることは…、」

比奈子は妙子に電話をします。100円玉の中に1枚だけゲームセンターで使われるコインが入っていたことが明らかに。

比奈子は警官の原島を訪ね十八家に住んでいる人の名前を聞きます。

荒神会の会長の浦沢があっさりと死んでしまった。暴力団の親分とは思えないくらい弱かったですが…。

まあ、孫に会っておじいちゃんの顔になってたから意表を突かれてしまったのかな。

比奈子は十八家を訪ねます。そこには稲富や西沢らの姿がありました。

「あなたたちがリッチマン殺人事件の犯人だったんですね。」

「そう。我々、5人がね。私たちは荒神会に大切なものを奪われた。奴らに騙されて会社、家族、土地、金、信頼、あらゆるものを失った。この計画の始まりは1年前に大吉さんがあの機械を作ったことだ。金の亡者どもに金を食わせたいと思ったんだ。」

彼らは技術を使って浦沢に復讐をしたのでした。

比奈子は警察に訴えればよかったというがそれでは思いが収まらなかったのだという。

「でもあなたたちは手がかりを残した。止めて欲しかったんでしょ?自分たちでもう止まることができないから。」

外に東海林がやってきてこのやりとりを聞いています。

「あんたの言う通り、我々を止めて欲しかったんだ。」

5人は次なるターゲットを誰にするのかを話し合っています。

「さあ、捕まえてくれ。何もかも人の心を失ってしまった我々を。」
「あなたたちも、そんな顔をするんですね…。」

5人は警察に連行されていきます。

老人とはいえ、5人で犯行していたとしたらさすがの浦沢も抵抗できなかったか。一線を越えると自分たちで歯止めを掛けることができない…ものなんですかね。

こればかりは分からない感情ですね。

ガンさんは「まさか、こんな身近なところに犯人がいるとはね。これも藤堂と中島先生のおかげか。一度、会いに行って来たらどうだ。それでお前さんのモヤモヤが軽くなるなら。」と比奈子に言います。

比奈子がその場を立ち去ろうとすると東海林が見ていること気付きます。

「どうしたんですか?」
「はっきりとわかったわ。お前の素の顔。人殺しと一緒だよ。」

「私は刑事です。まだ。」

東海林は比奈子をにらみ去っていきます。

比奈子は施設で隔離されている中島に会いに行きます。

「またお会いできるとは思っていませんでした。正直、何を話したらいいかわかりません。」

「僕が一線を越えていた人間だからですか?」

「分りやすい境界線がわからなくなってしまいました。人を殺す人間と殺さない人間の。先生の一件もありましたし、今回の事件の老人のことも。中島先生の方もそうなら、やっぱり私も…」

「今はまだ越えていない。それだけが重要だと思います。」

「犯人逮捕の報告書を読みました。老人たちのスイッチを押したのは憎しみとその専用の器具だったのでしょう。欧米で銃の事件がなくならないのは身近にあるからだと思います。」

「藤堂さんは?あなたの持っているナイフのことです。いざという時のためと言ってましたがいつ?」

その頃、情報屋は何者かに追われ「待ってくれ、まだ約束の1週間経っていない!」と言いますが、ナイフで刺されて死んでしまいます。

そこには東海林の姿が…。

「高校生の頃…。父をです。あのナイフは父を殺すためのものでした。」

6話の感想

情報屋の藤川が死んでしまった。

しかも東海林がやったんじゃないかと思わせるような演出で。次回の第7話では東海林に疑いの目が向けられることになるようですが、犯人ではないんでしょうね。

情報屋は何者かに警察の捜査資料を引き換えに命を狙われていたことは分かるんですけど、1週間経つ前に始末されてしまった理由がどこにあるのかな。なんの伏線なのかなー。

犯人は交番にいる警官の原島じゃないの?東海林に情報屋を紹介したのが原島でしたし。

そして、比奈子がナイフを持ち歩く理由も明らかになりました。比奈子は子供の頃から父親に化け物扱いを受けていた。だから、子供ながら反抗しようとしたのかな。ってもナイフを持つのは行き過ぎだよね。

比奈子の心の闇は相当深いような気がする。そして、波瑠さんの演技がゾクゾクするくらい怖い..。次回、7話は原作の「AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」のストーリーが描かれることになります!

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