黒い十人の女 1話ネタバレと感想!成海璃子と水野美紀が本気でやり合いカフェラテまみれに!

黒い十人の女

ドラマ「黒い十人の女」、なかなか面白い!さすがバカリズム脚本!!

映画版はシックでカッコイイ雰囲気が漂いますがドラマ版の「黒い十人の女」は現代らしくなかなかコメディ色の強い雰囲気に仕上がっていますね。不倫をテーマにしたドラマですが、ここまで明るく演出されると本当に喜劇として見ることができるのが面白いところ。

そういえば、バカリズムさんも不倫をする女を説明するシーンでたぬきの人形の声として登場してきましたね。やっぱり、本人も出たがり。てか、このドラマ、バカリズム脚本ということを前面に出しすぎているような…。CM明けのクレジットも「黒い十人の女」の反対側に「バカリズム脚本」の文字が…。

スポンサードリンク

第1話は5ヶ月前にドラマのプロデュサーをしている風松吉(船越英一郎)と交際を始めた神田久未(成海璃子)が、舞台女優の如野佳代(水野美紀)とアシスタントプロデューサーで風の部下でもある弥上美羽(佐藤仁美)とお茶会をするシーンが描かれました。

3人は皆、風の愛人ですが年齢差がかなりあってなかなか凄いシチュエーションですが、水野美紀さんはカフェラテを掛けられる最悪な役どころが面白かった(笑)成海璃子さんはさすが一番年下だけあって気持ちを抑えて心の声が多いのがリアリティがありました。

現代版の「黒い十人の女」としてどのような物語になるのかなーって思っていましたが、1話の最後の方は映画原作の物語に沿った展開になっていましたね。基本的なストーリーは原作に沿ったものになっているのかな?

黒い十人の女 1話のストーリー(ネタバレ)

不倫は何故するのか

(なぜ、人は不倫をするのか、なぜ止められないのか?世間はなぜ騒ぐのか…お楽しみください。)

如野佳代(水野美紀)は風松吉(船越英一郎)のスマホの着信で目覚めます。

「電話だよー。」

返事のない風を確認してスマホに目を通してからベッドに戻る佳代。風は身支度をしてそーっと佳代の部屋を出て行きます。

タクシーの中で再び電話が鳴り「もしもし?ごめん、ごめん、シャワー浴びてた。…今夜はちょっと難しそうかな。分かってるよ、来週誕生日だろ、ちゃんと時間作るから。」と神田久未(成海璃子)と話をして電話を切ります。

テレビ局の受付嬢をしている神田久未は風とは付き合って半年になります。初対面なのに馴れ馴れしいおじさんで食事を誘われたが当時は彼氏もいたことから丁重に断ったのです。しかし、それから3ヶ月経ったある日、彼氏と別れたタイミングで偶然再会し車で家まで送ってもらいその日を境に交際が始まったのです。

出会ってから5ヶ月後…。その数日後に風に奥さんがいることを知ったのでした。

「そうです。不倫です。皆さんが大好物の!」

大好物…(笑)まあ、ワイドショーを賑わしていますからね。正直、芸能人の不倫なんてどうでもいいんだけど当事者は仕事を失ってしまうほどの事態になるんだから怖いですよね。

神田久未は友人の文坂彩乃(佐野ひなこ)と池上穂花(新田祐里子)に不倫をしていることを相談。しかし、相談すると必ず反対されます。

しかし久未は不倫をしたくてしているわけではなく、むしろ今までは不倫は絶対にありえないのと持っていたタイプなのです。

ここから久未とバカリズムが声を演じているタヌキ君の「どうして大人は不倫をするの?」のコーナーが始まります(笑)

「どうして不倫をするんだろうね?」

「女性には二つのタイプが分けられると思うの。好きな相手に奥さんがいると知った時に冷めるタイプと覚めないタイプ。冷めるタイプは不倫には発展しない、冷めないタイプは不倫に発展する危険なタイプ。体質みたいなもんだけど条件が揃わないと不倫には発展しないの。

既婚者と知り合うかどうか、好みの男性かどうか、自分に対して好意を持つかどうか、好意を態度に出してくるかどうか、この条件が揃った時が不倫に繋がる。」

「お姉さんはブレーキを踏めなかったんだね。」

「でもね、条件が揃うと大半はブレーキを踏めないと思うの。好きな男性が迫られてから奥さんがいるって知ったんだよ。こんな状況でどれだけの人がブレーキを踏めると思う?でも、私も不倫はいけないと思うしやっちゃいけないと思うよ。」

「クズなんじゃないの?」

友人らの結論は早々に不倫を止められるのなら止めたほうがいいという結論に至ります。

ちゃんと自分のことをどんなタイプなのか分析しているのに、止めることができない。

だから不倫に繋がってしまうのでしょうかね。このスリルを楽しんでいるという人も少なからずいるような気がしますが。

スポンサードリンク

愛人同士が出会うことに…

風は新しいドラマの会議に出てヒロインは誰がいいかを決めています。ここで、相葉志乃(トリンドル玲奈)の名前が出てきます。監督はあんまり気が進まないようですが、風はもともと知り合いのようで志乃推し。そして、志乃にオファーを出すことに決定します。

その頃、久未の元にある人物から電話が掛かってきて顔色が変わります。久未は風に電話を掛けますが出ません。

「出てよ…。はあ、どうしよう…。」

なんと、久未の元に風の奥さんらしい女性から電話が掛かってきて一度会うことになったのでした。久未は訴えられて慰謝料とか取られるのではないかと完全にビビってしまいますことに…。

「やっぱり別れるしかないのか…」

翌日。

カフェで奥さんと思われる女性を待つ久未。

(どんな人だろう..。怒られるから、不倫なんてやめておけばよかった..)

「神田さん?..ですよね?」

目の前に如野佳代(水野美紀)が現われます。

「で、いつから付き合ってるの?」
「半年前から…」

「意外と最近なんだね。」

(意外と冷静、てか法的手段をもう取ってるのか?)

「受付嬢って大変?出身高知なんだね?私も一緒なの。」

(なんで知ってるの?探偵か?調べられたんだ。もう絶対に逃げられないじゃん。とにかく謝ろう。)

「すみませんでした。最初は本当に知らなくて…付き合ってから結婚しているって知ったんです。もちろん知ってから身を引けばよかったんですけど…。でも今は反省しているので…。だから、もう風さんとは…。」

涙を流す久未。

「連絡を取りません…」

(この涙は惨めさからくるものだった。)

「もしかして、私のこと風の奥さんだと思ってる?違うから!」

(え?どういうこと?奥さんじゃないってことは…あ、とりあえず訴えられることはないってこと?じゃあ、あいつ誰?)

「私?愛人。あなたと同じ。だから、訴えたりもしないし私に謝る必要ないの」

佳代はFacebookを見て久未の情報を得ていたのです。

「ふ…フザケンナ!!!!」

思わず叫んでしまった久未。そして、小声で「奥さんじゃねーのかよ、てか奥さんじゃねーのに偉そうに呼び出すって偉そうに何様だよ!」と言い合いになります。

二人はメモで…

(こっちは8年愛人やってんだよ!)
(威張ってんじゃねーよ、8年も他人の旦那にしがみついているだけだろ!)
(てめーだってしがみついているだろうが!)
(こんなのいつでも辞めてやるよ!クソババア!クソババア!クソババア!クソババア!….)

とやり合い、佳代は久未に水を掛けます。すると久未はカフェラテを佳代に….。

奥さんじゃないことを知った久未はいきなり性格が変わった…面白い(笑)

てか、水野美紀さんがいいキャラクターしてるなー。今回の役柄は当たりのような気がする。そして、カフェラテを毎回掛けられる痛い役どころなのかな。結構、体張ってるような気がするんだけど、これってバカリズムさんが楽しんでいるような気がするんだけどー。

「普通、ここは水でしょ…!」

(確かにカフェラテは反則。)
「ゴメンなさい。」

佳代は「まあ、でもお互い様だからね。これも知らないと思うから教えてあげるね。」と言います。と、そこに弥上美羽(佐藤仁美)が現われます。

「なんか用?」
「なんか風さんに私のことを色々と言ってくれたみたいじゃない。自分を振り向かせたいために余計なことを言わないでくれる?」

二人は言い合いになり佳代はカフェラテ2杯目の洗礼を受けることに…。この状況に久未は自分も愛人であるということを言い出せずにいます。

と、ここでカフェのお客さんで誕生日を祝う歌が…。ここで空気が変わり3人はまさかのお茶をしていくことになります。

(うそ…。3人でお茶すんの?)

ここで久未は風には9人の愛人がいることを知ってしまいます。

(はあああ?9人って何よ、野球かよ!!)

ショックを受ける久未を見た二人は「若いからもっといい男を探したほうがいいよ。」と勧めます。でも、そう簡単い忘れることができるわけではないよねと意気投合。この状況に(何言ってんの?)と心の声が叫びますが、二人に合わせてしまう自分がいました。

と、そこに来週誕生日の久未の元に誕生日ケーキが…。

(この人、本当に私と仲良くなるためだけに呼び出したんだ..。)

8年も浮ついた風と付き合っていたら、他の愛人と会うってことは普通のことなのかもしれませんね。てか、誕生日を祝うってめちゃくちゃいい人じゃないですか…。

皐山夏希と相葉志乃

風は新ドラマの脚本の打ち合わせを皐山夏希(MEGUMI)をしています。そして、脚本の修正をその場でしてしまうことに。

「助かります、この部屋なら朝まで大丈夫なので!あ、先生、何も食べていませんよね。何か取らせますよので!」

その頃、相葉志乃(トリンドル玲奈)はディレクターの浦上紀章と食事をしています。浦上は志乃に好意を抱いているようだけど志乃はその気はありません。というのも、志乃には彼氏がいて撮影が終わった後にデートをする予定だったのです。

その相手というのがなんと風松吉だったのです。今日は脚本の打ち合わせでデートをすることができず、偶然連絡があった浦上紀章と食事をしているという状況なのです。

その頃、久未は風の写真を友人らにLINEに送ると(てゆうかさオジさんなんだね。9人も愛人いるっていうからどんなイケメンかと思ったら。女の敵、死ねばいいのに。)となかなか厳しい意見が…。

久未は(本当に死ねばいいのに。)と思うのでした。夜道を歩く久未はこのまま風と本当に別れてしまおうかと考えますが、このタイミングで風が車で現れます。

「久未ちゃん!」

皐山夏希(MEGUMI)も愛人の一人なんだろうか?まだ愛人になっていないのか、それともみんなの前だから他人のような素振りを見せているだけなのかな。

でも、船越英一郎さんのような物腰柔らかい感じはモテるのかもしれませんね。余裕を感じますよね。

スポンサードリンク

風は今からまだ打ち合わせだけど偶然出会ったことに「運命」だと言います。そんな彼を見た久未は「楽しかった自分がいた」と思うのでした。

ある日。

佳代のアパートに泊まった風。しかし、キスすらすることなく仕事に出て行ってショックを受ける佳代だったのです。と、洋服ダンスの中から美羽と久未が出てきます。二人は佳代に部屋に遊びに来ていたところ風がやってきて5時間も洋服ダンスの中に閉じ込められていたのです。

「もう出てもいいですか。」
「お疲れ様でーす。」

「5時間も閉じ込められていたんだ。」
「ごめーん、今日来るなんて思ってなくて。」

「ちなみに…風さんが仕掛けてきたらどうしたの?」

「まあ…するでしょ。」
「え?本当に?」

「え、しないでしょ!普通、ねえ。」

美羽は久未に同意を求めると…

「え?…そうですね。」
「するんじゃん!」
「しませんよ!」

しかし、佳代と美羽はしばらくご無沙汰で久未だけが…。佳代と美羽、久未は風のことのどこがいいんだろうかという議論に。3人は似た者同士なのか風が好きなところはなんとなく似ているようです。

「いっそのこと3人同時に別れる?」

しかし、久未は乗り気ではありません。3人は絶対に別れた方がいいのは分かっているけど他の女とうまくいっているのが悔しいのです。

「いっそのこと死んでくれればいいのにね。」

黒い十人の女 1話の感想

バカリズムさんらしく、映画版の「黒い十人の女」と違ってコメディ要素がかなり強い感じの内容になっていて、とても面白かったですね。愛人同士の年齢差のギャップがまたいい感じで、同じ人を好きになっているという共通項がありながらも、それぞれ腹の探り合いをしているのが面白い。

そして、佳代(水野美紀)がカフェラテを掛けられる汚れ役ってのが..(笑)第2話でもカフェラテを掛けられるみたいで、毎回の撮影、ご苦労様です。

風の愛人はまだ4人しか出てきていませんが、残り5人は誰が出てくるのか非常に楽しみです。そして、どのような結末を迎えることになるのか…。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

follow us in feedly

 

この記事がよかったら「いいね!」してね!

最新情報をお届けします