砂の塔 9話!母と子の絆に号泣!阿相社長(津田寛治)がハーメルン事件の真犯人?

2016/12/10

砂の塔〜知りすぎた隣人

ドラマ「砂の塔」も最終回目前の9話ですね!

いよいよ、佐々木弓子(松嶋菜々子)と高野健一(田中直樹)の間に何があったのかが9話にて明らかになります。砂の塔 1話からの謎だった血だらけの浴槽の謎も解けることになるのですが、これは予想できなかったなあ。てっきり、ハーメルン事件で対象となっている子供なのかなと思っていたのに、全然違いましたね。

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砂の塔 9話あらすじ(ネタバレ)

▶︎ 1話:佐々木弓子(松嶋菜々子)が怖すぎる…犯人なのかな?
▶︎ 2話:息子の和樹(佐野勇斗)は不良で犯人と関係している?
▶︎ 3話:そらが行方不明になるも弓子が助け近づく!
▶︎ 4話:息子の和樹が弓子の共犯者?生方航平が亜紀に近づくのも怪しいが…
▶︎ 5話:健一と弓子は元恋人か元夫婦?高野家崩壊の危機!
▶︎ 6話:弓子と健一に子供がいて共犯者?和樹が養子の可能性も!
▶︎ 7話:和樹は弓子の子供で健一とは元夫婦!風呂場の謎は兄弟がいた?
▶︎ 8話:口笛を吹いてた人って誰だ?生方コーチが犯人の可能性もありそう。
▶︎ 9話:母と子の絆に号泣!阿相社長がハーメルン事件の真犯人?
▶︎ 最終回:ネタバレと感想!生方が誘拐をしていた理由と弓子の母の気持ちに号泣!

「ママ、全部話すよ。昔、弓子と何があったのか。彼女と俺が犯した罪のことも。弓子は…和樹の母親は、元殺人犯だ。」
「え?」

高野健一(田中直樹)のスマホに阿相武文社長(津田寛治)から電話が鳴ります。

「マズイことになった。副業の件、誰に何を聞かれても何も話すな。」
「え?」

高野亜紀(菅野美穂)と健一は家に帰ります。

「パパ?どうしたの?」
「ちょっとね。」

亜紀は高野和樹(佐野勇斗)が帰ってきていないか部屋を確認しますが、まだ帰ってきていないようです。健一は弓子と一緒にいるのかもしれないといいます。

(ピンポーン。)

外には警察の姿が…。

「高野健一さんはいますか?阿相武文のことはご存知ですか?ちょっと聞きたいことがあるので署まできてもらえますか?」
「はい…。分かりました。」

健一は亜紀に弓子のことについては荒又刑事(光石研)に聞いて欲しいと。全てを知っている、助けになってくれると。そして「子供達のことを頼んだ。」と去っていきます。

その頃、阿相寛子(横山めぐみ)の家にも警察がやってきており、阿相武文に逮捕状が出ていると寛子が聞いて驚いています。

亜紀は和樹に電話を何度も掛けますが出ないことに焦りを見せます。そこにそらが「ママー。お父さんとお兄ちゃんは?」とやってきます。

(女は時々、嘘をつく。その場しのぎの愚かな嘘を。あるいは人生を掛けた決意の嘘。女たちの夜は老けていく。嘘が真実になることを信じて。)

そういえば、阿相武文って何をしでかしたんだろう。この謎もまだ明らかになっていませんでしたね。人身売買のようなことをやっているのかなと思っていましたが、ハーメルン事件と関わりがあるのかな?

亜紀のスマホに和樹から電話が鳴ります。

「和樹…今、どこにいるの?」
「札幌のホテル。佐々木弓子さんと一緒にいる。明日、俺が生まれた家に行って本当の母親に会ってくる。そのあとの事は明日決める。じゃあ。」

「和樹!待って!!」

和樹は電話を切ります。

その頃、電車の駅のホームにいる生方航平(岩田剛典)の元に誰かから電話が掛かってきます。

「もしもし?」

翌日、タワーマンションのママ友たちは寛子の旦那・阿相武文に逮捕状が出ていることをネットのニュースで知ることになります。と、そこに寛子がやってきます。

「信じられないわ。まさか、このマンションに犯罪者がいたなんて!」

その頃、刑事の荒又と津久井琢己(上杉柊平)が捜査本部でハーメルン事件で誘拐されて生還した前田千秋ちゃんの証言を検証、不思議な口笛についても検証をしています。そこに、亜紀が現れます。

亜紀は荒又に14年前の事件について聞くのでした。

「聞いてどうするんです?」

「息子を取り戻したいんです。今、息子は佐々木弓子さんと一緒に暮らそうとしているんです。確かに私は責められても仕方ありません。でも彼女は一度、和樹を捨てているんです。それを取り戻そうとしているなんて身勝手じゃありませんか?」

荒又は確かに身勝手かもしれないというがそれは何も知らなかったらといいます。

「彼女が殺人を犯したのは14年前。現場は佐々木弓子と高野健一さんが住んでいた北海道の自宅。弓子は元々、こちらの生まれで母親は厳格という過干渉な親で弓子は家を飛び出し大学に出た。健一さんには何のバイトをしているのかを言えなかった。ホステスをしていたんです。客の男に付き纏われて、今でいうストーカーです。」

その後、和樹が産まれて弓子は札幌の健一の家に住み始めたのです。しかし、そこにそのストーカー男が追ってやってきたのです。健一が和樹を連れて散歩に行っている間に、その男が家に乗り込んできて弓子に襲いかかってきたのです。

「お前を殺したあと、子供も殺す!」

その言葉を聞いた弓子は弾みで飛んだ包丁を掴み男を刺したのでした。弓子は和樹にだけは怖い思いをさせるわけにはいかないと思い、男の遺体を庭に運んで、必死に血だらけになった浴槽を掃除をしたのです。その後、弓子は正当防衛が一部認められますが、過剰防衛による殺人罪で2年の実刑判決。

そんなある日、弓子は健一に離婚を切り出したのです。

「お願いします。あの子を殺人犯の息子にしたくない…私のせいで和樹の将来を奪うわけにいかない…。」

健一も弓子の想いを呑むしかなかったのです。

「つまり、弓子は自分の人生を捨ててでも和樹くんを守った…。あ、すみません。私も息子を亡くしていて、ついつい弓子の肩を持ってしまう。」

その頃、弓子は和樹と共に札幌の実家を訪れています。

「覚えていないわよね。あなたがここにいたのは1歳の時だから。」
「佐々木さんは母とは友人なんですよね?どうして、母は今更会おうと思ったんでしょうか?」

弓子は今までは和樹を手放した理由を話したら負担になると思ったのだという。しかし、今の和樹なら受け入れてくれると思ったのでした。

「母に会わせてください。」
「いいわよ。ただ、亜紀さんともう会わないって約束して欲しいの。」

亜紀が自宅に帰ると母親が待っていました。

状況を説明をすると弓子のことを憎めなくなってきているのではないかと指摘されます。和樹のことを考えると、一旦預けてみてもいいのではないかと。そして、母親は亜紀を捨てて出て行った本当の理由は男と出て行ったのではなく、借金取りから逃れるためだったことを知ります。

「嘘でしょ?!」

亜紀を巻き込みたくなかったのです。

「一緒に暮らすだけが正解ではないと思う。何が和樹にとって幸せなのか。よく考えてあげな。」

健一が警察から解放され帰宅しています。

「北海道って…これ、誘拐だぞ!」

警察に電話をしようとしますが亜紀は和樹が自ら行ったのだと止めるのでした。すると、弓子から電話が掛ってきます。

弓子と健一の秘密が明らかになりましたね。あの血だらけの浴槽はストーカー男のものだった。子供は関係ありませんでした。弓子は和樹を巻き込みたくなかったから別れることを選んだ。仕方がなかったんですね。だから健一とも別れて、死んだことにしたんだ。

母親愛ですね。これを聞くと確かに身勝手とは言えないかもしれません。

「佐々木です。和樹くんは、こちらでお母さんと暮らすことを決めました。明日、カメラや荷物を取りに帰るそうです。でも、これが最後。そうよね?」

和樹は頷きます。

「おい、待て!!」

亜紀は「もう、あの子は高校1年生なんだよ。あの子なりの考えもあるだそうし。とにかく一度、ちゃんと話を聞いてみよう。和樹が幸せにいてくれることが大事なんだから。」と健一に言います。

翌日、弓子は空港で「明日の1時にここで待ってる。最後のあいさつをしておいで」と和樹に言います。

その頃、捜査本部では津久井が口笛を作曲した人物が大学病院の教授であることを突き止め、その教授に会いに行っています。

この口笛の曲は認知症の音楽療法のために作曲をしたものだったのです。この音楽療法には実験段階であることから関わった人間はまだ100人もいないのだという。

その頃、タワーマンションロビーに黒色の帽子付きのパーカーを着た怪しい男がを歩いています。

和樹が自宅に帰ってきます。

「お兄ちゃーん!今からみんなでキャンプに行くんだ!」
「え?」

健一は息子が帰ってくるのに仕事なんかしていられないと家族4人で久しぶりにキャンプに行くことに。和樹は家族の写真を撮影しながら楽しんでいます。

その夜、亜紀と健一は和樹に本当の胸の内を聞きます。

「ずっと、街を歩くのが怖かった。あいつらに会う気がして。でも北海道ならそういう不安がなかった。目の前が明るくなった。本当の母親って人にも話を聞きたいんだ。じゃないといつまでも気持ちがグチャグチャした感じになったまま。お願いします。行かせてください。」

すると亜紀が今まで本当のお母さんのことを話さなかったことに対して頭を下げるのでした。

「今度、和樹に会った時には、胸を貼ってお母さんって言えるようになっておく。だから行ってきなさい。本当のお母さんに話を聞いてきなさい。」

「….ありがとう。」

翌日、和樹は病院に行って怪我の治療を受けます。すると、歌を口ずさんでいる女の子が…。和樹が「綺麗な曲だね。」と話しかけると「ハーメルンの歌だよ。」と。そこに、刑事の津久井が現れ和樹に話しかけてきます。

「もしかして、和樹くん?あの後、どうなったか心配したよ。ご両親になんであんな写真を撮ったか説明した?」

なんか、急に津久井の存在感が増してきたような気がするんだけど気のせいかな。まさか真犯人だったりして。そんな訳ないな(笑)

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「お兄ちゃん、そろそろ時間。そら、お兄ちゃんそろそろ行かないといけないの。」
「え、どこに?」

そらは和樹の耳元で「帰ってきたらクリスマスパーティーのサプライズね」と、和樹は答えるのに困ってしまいます。亜紀は外に出て和樹を見送りにいきます。すると、そらが健一のスマホを持ち出してどこかに電話を掛けます。

「もしもし….」

亜紀は和樹のために色々と準備をし、そらが拾ったドングリ4つを和樹に渡します。

「いつの間に、こんなに大きくなったのかな。あんなに小さかったのに。」
「え?」

「初めて和樹を抱っこしたのは2歳の時だった。私、この子のお母さんになるの不安だったけど愛しくて胸一杯だった。和樹、お母さんのところに来てくれてありがとう。幸せをいっぱいありがとう。」

亜紀は和樹を泣きながら抱きしめます。

「じゃあね。いつでも戻っておいで。待ってるから!」

和樹は頷いてタクシーに乗り込みます。

と、すれ違いに生方が走ってきます。手にはスマートフォンが。健一は自分のスマホを見て電話が掛けられていることに気付き「そら、誰かに電話した?」と聞きますが、そらは笑いながら去っていきます。

亜紀がタワーマンションのロビーに行くとママ友たちが寛子をタワマンから追い出すための署名集めをしていました。亜紀にも署名を求められますが断るのでした。

「子育ては大変です。母親同士、助けあえないでしょうか。」
「立派な演説ね。でも正論や綺麗事で子育てはできない。言ったよね?ママが嫌われると子供が友達できないって。」

「それでも構いません。私は子供の前で胸張った母親でいたいんです。失礼します。」

マンションの広場では完全に孤立してしまった寛子親子。そこに亜紀がやって来て「俊ちゃん、そらと一緒に遊んでくれるかな?」と話しかけるのでした。

亜紀と寛子は楽しそうに子供達と遊んでいます。

和樹は空港のロビーの椅子に座っていると、そこに生方がやって来ます。

「何してるんだよ。早く戻れよ、お母さん待ってるぞ!」
「…僕は、本当のお母さんに。」
「本当のお母さんって誰だよ?亜紀さんしかいないだろ?」

そこに弓子がやって来て「何言ってんの?あなたの本当の気持ちを言って見たらどう?」と言って来ます。

「確かに俺は君のお母さんが好きだった。お母さんの気持ちの中に俺のことはなかった。亜紀さんは君やそらちゃんや旦那さんのことを思ってる。そんなことは君もわかってるだろ?亜紀さんは君のことを体の一部って言ってたんだぞ?そんなことを言ってくれる母親がいると思うか?」

弓子と和樹は搭乗ゲートに向かいます。

その頃、亜紀はいなくなった和樹の部屋に入って制服を見て和樹のことを思い出し涙を流します。その泣き声を聞いた健一も悲しそうな顔をしています。

弓子は様子のおかしい和樹に「どうしたの?」と聞きます。

「なんか、痛いんです。ここがすごく痛い。なんだか泣いている気がするんです。母さんが。」
「和樹くん…。」

生方も黒いパーカー。絶対に誰が犯人なのかを錯乱しようとしてるよね、この演出(笑)

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