カインとアベル 9話ネタバレ!調子に乗った優が逮捕!最終回で家族の絆を取り戻すことができるのか?

2016/12/12

カインとアベル

月9ドラマ「カインとアベル」の第9話。いよいよ最終回目前となりました!

前回、隆一が優と貴行の行動を把握するために盗聴器を仕掛けるなど、まさかの行動に出てしまい、それを知った優がその悪行を役員会議でバラし、副社長の座を奪われることになってしまいました。会社では優がかなり優位な状況となっていますが、その一方で仲間からは敬遠されるなど孤立が進んでしまうことになります。

スポンサードリンク

まさに今までの弟と兄が入れ替わったかのような感じになってしまいましたが、優の暴走を止めることができるのか?!

カインとアベル 9話 あらすじ(ネタバレ)

▶︎ 1話:兄弟嫉妬、恋の三角関係に泥沼展開が面白くなりそう!
▶︎ 2話:高田隆一と矢作梓の結婚話が進み優がショック!!
▶︎ 3話:隆一が全てを投げ出し失踪!祖父の代役に寺尾聰が!
▶︎ 4話:優に100億出資した黒沢(竹中直人)が詐欺師にしか見えない!
▶︎ 5話:優が黒髪になり、梓の気持ちも優に向きドロドロな展開に!
▶︎ 6話:優と梓がついに両想いに?二人の姿に嫉妬する隆一が惨めすぎる!
▶︎ 7話:優が取引で成功し会社の英雄になり取締役になる大出世!
▶︎ 8話:優が仕事の魔力に取り憑かれ暴走し隆一と梓の結婚式は中止に!
▶︎ 9話:調子に乗った優が逮捕!最終回で家族の絆を取り戻すことができるのか?
▶︎ 最終回:タイトルに反してハッピーエンドだった!

ある朝、高田優(山田涼介)が父親の高田貴行(高嶋政伸)に「おはようございます。兄貴は?」と高田隆一(桐谷健太)の様子を聞きます。どうやら隆一は別荘で休暇を取っているようです。優が通勤をしている車の中で矢作梓(倉科カナ)に話をしたいことがあるから役員室に来て欲しいと電話をします。

(トントン。)

「どうぞ。」
「失礼します。」

「結婚式のことは聞きました。大変でしたね。高田の人間として今回のことがお詫びします。この先、どうするんですか?実は梓さんにお願いがあるんです。都市計画のリーダーになってくれませんか?だって兄貴との結婚はもう…。」

「何か誤解があるようです。私は予定通り退職をします。結婚式はああいうことになってしまいましたが、今でも私は隆一さんの婚約者です。」

「あなたの前から姿を消したんですよ?」
「話は以上ですか?高田取締役。これで失礼します。」

優は二人で仕事をして来たようにまた同じように仕事を一緒にしたいと言いますが、梓はその場を立ち去っています。

梓は団衛(木下ほうか)に最後の挨拶をし、仲間たちにお別れの挨拶をします。遠くから柴崎ひかり(山崎紘菜)もお辞儀をしています。

優は秘書からの予定を聞いていましたが上の空です。

梓は隆一がいる別荘を訪ねます。しかし、隆一は扉を開けません。

「また来ますね。」

梓はその場を立ち去ります。

そのころ、高田では貴之が隆一が担当していたプロジェクトを優に引き継いでいます。優は気になる資料を発見します。

「これは?」
「ああ。会長が社長だった時から何度も話が上がって断念した計画だ。まともに取り掛かると莫大な時間と労力が必要となる。もしくは…いや、隆一も取り組もうとしたんだが判断で断念した。」

「兄貴が諦めた仕事なんですね。」

「そうではない。リスクが大きくて危険だと判断したんだ。ちからのある人間に裏から手を回す必要もある」

優はこれを担当したいと言いますが貴之は「何を言ってるんだ!」と跳ね返されてしまいます。

その夜、梓とひかりは早希(大塚寧々)の居酒屋で飲んでいます。

話題はもちろん、隆一が結婚式に来なかったことについて話し合っています。梓は何となく来ないんじゃないかなと思っていたのだという。早希は逃げたのではなく手を離したのではないか、梓の幸せを願ってこうしたのではないかと言います。

「早希さん、ありがとうございます。」

その夜、優は隆一が諦めたプロジェクトの資料を改めて見ています。

「もしもし?明日お会いできませんか?」

優は誰かに電話を掛けています。

禁断プロジェクトに手を出そうとしているんでしょうね。代々、封印してきたプロジェクト。そんなに難しい計画って何なんだろうか。

優は黒沢幸助(竹中直人)と車の中で会い、ある民営党の大田原代議士と会いたいと言います。

「何企んでるんだ?色々と噂のある男だ。」
「覚悟しています。」

「わかった、少し時間が掛かるが段取りしてやる。」

梓は何度も隆一のいる別荘のチャイムを鳴らします。しばらくして隆一がドアを開けますがそこには梓の姿はありません。ドアノブの目をやると梓が置いて行った紙袋が。

(お父様からです。)

中身を開けると貴行に欲しいと言っていた万年筆が入っていたのでした。貴行は仕事中に隆一が子供だった頃の写真を眺めています。優は貴行の万年筆を眺めています。と、そこに貴行の姉・高田桃子(南果歩)がやって来ます。

「これが隆一を追い出した、優のやり方なんだ。驚いちゃった。」
「この決断は高田の未来のためなんです。」
「なんか、優からそんな言葉を聞きたくない。仕事は一人じゃできない。周りの声にしっかりと耳を傾けるのよ。」

その頃、隆一は梓を追いかけていきます。

「梓!」
「ひどい顔ね。寝てないんじゃない?」
「….何でだ?どうして、みんな俺を責めない?俺を許す?俺は梓のことも、父さんのことも裏切った。」
「多分、家族だから。家族だから許せる。結婚式、私もずっと待ってようって思った。許されるなら何日でも何週間でも。」

梓は涙を流しています。

「本当に俺でいいのか?副社長でもないし、何にも持っていないぞ?」
「私、隆一さんがいればそれでいい。」

隆一は改めて「俺たちの形で幸せになろう。結婚してください。」とプロポーズをするのでした。

「はい!」

二人は抱き合います。

スポンサードリンク

優は貴行の社長室に行きます。

「どういうことだ?新宿第2地区の調査をしているそうだな。どういうことだ?あれは危険なプロジェクトだと言ったはずだ!」

優は自分に任せてくれれば必ずうまくやってみせると言います。しかし、貴行は危険な仕事すぎると言います。

「勝負に出るのは落ち着いてからでいい!」
「兄貴はもういないんです。」
「これは社長命令だ。今すぐ中断しろ。いいな。」

優は「失礼します。」と言い社長室を出て行きます。優が部屋に戻ると会長の高田宗一郎(寺尾聡)の姿がありました。

「久しぶりだな、優!仕事は順調か?」
「まだまだです。もっと責めていかないといけません。そのためにも積極的な経営をしないと。俺、何か間違っていますか?」

「それじゃあ、肩を並べたとしよう。そのあとはどうする?」
「1位になります。」
「その先には何がある?全ての勝負に勝ち続けることはできないんだぞ。身の丈に合わない経営は危険だ。儲けは程々がいい。なあ、優。ここに来い。仕事ってやつは魔力を持っている。勝つことは大事だがそれを見失うと大切なものを見失ってしまう。自分にとって大切なのは何か。それを考えて行動をしなさい。」

「…はい。」

優はひかりを誘いますが友達と約束があると断れてしまいます。優は一人、取締役室で佇んでいます。

その頃、隆一は梓のアパートのソファで居眠り、その姿を梓が優しく見つめています。優は一人で早希の居酒屋に飲みに行きます。すると、ひかりがやって来ます。予定がドタキャンになってしまったのだという。

ひかりは「最近の優はピリピリしててみんな話しにくいって言ってるよ。」と本音を言います。

「仕方ないよ。役員になったんだから。一つの判断で会社が傾くことだってあるんだから。」

早希は一人で仕事を背負い込みすぎじゃないのかと言います。しかし、優は高田は今が正念場なのにそれを分かっていない人が多いのだと言います。

早希は「でも、何もしないのがいい上司っていうじゃない?」と言います。すると優は「それは俺が悪い上司ってことですか?」と反発。早希が謝ると「なんで、みんな謝るんですか。俺はもっとみんなと話をしたいんですよ。」と言い帰って行きます。

ひかりは優を追いかけます。

「待って、優。ごめんね。」
「だから、なんで謝るんだよ。」
「だって怒ってるから。」

「ごめん、カッとしちゃって。」

ひかりはいつものHIROSEで飲み直そうと言いますが優はフレンチの美味しいお店で飲み直そうと言います。しかし、ひかりは「今日は帰る。」と言います。優が家に送っていこうとするとひかりは「大丈夫、一人で帰れる。」と突き返してしまうのでした。

ついに、柴崎ひかりからも見放されてしまったのか。優は。ここまで性格が変わってしまうと戸惑ってしまいますよね…。ちょっと極端すぎるというか。

翌日、優は大田原代議士と蕎麦屋で対面します。

「こんな場所でって思ってますか?ここの蕎麦は美味しいんですよ!」

その頃、隆一は大沢に会いに行っています。

「思ったより元気そうじゃないか。」

隆一は一人で会社を立ち上げてやっていこうとしているようで挨拶にやって来たのでした。

「お前、変わったな。」
「そうですか?」
「高田と縁を切って、一人でやってこうってことか。…俺と組んで、高田を乗っ取るか?」

「….」

「ふふふ。そういえば、優くんが珍しいお願いして来たぞ。大田原代議士を紹介してくれって。優くん、何を企んでいるのかな?」

隆一は「失礼します。」と急いでその場を去って行きます。

大田原代議士は優の話を聞いて「この地区をまとめ上げるのは難しいですね。」と言います。しかし優は「困難は承知しています。だから大田原先生のお力をお借りしたいんです。」と頭を下げます。

「いいでしょう。あの土地はあなたのものになります。それにしても若いのによくやりますね。」
「それで、先生。お礼の方なんですけど。」
「まあまあ、秘書の方から連絡させましょう。」

貴行は何か嫌な予感がしています。優が会社に戻ると隆一から着信があったことに気付きます。

取締会が始まります。そこで優は新宿第2地区の開発プロジェクトを立ち上げることを宣言します。

「何?」
「都心の一等地でありまとめ上げると3000億円から4000億円の利益が出ます。あの地区は権利が複雑で入り組んでいますが関係者には話が付いています。これで高田は大きく飛躍することができるでしょう。」

「私は認めんぞ!手を引けと言っただろ!」
「高田が成長するチャンスです。」
「誰もそんなことを頼んでいない!」
「俺は高田のためを思って…」
「勝手なことをするな!」
「今すぐ、中止しろ。」
「もう中止できません。これは高田にとって必要な事業なんです。社長、やりましょう!」

優と貴行は対立します。

いやー、いくらなんでも勝手すぎるねー。この短期間で、ここまでワンマンになってしまうって凄い素質やわ。

スポンサードリンク

隆一が優の元にやってきます。

「今すぐ、手を引け。お前、あの仕事がどれだけリスクが高いか分かってるのか?」
「はい。もちろんです。兄貴もやろうとしていたんでしょ?」
「まともに進めようとしたら莫大な時間と労力が掛かる。仮に裏工作しようとすれば確実に危ない橋を渡ることになる。だから俺は見送った。」

優はどんなビジネスでもリスクが付くものだという。しかし、隆一は「お前がやろうとしていることはビジネスじゃない。」と言います。優はこの案件を進めることで10年後には最大のデベロッパに成長することができると言います。

「俺、最近わかったんです。上に立たないと分からない景色があるんですね。役員になった途端に景色が一瞬に変わりました。頂上はどんな景色なんだろう。それを見てみたい。」

「優…やめろ。」
「もう、登り始めてしまったんです。そもそも兄貴は副社長じゃない。どの立場で俺に意見をいってるんですか?」

隆一は兄貴という立場で言っているのだとし「今ならまだ間に合う!」と言います。

「ありがたく頂戴しておきます。でも、もう誰にも止められないんです。お帰りください。」

優は隆一を帰します。

宗一郎は貴行に「優がパンドラの箱を開けてしまったか。」とこれは誰にも止める事が出来なかったかもしれないと言います。

翌日、貴行の元に電話が鳴ります。

「何…?!」

貴行は隆一に電話を掛けます。

東京地検が高田の元にやってきます。マスコミもこの事を嗅ぎつけて大田原代議士が大手デベロパーから金銭を渡したのではないかと報道しています。

貴行、宗一郎、隆一はこの自体に呆然としています。

優の元に東京地検がやってきます。

「高田優さんですね。贈収賄の参考人としてご足労いただけますか?」

静かに優は立ち上がります。

カインとアベル 9話 感想

いまいち、新宿第2地区のプロジェクトが今まで封印してきた理由が分からないんだけど、利権が複雑に絡み合っているから実現不可能ってことなのかな。ビジネスじゃないってことは裏の世界との繋がりを意味しているのかもしれませんね。

次回、最終回。

ついに贈収賄の容疑で優が逮捕されてしまう展開に。今回の件は、裏で黒沢が操作していたようにも見えるんですけどね。隆一に「一緒に高田を乗っ取るか。」と話を持ちかけていましたし、この状況は隆一が一気に有利になる展開です。

最終回では優は地位を失い、好きだった梓からも見捨てられて一人になってしまう….のでしょうかね?

スポンサードリンク

スポンサードリンク

follow us in feedly

 

この記事がよかったら「いいね!」してね!

最新情報をお届けします