相棒15 元旦スペシャル 帰還(2017)あらすじとネタバレ!キャストに仲間由紀恵が再び登場!

2017/01/01

黒水町で失踪した警察官は五人。右京らは失踪した一人の警官の部屋から違法薬物に指定されていないマジカルハーフという幻覚作用がある植物を発見。右京は黒水町で失踪した警察官が裏で取引をしていたのではないかと推理をします。

そんな中、四方田警視総監からなぜか警察官失踪事件の捜査をやめるように言われる右京と冠城亘。この事件は、何か裏があることを感じるのでした。

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冠城は甲斐峯秋(石坂浩二)に電話をして社美彌子と大河内監察官を巻き込んでの極秘捜査になるように仕向けることに。この二人も四方田警視総監が何かを隠していることに気付いていたのです。そんな中、失踪していた警察官の死体が発見されることになり警察官連続失踪事件ではなく警察官連続殺害事件になってしまうことで警視庁の捜査一課の捜査が入り込んできて、さらに四方田警視総監も自ら捜査に加わったのでした。

黒水町で起きている事件に警視総監が乗り込んで来る自体に右京は「異常」であると感じます。

捜査が進み、黒水町の喫茶店では働いている槙野真理男が事件を起こしているのではないかと容疑者として浮上して来るものの、状況証拠が出すぎていることに違和感を覚える右京。そんな中、ジャーナリストの若月詠子の元に何者かからリーク情報がメールで受信。若月詠子は急いでその現場に向かい、冠城亘は彼女の跡を付けるのでした。

若月詠子がやってきたのはある人里離れた洞窟の中。

「きゃーー!!!」

冠城亘は急いで彼女の元に行くと、そこには行方が分からなくなっていた警察官四人の遺体が洞窟の池の中に浮かんでいたのでした。同じ頃、警察官の殺害シーンを録画した映像がタカハシという名義でネット上に公開。すぐに削除はされたものの捜査線上にタカハシという人物が浮上することになります。

そんな中で、槙野真理男と四方田警視総監の二人は過去に接点があったことが明らかになります。今から8年前、真理男が14歳だったときに武闘派で有名だった四方田のことをボコボコに殴っていたのでした。四方田が8年前に2週間もの間失踪していたのは傷ついている顔を見せたくなかったからだったのです。

四方田警視総監はそんな過去もあったことから槙野真理男が犯人だと思い込んで自らの復讐も込めて自ら捜査に加わっていたのでした。しかし、そんな勝手な行動で街をぐちゃぐちゃにしてしまわれた和合町長は四方田警視総監に抗議をするために料亭で食事をすることに。すると電気が消えあたりが真っ暗に。そこに何者かが入ってきて、四方田警視総監と和合町長は誘拐されてしまうのでした。

誘拐されてしまった四方田警視総監の腕にはGPSチップが埋め込まれているため居場所はすぐに突き止めることができました。そこはススキがたくさん生えている草原でした。四方田警視総監が顔が潰された状態で遺体となって発見されます。警視総監が殺されるという前代未聞の事態でしたが和合町長は無事でした。

右京と冠城は入院している和合町長の元に行って話をすることに。

冠城は今回の事件は警察の内部情報にハッキングをした事件でパソコンに何らかのウィルスが仕込まれていたのではないかと。そして、そのパソコンの納入者が和合町長の関連会社だったのです。さらに和合町長は槙野真理男が四方田警視総監をやったと証言をしていますが、右京は真理男には彼なりの正義があり何があっても拳を使うのでした。しかし、四方田警視総監の顔は足による攻撃を受けていたのです。

「この事件を起こせるのは世界でただ一人、あなたしかいません。」

「プピャオー!!いやーー、さすがです!はい、私が犯人です。警視総監を踏み殺した。最初は殴るつもりだったんだけど踏んでしまった。」

和合には動機はなく、真理男の動機を利用して和合町長は犯罪に手を染めていたのです。和合は人の心を操ることに快楽を覚えていた単なる快楽犯だったのです。

「素晴らしい!これを見抜いたのはあなたが初めてです!」

警視庁の捜査は真理男が容疑者として進められていることから和合町長に矛先を向かわせるために冠城は若月詠子に和合町長の音声をリークさせます。若月詠子はすぐにスタジオでニュースにしようとします。しかし、停電になってしまい放送が中断、さらに爆発まで起きてしまい若月詠子は巻き込まれてしまうことに。そんな中、和合は病院から脱走したことが明らかに。

和合は右京を電話で一人で来るように呼び出します。そんな中、担架で運ばれる若月詠子。冠城は死んでしまった彼女の姿を見て怒りが込み上げ銃に玉を装填するのでした。

冠城のスマホに和合から電話が鳴り一人で来てほしいと呼び出されます。

その頃、右京は和合に呼び出された場所に行きます。そこには利佳子の姿ありました。しかし、そこには和合や真里男の姿はありませんでした。右京は冠城のスマホに電話を掛けますが警官の半田が出ます。本人はスマホだけを置いていなくなったのだと言います。

「しまった!僕としたことが!和合は冠城くんに復讐をさせようとしている!」

右京は冠城のスマホの中にある不動産情報を半田に調べるように指示します。

その頃、和合の元に槙野が現れ、和合がシロクマの姿で檻に入っている中に入れさせます。遅れて冠城がそこにやってきます。

「槙野。君は何もするな。」
「自分がやらなくては。そう思ってここにきた。僕ほどの悪党でも責任能力がないと判断されれば罪に問われることはない。法律に詳しいあなたなら分かるはずだ。これが真実です!では正義はどこにあるのでしょうか!」

すると槙野は和合を殴り始めます。

笑いながら和合は「僕、殴り殺されちゃいますよ!正義を執行するチャンスを失ってもいいんですか?」と冠城を挑発します。

「あの女はネタのために俺と寝た!」

冠城は銃を構えます。
そこに右京が入ってきます。

「冠城くん!!」

冠城は発泡し。
槙野の腕に被弾。

冠城は牢屋の鍵を銃で壊して中に入ります。

「君を…殺人犯にするわけにはいきませんからね…!」

右京は冠城に言います。

「和合さん。あなたの負けです。」
「…プピャオー…ヒヒヒヒヒヒ。」

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和合が警視庁のサーバーをハッキングしていた部屋が発見されます。和合は証拠をファイリングするなど隠すこともしていませんでした。

右京は和合が収監されている部屋の前で言います。

「あなたの過去を全て洗い出し全ての罪を明らかにします。あなたに動機はない。」
「あの恨みと憎しみじなくて、楽しいじゃダメなんですか?あなたが来てから僕は楽しかった!あなただって楽しかったでしょう!」

「あなたは全てお見通し。あなたは何でも知っている。でも一生知り得ないこともあります。人間はいつもギリギリの淵に立っている。誰だって人の体が簡単に壊れること、操れることを知っている。それでも自らの意思でそうしないことを選んでいる。そういう人間そのものの姿をあなたは知らない。永遠に理解することができない。」

「でしょうね。それが何か?」

「あなたは人生の本当の楽しみを知ることはない。今までもこれからも。哀れな人だ..」
「はははは….!」

槙野は8年前に恩義を感じていたタカハシの復習で四方田を殴り、今度は故郷の人々を騙した和合を殴り、彼の拳には一貫した正義があるようです。しかし右京は「暴力を伴う正義は認めません。」と言い放ちます。槙野がこの街に帰還した理由は利佳子と幸せになるためだったのです。

「罪を償ったら彼女の元に戻りなさい。そして二度と彼女を一人にしてはいけません。正義よりも大事なことです。」

右京と冠城がその場を立ち去ろうとすると「ありがとうざいました。」と初めて声を発したのでした。

「喋れたんだ。利佳子ちゃんに声を聞かせてあげて。」

帰り道。

「右京さん。僕は右京さんの隣にいる資格はありません。槙野くんがいなければ和合を殺してたかもしれない。」
「君が特捜部のデータを消していたら和合の居場所を突き止めることができなかった。本当に殺すつもりだったら君が僕に手がかりを残すはずがありません。君はギリギリのところで踏みとどまった。僕にとってはそれが真実です。帰りましょう。」

冠城は歩いている右京に頭を下げるのでした。

その後、冠城は美彌子から若月詠子が置いていったペンを受け取るのでした。

「骨のあるジャーナリストでした。残念です。」

そして右京と冠城は特命係に復帰することに。

「ただいま、戻りました。」

「相棒15 元日スペシャル 帰還」の感想

本当にとんでもない愉快犯でしたね。八嶋智人さんの演技が光っていたようにも感じます。ただ、もっと壮大なストーリーなのかなと思っていたら、たった一人の快楽のための犯罪だった展開はちょっと残念だったかなー。

でも、今回の件で右京と冠城の絆はより一層深まったように見えたのは良かったかもしれませんね。そして、美彌子が登場するシーンも結構多かったので個人的には満足だったかな!

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