真昼の悪魔 最終回 あらすじとネタバレ!モヤっとした結末も葉子が自分の娘に愛情が芽生えたのが救い。

2017/03/26

葉子は難波に子供の頃から普通でいたいと思っていたと。しかし、その普通がなんなのかが分からなかったのだと言います。

「でも、あの時、涙を流して私の中で何かが変わったんです。そのあと、京子ちゃんが友達を死なせたって聞いて、私の心が揺れました。もしかしたらこれが罪悪感なのかなって。ある人に言われたんです。償いとは苦しんで生きることだって。大事なものを壊されると苦しいんですよね?じゃあ、私は作るところから始めないといけない。だから子供を産んだんです。最初は不安でした。無償の愛なんて綺麗事だって思っていたから。でもね、可愛いの。びっくりしちゃった。いつになっても今が一番可愛いと思うの。」

葉子は嬉しそうに自分にも大切なものが出来たのだと難波に話しています。

スポンサードリンク

「何歳ですか?」
「1歳10ヶ月。」
「生後666日。」
「ええ。それを壊さないといけない時が来たんです。だってそれが償うってことでしょ。」

「悪魔というわりにまだまだ甘いな。お父さんは見抜いていたんです。先生が悪魔になりきれていないことに。先生のことを小説に書きたいんです。小説家は自分の生み出したヒロインに恋をします。今、自分が同じような気持ちを持ってしまっていることを否定できません。だけど、あなたがしたことは許されない。あなたには償う資格すらありません。罪悪感を抱えて生きてください。」

難波は「ここに来てくれませんか?話の続きをしましょう。」と紙切れを葉子に渡します。

「明日…。」
「明日も何も変わらない日が来ますよ。」

葉子が帰宅します。

「おかえり〜」
「ただいま。」

難波は吉田の喫茶店で小説を書いています。

その夜、葉子は寝ている恵真と大塚の寝室から離れ白衣に着替えます。そして二人が寝ている寝室に戻ります。

最後の最後に葉子先生は何をしようとしているのだろうか。このまま普通に過ごせばいいのに。流れに逆らわずに日常を生きればいいのに。それができない人なのだろうか..。

葉子は薬を染み込ませた布を眠っている大塚の口元に押さえつけます。そして、恵真を抱きかかえようとすると手には紐が。大塚の手に繋がれていました。

葉子は子守唄を歌いながらロープを切って恵真を抱きかかえ山の中に入っていきます。そして、数日前から掘っていた穴の前に。

「僕の声は君を探している。」

葉子は一人、診療所に。そして涙を流し号泣します。

翌日、葉子に元に照美が現れます。

「私が納得できる金額っていくら用意できたのよ?」
「恵真のこと、なんて言ったか覚えていますか?」
「はあ?」

すると葉子は狩猟銃を抱え「私の子を悪魔の子なんて言わないで!」と照美を撃ってしまうのでした。

大塚は鼻水を流しながら泣いています。手には切られたロープ。

「パパ。」

そこには恵真の姿が。

「今日、パパはお仕事をお休みするから一緒に遊ぼうか。」
「うん。」
「ママが帰るまで一緒に待とう。」
「うん。」

元神父の元に竹居京子の父親(坂上忍)が「この近くで通り魔事件がありパトロールをしてるんです。」と話しかけます。

「いつもゴミ拾い、ご苦労様です。」
「あの。その通り魔事件の犯人はなぜそんなことを?」
「理由はないそうです。誰でも良かったと。どうして世の中、苦しんでいる人が多いんでしょうかね。」
「苦しいですね。」
「いえ、逃げるわけには行かなんで。」

そう言って去っていきます。

と、神父の前に葉子の姿が現れます。そして、葉子は神父に一礼をして去って行ったのでした。

(自分の罪になんの後悔を持たずに他人の苦しみにも無感覚でいつもしらけた心を持っている。それはあなただけではない。表向きは常識の人間のふりをしているが心の芯は冷えた砂漠よりも冷たい。世の中はそんな人間で溢れている。)

吉田の喫茶店で小説を書いている難波。

(それを自覚しているあなたは人よりも少し正直なだけなんです。)

ドアが開きます。しかし、そこには葉子の姿ありません。葉子はステーキハウスに行きステーキを大量に食べています。

「クーポン、全部使っちゃいます。」

「ねえねえ、刑務所にいたって本当かな?」
「娘さんを殺したって言ってたけどね。」
「娘さんが入院費を払っているのにね、一度もお見舞いに来たことないけど。」
「不憫ね、年の割に体は元気だからまだまだ生きるわよ。」

老婆は難波が書いた小説「白衣の悪魔」を抱えながら子守唄を歌いフラフラと歩いています。

「僕の声はどこに届くのだろう…」

スポンサードリンク

土ドラ「真昼の悪魔」最終回 感想

まさか田中麗奈さんの老婆姿まで見ることができるとはね。しかし、精神科に入院とはね…。長い服役生活で完全に心が壊れてしまったのでしょうか。

でも、最後は葉子は娘を守った…ということなのかな。悪魔も我が子には死なせたくないという愛情が芽生えたってことなんでしょうね。てっきり、土の中に生き埋めにしてしまったのかなと思いましたが、悪魔になりきることはできなかったようです。

ただ、診療所で見せていた涙は一体?ずっと自分が娘をやったと思い込んでいるから、悪魔の人格はずっと自分がやったと思い込んでいる..ということなのかな。

娘さんが医療費を支払い続けていると看護師が言っていましたが、大塚はどうなったんでしょうかね。年齢的にはまだ生きていても不思議ではないんでしょうが、葉子が服役をしていた時に連絡を取り合っていたのかどうかが気になりますね。

なんとも救われない感じの最終回でしたが、最後は葉子の娘に対する愛が見ることができたのが救いでしたね。これに恵真が気付きお見舞いに来ていたら、また違ったのかもしれませんが。

▶︎ 1話:ドラマオリジナルの展開に?大河内葉子がサイコパスすぎてヤバい!
▶︎ 2話:神父の言葉が葉子に全く響かず子供を悪の道に引き込む!
▶︎ 3話:原田龍二は全裸芸のオファーが増えてそう。父親まで手を掛ける葉子はまさに悪女!
▶︎ 4話:葉子と大塚がついに婚約!田中麗奈の悪女っぷりがヤバい!
▶︎ 5話:葉子がステーキの店員に「助けて」神父に脳腫瘍があったことを告げず…
▶︎ 6話:悪に触れ過ぎた難波が葉子に復讐宣言!SOSを出す葉子に戸惑い?
▶︎ 7話:自分の病気の手術を自分でする葉子先生がサイコパスすぎる!結末はどうなる?

スポンサードリンク

スポンサードリンク

1 2

follow us in feedly

 

この記事がよかったら「いいね!」してね!

最新情報をお届けします