さくらの親子丼 最終回 あらすじとネタバレ感想!

2017/11/25

さくらの親子丼

大人の土ドラ「さくらの親子丼」もついに最終回です!このドラマは地味ながらもここ最近の大人の土ドラの中ではかなり面白い部類に入る作品だったのではないでしょうか。演技力が超安定している真矢ミキさんだからこその作品といった感じですよね。あの、自然な涙は本当に流れ出てきたものなのかもしれません…。

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あざみと母親との関係はどうなるのか

前回はさくら(さくら)は引きこもりの卓球少年に親子丼を作ってあげていたら、その母親からまさかの誘拐されたと警察に告訴し逮捕されてしまう自体になってしまいました。

この状況に血の繋がりのないあざみ(吉本実憂)が告訴を取り下げてもらうために卓球少年の母親に会いに行って土下座までする事態に…。

「さくらさんはそんな人じゃない。皆に優しくて、みんなのために親子丼を作ってくれて、みんなのために泣いてくれて…私の親代わりで…だから、さくらさんがいないと困るんだよ。私だけじゃない、溜まり場にいるみんなが!」

しかし、卓球少年の母親はそんなことは私には関係のない話と…。

「あんたは何もわかってない。あいつは自分の気持ちを分かって欲しかった。ただそれだけだった。あんた、この世でたった一人の味方じゃなかったのか?だからあいつは…もう、いいや。」

あざみはそう言って卓球少年がずっと大事にしていた小さな卓球ラケットを置いて去っていきます。この卓球ラケットこそ二人の思い出が詰まったものだったのです。このラケットを見た母親は昔のことを思い出し、涙を流し、そしてさくらの告訴を取り下げるのでした。

あざみの行動がさくらを救った。そんな物語でした。さあ、最終回。あざみの母親はさくらの息子を殺した張本人。ある町にあるスナックで働いているという情報を、さくらの娘・恭子(本仮屋ユイカ)がインターネット掲示板で発見します。

生まれてから一度も母親の顔を見たことがないあざみ、息子を殺されたさくら。この二人があざみの母親に会いに行くことになりますが…どんな結末をむかえることになるのか?!

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さくらの親子丼 最終回 あらすじとネタバレ

被害届が取り下げられ、さくら(真矢ミキ)の逮捕騒動は収まった。ラーメン屋でさくらがあざみ(吉本実憂)の育ての親について聞くと、あざみは自身のつらい思い出を語りだす。「そんなところ帰らなくていいよ」と優しく語りかけるさくら。

逮捕騒動の流れでインターネットに書き込まれた情報の中から、恭子(本仮屋ユイカ)は悠平(大地伸永)の事件の新聞記事と共に、「犯人、うちの町にいますけど」と書かれたコメントを見つけた。事件の犯人は、すなわちあざみの実の母親。しかも現在働いているというスナックの画像もはっきり写っていた。

さくらと恭子は悩んだ末、あざみにすべてを告げる。突然のことで混乱するあざみだったが、さくらと生活を共にして以来、ずっと間近で様々な母親の姿を見てきたことから、自身も実の母親に会って直接話をしたいと決断する。恭子に最寄駅まで付き添われ、スナックを訪ねるあざみ。 彼女を、母・花菜子が出迎えた…。

あざみの母親はスナックをしていた

さくらはあざみと一緒に生活をしていることで本当の娘のように思うことがあるのだと恭子に明かします。自分の息子の生まれ変わりのように思えてくるのだと。だから、今はあざみと一緒にいたいのだという。

しかし、恭子はこの人はあざみの本当の母親だよと。

「分かってる。…めちゃくちゃ言ってるよね、私。」

翌日、さくらはあざみにこのことを話すかどうか迷っています。すると、あざみが帰ってきます。

「ただいま」
「あ、おかえり。」

そして、あざみを呼び出します。

「あ、ちょっと座って。」
「うん。」
「あのね、大事な話があるの。」

あざみは正座をします。

「あざみのお母さんが、どこにいるか分かったの。」
「はあ?」

恭子はネットに書き込みがあったことを明かします。

「お母さんの名前は西浦花菜子。結婚して苗字が変わってた。小田原でスナックをやってるみたい。」

さくらは「会ってみる?」とあざみに聞きます。しかし、あざみは何も答えることができません。さくらは自分でよく考えなさいと…。あざみは無言でその場を去っていきます。さくらはあざみの中には母親への思いがあるのだという。さくらのわがままでそれを取り上げてはいけないという。

あざみは一日、実の母親に会うかどうかを悩んでいます。そこには今まで出会ってきた母親たち、さくらのことを思い浮かべていました。その夜、あざみはさくらと恭子の元に行き、母親と会う決心をするのでした。

「母親に会ってみる。会って確かめたいんだ。私の母親はいつも私のことを忘れずにいたのか。私と離れて苦しかったのか、心配していたのか、会って聞いて見たい。」
「会っておいで。」

さくらは笑顔になります。恭子は途中まで一緒について行くことに。その夜、恭子とさくらはいつもの居酒屋で飲んでいます。恭子はもし母親と一緒に暮らすかもしれないけどそれでもいいのかと聞きますが「分かってる。」と…。さくらはあざみがいじめられても今まで生きてこれたのは母親を探していたからだと思うと。

「今はさ、あざみの幸せだけを考えてあげたいわ。」

あざみが母親に会いに行く

翌日、あざみと恭子は小田原近くの駅まで一緒にいきます。そして恭子は駅で待っていると。あざみは地図を見ながら一人で母親がいるというスナックまで歩いていきます。その頃、さくらはあざみのことが心配で心配で仕方ない様子です。

あざみは母親がいるというスナックに着きドアをノックします。すると一人の男性が出てきます。

「何か用?」
「あの…花菜子さんいる?」

中から母親が出てきます。

「誰?」

あざみと花菜子は目を合わせます。すると花菜子は「…うそ。もしかして、あざみ?」と言います。あざみは頷きます。

「マジで?」

花菜子はあざみを抱きしめます。

「私の…子供。」

さらに抱きしめます。

あざみはスナックの中に。

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花菜子はあざみという名前は自分が付けたのだという。花菜子の名前の中に花という文字があるから花の名前にしたのだという。

「好きだったんだよね。あざみ。野原にそっと咲いている感じが。いい名前でしょ。」

花菜子はビールを注ぎます。

「嬉しいねー。こうやって会いにきてくれるなんて。」
「聞きたいことがあるんだけど。」

「あんた美人だね。ここで一緒に働かない?」

あざみが接客すると絶対にお客が来るという。

「何の話をしてるんだよ。あんた、私を殺そうとしたんだろ。いう事あるだろ?もっと!」
「言うことね…。ごめんね、すみませんでした。とか?…5万回言っていたって。警察の取り調べ、裁判所、少年院、保護観察。どいつもこいつも一緒だよ。子供に謝れ、反省しろ。一生分謝ったよ。あんたこそさ、私に言うことあるんじゃない?産んでくれてありがとう、とか。」

「はあ?」
「私が産んでやったからここにいるんだろ?しかもこんな可愛い顔して。感謝しろよ、親なんだから。」
「何が親だよ、親は何があっても子供を守るんだよ。てめえなんか母親じゃねえよ!」

「…可愛くないねえ…。やっぱ、あんとき殺しときゃよかったよ。それをさ、あのバイトの兄ちゃんが余計なことをするからさ。なんて言ったっけ。変な名前の古本屋の息子。マジで、あいつ、余計なことをしてくれてたわ!」

するとあざみは花菜子をソファに押し倒し「謝れ、さくらさんに謝れ!」と叫び首を締め始めます。

「恭子さんに謝れ!」

あざみは花菜子に首を締めます。そして、スナックを出て恭子が待つ駅へ…。走ってやってきたあざみに気付いた恭子は「どうした?あざみ?」と。あざみは恭子のことを抱きしめます。

その頃、スナックでは男が花菜子が倒れていることに築きます。

「おい、花菜子!!」

花菜子が目をさまします。

「ごめん、お寿司いらないわ…。」

花菜子の目には涙が…。

あざみが帰宅します。すぐに部屋に入っていってしまいます。さくらは心配をしていますが恭子も何があったのか分からないのだという。

(恭子さんは何も聞かずに、またいつもの生活が戻った。)

花菜子は本当はあざみが心配だった

ある日、大地がまた暴行を起こしたと…。さくらは説教をしています。さくらは親子丼を食べたら一緒に謝りに行こうと。と、恭子に電話が掛かってきます。16年前に起きた事件の加害者を追っていて調べて欲しいと恭子は電話の相手に話をしています。

夕飯終わりにあざみが口を開きます。

「あのさ、私ずっとここにいていいかな?…だめ?」

さくらは「いいわよ。」と。

「だけどお母さんのこといいの?」
「あんなの母親じゃないし。二度と会わないし。」
「わかった。」

すると恭子が口を開きます。

「あのさ、余計なことかなと思ったんだけど、あざみのお母さんのことについて調べたんだ。お兄ちゃんの事件があってからどうやって生きてきたのか。わかったことが一つだけある。あの事件の後、二度犯罪を犯して刑務所に入っていた。一回目は覚せい剤。二回目は…幼児誘拐。」

「幼児?」

もしかしたらあざみの母親はずっとあざみのことを心配していたのではないか、恭子はそう思っていたのでした。その頃、花菜子はスナックで一人飲み、昔のことを思い出していました。花菜子は当時、交際相手から見捨てられて、赤ちゃんだったあざみを連れて路頭に迷っていた。そして、あの事件が起きてしまった…。

少年院ではあざみは花菜子の子供ではなくなったと報告を受けます。

(あざみはどこですか?)
(それは教えられない決まりなの。)

社会復帰した花菜子は職場でも人殺し扱いされてしまい問題を起こすことが多くなっていきます。そして時が経ち、花菜子がスーパーで働いている時に、ベビーカーに乗っていた幼児が可愛くて連れ去ってしまったのです。

花菜子は泣いています。と、その時。ドアが開きます。そこには恭子が立っています。

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