明日の約束 最終回 あらすじとネタバレ感想!

明日の約束

関テレ・フジテレビの火曜ドラマ「明日の約束」の最終話です!ついに日向(井上真央)が霧島(及川光博)がしていたことを校長先生に暴露をし、自身も圭吾が死ぬ前日に告白を受けていたことを明らかにしました。

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霧島は担任を持つといつも決まって生徒たちの性格をまとめた資料を作るのでした。そして考え方に問題があると判断すると何かしらのきっかけを与え問題が起きるように仕向けていたのでした。

長谷部が暴行していた時も渡辺が動画を撮影していたことに気付いて霧島がその動画を盗みきっかけを作った。そうやって、ターゲットにした生徒が不利になるように仕向け罰を与える。それが霧島なりの教育の仕方だったのです。

これは現代の教師の威厳が低下し何も行動をすることができなくなった末に霧島が考え出したものだったのです。まあ、分からなくもないですけど、生徒一人をしに追いやってしまったというのは事実であり、あってはならないことなんだと思いますが。

そして、自殺してしまった男子高生の圭吾の母親・真紀子が圭吾の部屋で黒色のロープをドアノブに縛り付けていましたが、命を絶とうとしているのか…?

ドラマ「明日の約束」は1話に男子高生が自ら命を絶ってしまう展開で始まったので、絶対にハッピーエンドはないわけですが、そんな中でもそれぞれの生きる道を模索しています。どのような終着点を迎えることになるか「明日の約束」の最終回に注目です。

視聴率は少し下げる

ドラマ「明日の約束」の1話から9話の視聴率は以下の通りとなっています。

  • 1話:8.2%
  • 2話:6.2%
  • 3話:5.4%
  • 4話:5.8%
  • 5話:5.1%
  • 6話:4.6%
  • 7話:4.3%
  • 8話:6.0%
  • 9話:5.1%

7話まで視聴率は下降路線をたどっていましたが、なぜか8話で6.0%と少しだけ盛り返すことができましあが、前回の9話で再び5.1%と厳しい数字になってしまうことに。この流れで行けば最終回は6%ほどの着地になるかもしれません。

関テレ・フジテレビの火曜ドラマは21時に時間を早くしてから10%前後の視聴率を維持していただけにここ最近の視聴率の低さは異常とも言えるかもしれませんね。

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明日の約束 最終話 あらすじ(ネタバレ)

学校でのいじめ、母・真紀子(仲間由紀恵)による精神的虐待……ちまたでさまざまな憶測が飛び交った、圭吾(遠藤健慎)の自殺。しかし結局、真相は誰にも分からず、クラスメイトや教師、残された家族は日常を取り戻せずにいた。

日向(井上真央)も、スクールカウンセラーとしてそんな人々の心をケアする一方で、死の前日に圭吾から告白されたことがずっと胸に引っ掛かっていた。「あれは、彼なりのSOSだったのかもしれない。答えが違っていれば何かが変わっていたのかも」――圭吾を苦しみから救えなかったことを悔やんでいた日向だったが、前に進むためにも、自分にケジメをつけようと決める。

そして、圭吾がクラスで孤立する原因を作った霧島(及川光博)の行為を学校に報告し、さらにこれまで学校や日向を敵視し続けてきた真紀子にもすべてを話そうと自宅を訪ねる。するとそこには亡き息子の気持ちが分からないと絶望する真紀子の姿があった。

圭吾と真紀子に、自分と母・尚子(手塚理美)の関係を重ね合わせた日向は、自分も幼いころから親の愛情に苦しんできたと告白。

そして、「高校生の時、母にいなくなってほしいと思った」と、尚子との関係を話し始める。はたして、長年にわたり“毒親”に支配されてきた日向の告白は、真紀子の心にどう届くのか?

さらに日向は学校で、「私がこの出来事の中で、いま一番許せないと思っている人がいます」と切り出し、ざわめきが生徒や教師たちの間に広がる。そして尚子とのいびつな親子関係に対し、最後にある決断を下す――。

日向は真紀子の家を訪ねます。ちょうど、真紀子はロープに手をかけていた時でした。日向は真紀子に圭吾の音声データが入ったHDDを返すのでした。そして日向は家の中に入り圭吾の線香をあげさせてもらう事に。

気がつくと部屋に真紀子の姿がありません。水槽の中にHDDが…。日向は圭吾の遺影の前に置かれた手紙が気になっています。二階に上がると子供の頃の圭吾の写真を見ている真紀子。日向はロープの存在に気付きます。

「もしかして死のうと思ってるんですか?この部屋で。」
「ええ。」
「どうしてですか?」
「圭吾に直接聞きたいからです。私のせいなのか、憎んでいたのか知りたいんです。耐えられませんから。母親の私があの子の気持ちが分からないなんて。だから…」

しかし日向はたとえ死んでも圭吾の気持ちは分からないと思う、死なないでくれと…。

「私は何を間違えたんでしょうか?私の父は古い考えの持ち主でした。」

真紀子は見合い結婚で社会経験がないまま結婚をし23歳で圭吾を産んだ。そこで人生の答えを得る事ができたと。この子を幸せにする事。しかし、妹の英美里が生まれた頃には家庭は壊れていたのだという。そんな時に、小さな圭吾がいて真紀子の事を守ってあげると言われた。この時から真紀子にとって圭吾が人生の全てになったのだという。

「全部、圭ちゃんのために。」
「愛していたんですね。誰よりも。」

真紀子は世の中の母親は間違えたりしないのか疑問に思っています。日向は悩み続けるしかないのだと思うという。愛情で親の決めつけは子供にとっては辛いのだという。日向は自身の母親について話をします。子供の頃から怒鳴りつけられて縛り付けられて母親の言葉に傷ついてきた。だから高校生の時に母にいなくなって欲しいと思って階段から突き落とそうとした。

しかし、足がもつれて日向が階段から落ちてしまった。それを救おうとして母親も一緒に落ちて障害を持った。それ以降、母親にさらに掴まれるようになったのだという。

「どうして、その話を私に?」
「私と違って圭吾君は自分がいなくなることを選んだんです。明日が来るのが怖いと言って。」
「明日が来るのが怖い?」
「亡くなる前日の体育館で理由を聞いたんです。」

(変わらないから。変わったとしても多分。)

「彼がどんな気持ちでそう答えたのかわかりません。その後、私、告白されたんです。好きだから付き合って欲しいって。その告白を私は断りました。」

「あなたが…あなたのせいで圭吾が!」

「それでも構いません。それで吉岡さんが生きようと思えるなら。あの時彼がなんであんなことを言ったのか…。答え方を変えれば変わったのかもしれない。今日とは違う明日が来て欲しい。私と同じ気持ちだったのかもしれないのに。何もできなかった。ごめんなさい。」

日向は頭を下げます。真紀子は膝間付いて「私が…あの子を…」と泣き出します。日向は圭吾は誰も責めずに亡くなっていった。だから真紀子のせいだと思っていないと…。しかし、真紀子は自分を攻め続け号泣し出します。

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翌日、学校では霧島先生が辞めると校長先生が教師らに説明をしています。

その前日、日向は霧島のやり方は本当に本心なのかと聞きいていました。あれだけ調べれば生徒の悪いところだけじゃない。しかし、霧島は正当化するつもりはないのだという。日向も霧島に辞めることを話をしていたのでした。

そして、教師らに日向も退職する事が伝えられるのでした。北見先生はショックを受けています。

圭吾の妹・英美里は家に戻ることを決断したのだという。日向は真紀子の状態を見に家を尋ねると真紀子は寝込んでしまっていますが、英美里が母親の面倒を見るという。英美里は前向きな考えになったようで、母親の真紀子を支えるのだという。

バスケ部のマネージャーの増田は母親と会ってきたのだという。母親は謝ってきたのだという。今更って思われるかもしれないけど、増田は嬉しかったのでした。長谷部とは正式に交際をする事になったようでカウンセラー室の前まで迎えにきていました。

日向は最後のお別れをしたいと言っている本庄と会っています。本庄は仕事を辞めてもう一度、医者になることを目指すのだという。日向は一緒にいた時間は楽しかったと。本庄は愛されるためには努力が必要だと思う、たとえ親子でも。本庄は死んでしまった兄が乗る越える事ができなかったことをやってみせると…。

日向も乗り越える事ができるように頑張ると。

帰宅すると日向は母親に一緒に温泉に行こうと誘われます。

「お母さん。私ね、この家を出て行く。今の学校も辞める。」
「何よ、いきなり。」
「私にとってはいきなりじゃない。ずっと考えていた事だから。」
「なんなのよ。ママを困らせて楽しい?」
「昔から私が自分が決めたことは変なことって言ってたよね?」
「本気で言ってるの?」
「本気だよ。もう決めたから。」
「日向!そんなにママのことが嫌いなの?」
「嫌いじゃいよ。だから辛いんじゃない。私の気持ちをわかってくれなかったことも。それでも、どこかで信じたかった。優しくしてくれたこともあった。だから、何かのきっかけで普通の親子になれるんじゃないかって。」

「普通の親子って何よ?普通じゃないってこと?」

母親は怒り出しますが日向は「もういらない。自分勝手な押し付けの愛情はもういらない!」ときっぱりと言います。日向は涙を流しながら距離を置いていつか謝ってほしいと。そうすれば心が軽くなるかもしれないという。しかし、母親は「何を謝ればいいの?」と激怒し「もう顔も見たくない」と叫びます。

「何なのよ。ママを悪者にして。嫌いなら嫌いって言ってから出て行きなさいよ。」
「言わない。自分を産んでくれた人を…自分を嫌いになることと同じだから。」

そう言って日向は自分の部屋に戻ります。日向はずっと言いたかったことを言えてスッキリしている自分がいます。これはお互いのためだと。時間は掛かったがやっと言えた。

日向は拘置所にいる香澄に会いに行っています。クラスのみんなで圭吾の焼香をあげに行ったのだという。香澄は全てが終わったように感じると。結局、遺書もなかったし何で圭吾が死んだのか分からないまま。

明日が来るのが怖いんじゃなくて死ぬって決めていたから自分がいなくなった世界がどうなるのか怖かったのではないか、そう思うのだと香澄は言います。

「だったら。」
「うん、もしそうだったらぶん殴ってやりたい。だったら死ぬなよって。」

2学期が終わります。霧島が現れます。終業式で最後の挨拶をして欲しいと校長先生に言われたのだという。と、そこに記者の小嶋が現れます。生徒の死を乗り越えたという記事を出すからと取材をしているのだという。

霧島が全校生徒の前で挨拶をしています。

「霧島です。学校を去る事になりました。私がみなさんに言いたいことは、ここはとても思い出深い学校でした。以上です。みなさん頑張ってください。」

あっさりとした挨拶。校長先生を立てたのだという。日向が挨拶をします。

「藍沢です。2学期に入ってからこの学校では悲しい出来事がおきました。最後に私の気持ちをお話ししたいと思います。圭吾君が亡くなって、たくさんの人とお話をして悩みに触れてきました。吉岡くんと関わった私たちはそれぞれの罪悪感を消すことはできません。その上で、この出来事の中で許せないと思う人がいます。それは、亡くなった吉岡くんです。」

その場がざわめきます。

「なぜなら。私は吉岡くんに生きて欲しかったし助けを求めて欲しかったからです。亡くなった人を否定的にいうのはよくないことだと思います。でも私は今生きている人のために言いたいんです。自殺というのが辛い現実から逃げるものだと思って欲しくない。もしかしたら今、死にたいと思っている人もいるかもしれません。

でも、忘れないでください。

悩みを抱えながらもそれでも生きている。死を選ばずに生きているということは誇りに思うべきなんだと。私は吉岡くんに生きることを選んで欲しいと伝えたかった。生きて逃げる勇気を持って欲しかった。心が壊れて命が失われたら何もなりません。辛かったら逃げてください。生きていればやり直せるから。自分を大事にしてください。

たとえ幸せが約束された明日じゃなかったとしても。それでも明日を生きているということが何よりも大切だということを信じてください。」

クラスの生徒らにはいつもの笑顔が戻っていました。放課後、日向は圭吾の席を訪れています。そのころ、真紀子と英美里は海に来ていました。英美里は真紀子に「風邪ひくよ。」と缶コーヒーを手渡します。真紀子は英美里の目を見て「ありがとう。」と言います。

日向は家を出て行ってしまいました。机の上には母親が書き留めたノート「明日の約束」がおかれています。日向は17年ぶりに返事を書いたのでした。母親のために生きることはできないと。腕に怪我をさせたことを謝り守ってくれて嬉しかったと。

(明日の約束、私は私のために生きて生きます。)

何もなくなった部屋で母親は一人佇んでいます。そしてピッピに話しかけています。

「日向は飛んで行っちゃった。」

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