anone(あのね)2話 あらすじネタバレと感想!亜乃音の札束の真相とは?

2018/01/17

ドラマ「anone(あのね)」の第2話です。広瀬すずさん主演で坂元裕二さん脚本作品ということで注目を集めていますが、個人的にはかなり面白いドラマでした。さすが、坂元裕二さんの脚本といったところでしょうか。

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視聴率は低空発進

「anone(あのね)」の初回視聴率は9.2%でした。

  • 1話:9.2%

前クールの「奥様は、取り扱い注意」の初回視聴率は11.4%だったことを考えると、ちょっと厳しい数字となりましたが、坂元裕二さんの脚本作品は数字を大きく下げることはありませんし、今後の物語の展開によっては「Woman」や「Mother」などのように視聴率が後半になるにつれて上っていく可能性もありそうです。

anone(あのね)はハリカの心の叫び

ドラマのタイトルになっている「anone(あのね)」は色々な意味が込められていそうですね。

主人公の辻沢ハリカ(広瀬すず)は、まわりの子とは違う行動を取っていた子から両親は兄弟から隔離し、更生施設に入れられていました。大人たちに何かを説明しようとするときは決まって「あのね。」と言葉を発していました。

ドラマのタイトルにもなっている「あのね。」はハリカの心の叫びと言ってもいいでしょう。

また、偽札を手にしていた林田の名前も亜乃音(あのね)です。ハリカは偽札を介して亜乃音と出会うことになりますが、第2話以降は関係が深くなっていくことになり、人生を大きく左右させる、そんな存在となります。

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anone(あのね)2話 あらすじとネタバレ

かつて更生施設で一緒だった“カノン”こと紙野彦星(清水尋也)の病気を治すには、お金が必要であることを知ったハリカ(広瀬すず)は、「林田印刷所」の名前を頼りに亜乃音(田中裕子)の元を訪ねる。そこで再会を果たすのだが、亜乃音の持っていたあの札束の衝撃的な真相を知ることとなる。

さらに札束の出てきた床下の穴から、15年前に失踪したはずの亜乃音の娘・玲(江口のりこ)が、死んだ亜乃音の夫・京介(木場勝己)と写っている写真が発見される。
探していた娘が、隠れて夫と会っていたことに亜乃音はショックを受ける。

一方、舵(阿部サダヲ)が幼なじみの西海(川瀬陽太)に言われるままカレー店を乗っ取られようとしていることを知ったるい子(小林聡美)は、札束を燃やして捨てる人間がいるくらいだから、世界には裏メニューがあると、何かたくらみを抱いている様子…。

そして、写真の情報をもとに玲の足跡を辿るハリカと亜乃音が知るのは更に切ない現実で…。

疎遠となっていた亜乃音の娘

ハリカが持っていた1万円札は林田印刷所で印刷された偽札であることを知ったハリカは「この機械で印刷したんですかね?」と亜乃音に聞きますが、亜乃音は「知らない。床下から出てきたの。」と亡くなった夫が印刷したのだという。亜乃音には偽札を印刷することはできない。ハリカはどうしても1万円札を印刷したそうにしていると亜乃音は「犯罪ですよ?」と…。

「お金使った後なら刑務所入ってもいい。お金作って、使って、そのあと捕まっても亜乃音さんのことは警察に言いません。」

「宝くじでも買いなさい。夢を買うの。」
「夢はいらないんです。」
「帰って。」

ハリカは偽札をポケットに入れてキャップを被ります。そして床下の穴を覗き込みます。すると、中からデジカメが…。データを確認してみると亜乃音の夫が生きていた時の写真が。すると、一緒に写っている若い女性が。

「待って。なんで?」
「この人って?」

「夫。」
「隣の女性は?この女の人に聞けば偽札のことを知っているのかもしれない。」

「その子は…私の娘。私と夫の娘です。ちょっと…。」

亜乃音はデジカメの中身をきちんと確認します。

「優しい顔になったかな。玲。優しそうな顔をしてるでしょ?」
「うん。楽しそうに笑ってますね。」

「笑ってる。笑ってるわ。どこのラーメン屋さんなんだろう?」
「…分かるかも。」

二人は写真に写っていたラーメン屋さんに。すると店主が玲のことを知っているのだという。

「前はよく来てくれてましたよ。息子さんを連れて。」

今はガソリンスタンドで働いているのだという。シングルマザーで離婚してこっちに戻って来たのだという。お母さんとはソリが合わなくて実家には帰りたくないと言ってたいのだという。親父さんとは仲が良かったのだという…。

亜乃音はこの話を黙って聞いています。どっさりラーメンが来ます。

「ああ…どっさりだね。いただきます。」

二人は帰宅します。亜乃音はハリカに「今日は泊まっていったら?」と。ハリカは言葉に甘えて泊まることに。

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亜乃音は自分のパジャマをハリカに渡します。ネットカフェで寝泊りをしていたハリカは布団と枕を見て思わず笑顔になってはしゃいでしまいます。亜乃音はデジカメのデータをPCで見ています。そこにハリカがやって来ます。

「何してるの?」
「写真あったの、見て。私おばあちゃんだった。やっぱり似てるの。玲の小さい時の。この立ち姿っていうか。いや、良かったと思ってるの。この子ね。玲ね。19の時に突然いなくなって、それっきりだったの。玲が元気に生きていたってだけで十分。本当に十分なんだ。でも、こっそり会っていたとはね。」

ハリカはもう一度行ってみようと言う。

「行こう。亜乃音さんはお母さんなんだから。」
「…お母さんじゃないの。玲はね、この人と別の女の人との間にできた子なの。産んですぐにいなくなっちゃって。私と玲は血が繋がっていないの。誰から生まれたって大事なことかな?ただお腹の中に10ヶ月いただけでしょ。私は0歳の時からずっと玲と一緒だった。抱っこしてミルクあげてウンチ替えて。入学式出て、お弁当作って。おかしいかな?自分がお母さんだと思っちゃうじゃない。顔だって19年一緒にいたら似てくるもん。それをさ、1日だけふっと現れた人が壊しちゃったの。私はあなたの本当のお母さんなんだよ。メールアドレス交換しようって。簡単にちょんと壊しちゃう。お母さんをただのおばさんに変えちゃう。生まれた時からずっと繋いでいた手の感触を変えちゃう。仕方のかな。愛されてたって愛してくれなかった人の方が心に残るもんね。産んだ気になってたんだけどね。」

「亜乃音さん。前にね、仕事でね。親の承諾書をもらって来なさいって言われたの。いませんって答えたの。そしたら、その人が冗談で、へえかわいそうに。親から愛された記憶がない子って人を愛することができないんだろうねって。だからね。大丈夫だよ。見て、玲ちゃん。すごい優しそうな顔だし。子供いてお母さんになってる。愛された記憶があるから愛せてるんだよ。」

「ハリカちゃん。ありがとう。落ち込んでいるわけじゃない。だって生きてたんだも。乾杯して踊りたいくらい。」

「ふふ、踊りましょうか。」

亜乃音はパソコンのファイルに1万円札のデータがあることに気付きます。

「ということはあそこにあるんでしょうね。版が。」

二人は印刷機のカバーを開き、電源を入れます。

「印刷してみようか。一万円札を印刷してみようか。」
「え?」

亜乃音はボタンを押して印刷機を稼働させます。

「動いた。」

亜乃音は印刷機を止めます。1枚が15。15万円。100枚くらい。1500万円。しかし、片面のみ印刷。使えるわけがない。しかも、見た目も手触りが床下から出て来たものと全然違う。

「使えませんよ?ここで警察入って来ただけで逮捕なんだから。わかった?これが限界なの。」

二人は印刷した1万円札を切り刻んで燃やしてトイレに流していきます。

「じゃあ、今度こそ寝ようか。おやすみ。」
「おやすみなさい。」

「関係ないと思いますよ。愛する記憶がなくても子供を愛せると思いますよ…。」

翌朝。亜乃音は「バイトを探さなきゃ。1年間掃除していなかったから。」とハリカに言います。

「掃除、得意です。」
「じゃあ、2、3日かかると思うけど床掃除から。」
「はい。」

「あの、猫の餌買っておいて。ついでにあなたのお昼ご飯も。」

舵とるい子がハリカを…

亜乃音はそう言って家を出ていきます。背後には舵とるい子が乗っている車が…。亜乃音が出て行ったのを見て不法侵入する二人。ハリカが外に出ていきます。

「娘がいたんですね。」

二人は印刷所の中を荒らしに荒らし裏金の手がかりになるようなものを探しています。買い物をし終えたハリカが戻ると二人と鉢合わせに。

「えっと…あの。」
「誰?ちょっと今掃除中なんで。」

二人はそう行って外に出ていきます。ハリカは部屋が荒らされている事に気付いて二人を追いかけます。

「泥棒ですよね?!」

車の中に乗り込むハリカ。するとるい子はガムテープでハリカの口を塞ぎます。

亜乃音は玲が働いているガソリンスタンドの前に。玲は車の洗車をしています。亜乃音の姿に気付きます。そこに息子が学校から帰宅。息子と話をして中で待ってなと。玲は亜乃音に気付いているものの無視をして洗車を続けます。亜乃音はその姿を横目にその場を立ち去り帰宅。

真っ暗な印刷所の電気を点けると荒らされている状況を見て座り込みます。

「よいしょ。」

口を塞がれたハリカはカレー屋に連れ込まれます。舵は自分たちは何も取っていないから全部忘れてくれたら何もしないと言う。と、その時。トイレの中から銃を持った西海が現れます。

「なんで、勝手に電気付けてるんだよ。消せよ。」

anone(あのね)2話 感想

本当に展開が凄すぎるんですけど(笑)

舵とるい子が不法侵入して印刷所を荒らすだけ荒らして、ハリカを誘拐していくって。そして、カレー屋にいた西海が銃を持って現れるって…完全に誘拐事件に発展してるじゃん。

第2話では亜乃音の過去がかなり明らかになりました。

血が繋がっていない娘がいたとはね。それでも0歳から19歳まで育てたんだから、完全に母親だよね。それなのに本当の母親が現れて、娘が去っていくって…どんな悲しすぎるんだろう。というか、亡くなった夫も悪いよね。こっそり会っていたこともそうだけど、玲ときちんと話し合うことをしなかったこととか。

玲と1万円札は何か関係があるのかが気になるところ。あと、瑛太も。元従業員とかなのかな?

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