大人の土ドラ「家族の旅路」あらすじネタバレとキャスト!

2018/02/03

家族の旅路

2018年2月3日より大人の土ドラ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」がスタートします。主演は滝沢秀明さんで、遠藤憲一さん、横山めぐみさん、片岡鶴太郎さんなども出演するドラマとなっています。

スポンサードリンク

土ドラ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」の原作、脚本、演出について

  • 東海テレビ:2018年2月3日(土)23:40〜
  • 原作:小杉健治 「父と子の旅」
  • 脚本:いずみ玲(大岡越前4、水戸黄門、聖母・聖美物語…)
  • 演出:国本 雅広(カンナさーん!、松本清張シリーズ、デカワンコ…)、村松 弘之(ソースさんの恋、ドクターカー…)
  • プロデューサー:西本 淳一(とげ 小市民 倉永晴之の逆襲、新・牡丹と薔薇 、幸せの時間、花嫁のれん…)

大人の土ドラ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」は小杉健治さんの推理小説「父と子の旅」が原作となった作品で2005年に「冤罪〜父と子の旅路〜」で単発でドラマされたこともあります。この時は主人公の弁護士の浅利祐介は中村俊介さんが、死刑囚役は橋爪功さんが演じていました。

今回の連ドラ版では弁護士の浅利祐介は滝沢秀明さんが演じ、死刑囚役に遠藤憲一さんが演じるということで、かなり濃い作品になることは間違いないでしょう。

登場人物とキャスト相関図

浅利 祐介(滝沢秀明)

主人公で弁護士をしている。30年前に両親と祖父を殺害された過去を持っておりただ1人生き残った後、両親の姉夫婦に引き取られ育てられた。小学6年生の時に両親の事件を知って法律家の道に進むことに。そんなある日、30年前の事件の犯人とされる柳瀬光三の再審請求をしてほしいという河村礼菜からの依頼を受けることに…。

河村 礼菜(谷村美月)

祐介に死刑囚柳瀬の再審弁護を依頼した女性。祐介と出会い、心惹かれていくことに。

河村 あかね(横山めぐみ)

礼菜の母親。17歳の時家出をして男関係にふしだらで奔放な生き方をしてきた。現在は末期ガンを患い余命宣告を受けている。

柳瀬 光三(遠藤憲一)

30年前、阿佐ヶ谷で一家三人を殺害した罪で死刑執行を待つ男。河村あかねの初婚の相手で一人息子・光男がいるが、現在はどこにいるのか分からない。

浅利 孝信(益岡徹)

祐介の父で鎌倉で大学教授をしている。一家 三人殺害事件で被害者となった大富家の義兄。

浅利 由美子(いしのようこ)

殺害事件で被害者となった大富晴香の実姉で孝信の妻。養子として育てた祐介をこよなく愛している。

桜井 良太(長谷川純)

あかねの担当医で河村礼菜に想いを寄せている。

河村 真二(小林タカ鹿)

河村礼菜の父で死刑囚の柳瀬光三と別れたあかねの再婚相手。

松枝 栄ニ郎(石丸謙二郎)

30年前、大富一家殺害の容疑で柳瀬光三を逮捕した刑事。現在は退職したが当時の供述や証拠に矛盾点があると感じており、柳瀬は本当に殺人犯だったのかどうか疑念を深めている。

津村 佐智子(朝加真由美)

生前、柳瀬の再審請求を3度も担当した人権派弁護士・津村誠治の妻。

津田 陽一郎(片岡鶴太郎)

祐介の勤める弁護士事務所のボス。弁護士とは「罪を犯した者の主張にしっかり耳を傾け、認められるべき権利を守ってやるのが仕事」という信念の持ち主。

スポンサードリンク

あらすじとネタバレ

30年前に両親を殺害されてしまった浅利祐介が弁護士になり、そんなある日にその犯人と対面することになり、さらに無実であること証明するために再審請求を依頼されることになります。普通なら対応するわけのない事例ですが、浅利祐介はどのように向き合っていくのか?

「柳瀬光三に会ってください。――あなたのご両親を殺した男です」
その女性の言葉に、若手弁護士・浅利祐介(滝沢秀明)は凍りついた。

東京・下町にある法律事務所。祐介は、所長の澤田陽一郎(片岡鶴太郎)の下、忙しく働く毎日を送っていた。

ある日、事務所に河村礼菜(谷村美月)という女性が祐介を訪ねて来る。彼女はなぜか祐介の素性を知っていた。

実は、祐介の両親と祖父は30年前、柳瀬光三(遠藤憲一)という男に殺害され、赤ん坊だった祐介はその後、母親の姉夫婦に養子として育てられてきたのだった。

裁判では、柳瀬は無実を訴えたが、 3度もの再審請求を棄却され、現在死刑囚として服役中の身となっていた。

祐介に対し礼菜は、驚くべき依頼をする。「あなたでなければできない仕事だから」

柳瀬は、末期がんで余命わずかな礼菜の母・河村あかね(横山めぐみ)の最初の夫だったという。

柳瀬との間には、事件を境に行方不明になっている光男という子どもがいて、礼菜は母のために光男の行方を捜したいと願っていた。

事件の生き残りである祐介なら柳瀬から真実を聞き出すことが出来るはず――それが礼菜の考えだった。 死刑囚への面会は、再審を担当する弁護人に限られる。礼菜が言っているのは、被害者遺族である祐介に柳瀬の再審弁護人に なってほしいということと同じであった。「冗談じゃない!」祐介は礼菜を追い返してしまう。

弁護士として

祐介の勤める弁護士事務所のボス・津田 陽一郎(片岡鶴太郎)は柳瀬光三(遠藤憲一)の再審をしたいと言ってきた河村礼菜(谷村美月)は心のどこかで自分の母親の元旦那が無実であることを信じたいのではないかという気持ちがあったのではないかと。

祐介(滝沢秀明)は「柳瀬が無実なわけないじゃないですか。」と反論。しかし、津田は「逮捕された後に胃がんで死線さまよって何度も裁判が中断した。死刑が確定するまで10年近くかかっている。3回目の棄却で諦めたのは弁護士の先生が亡くなったからだと聞いてる」と。

「先生は柳瀬に冤罪の可能性があるとでも思ってるんですか?」
「お前は被害者の家族だから犯人が憎たらしいのは当たり前だ。だがな、弁護士である以上は感情に押し流されて可能性の芽を潰すことだけは断じて許されねえことだ。たとえ、それが親を殺した相手であってもだ。…ようやく思い出したか。」

祐介が3年前にここで働くときに言われた津田の言葉を思い出しています。

「お前は弁護士でもあり、被害者の遺族でもある。憎いの罪か?それと人か?一生迷い続けることになるんだって。」
「どんなに迷っても、どんなに苦しくてもそれでも弁護士になる。お前が決めたんだ。なんなら、柳瀬光三に会ってみたらどうだ。30年ぶりの対面だ。依頼人のいう通り、お前さんだったら柳瀬から光男の居どころを聞き出せるかもしれないぞ。」

「しかし…」
「ついでに確かめてみたらいい。柳瀬自身が今も再審を望んでいるのかどうか。怖いか?奴に会うのが?」

祐介は冷静にいられる自信がないと言う。今後の弁護士人生をどう生きるのか。試される案件になるのではないか。そう津田は祐介に言うのだった。

スポンサードリンク

礼菜の依頼を受けることに

祐介は礼菜に会いに行きます。弁護士として礼菜の話をもう一度詳しく話を聞きにきたのだ。

「被害者の気持ちは理解できても加害者の気持ちは分からない。そういう人に弁護士になる資格があるんですか?」
「おっしゃる通りです。申し訳ありません。」

礼菜は母は末期ガンで先行き長くないのだという。光男を捜したい理由は母親のためだったのだ。一連の事件が起きたのは母親のせい。柳瀬と子供を捨てて別の男に走ったから祐介の家族が犠牲になってしまった。全て母親のせいのだという。

礼菜がこの事件のことはここ最近知ったのだという。母親が死んだ後にお世話になった人に手紙を出したいからと手帳の整理を礼菜がしていたところ、花木重彦という人物が出した新聞広告の切れ端を発見したのだ。

(あかね、母危篤。)

花木重彦は礼菜の母親の父親。礼菜の母親は10代で家出をして行方不明になっていたのだという。礼菜は数日前に花木重彦に会いに行ったのだという。

「今更何を。それを見たのならどうして母親に会いに来なかった。あいつが家を飛び出してから親子の縁を切っていた。それでも、死ぬ前にどうしても会いたいというから新聞に尋ね人の広告を…」

「母は今、その時のお母さんと同じ気持ちだと思うんです。末期がんで余命3ヶ月と言われています。だから、私以外に家族がいるなら最後に一目会わせてあげたい。」
「虫のいいこと言うな。あいつのことはもうとっくに死んだと思ってきたんだ。あんた、河村と言ったな?ゲスな男とばかりくっついて。」

「母は前にも別の人と?」
「あんたの父親の前に一緒になった男は東京中央拘置所にいる。」
「え?」
「一家3人を殺して死刑囚としてぶち込まれている。」

それから礼菜は事件の詳細を調べたのだ。そして、血の繋がっていない兄の光男がいると言うことを知ったのだ。だから余命宣告を受けている母親に会ってもらいたいと思ったんのだ。

祐介は柳瀬光三と面会する

「柳瀬光三さんですね?弁護士の浅利祐介と言います。生まれた時の名前は大富祐介。30年前に両親と祖父を失った後に養子として引き取られて浅利祐介となりました。血まみれの現場に家族の死体と一緒に残された赤ん坊。それが私です。私を覚えていますか?柳瀬!」

柳瀬の目には涙が浮かんでいます。

「忘れるはずもありません。あなたのことを忘れた日は30年間一度もありません…。」

二人は話をします。

「知りませんでした。弁護士になっていたなんね。まさか、こんなことが。」

祐介自身も家族を殺した相手とされる男とこんな形で会うとは思わなかったと言う。

「殺したとされる相手?殺した男とは仰らないんですか?」
「浅利祐介個人としては言いたいことは山のようにあります。だからと言って、弁護士としてここに来ている以上、柳瀬さんを犯人として名指ししてお話しできません。」

「どうして?あなたはどんなに私のことを恨んでいるだろう?」
「犯した罪を悔いているんですか?それとも、やっていない罪で恨まれるのが悔しいんですか?あなたはもう一度、再審請求を行う意思はありますか?」

「私が再審請求をしたら、あなたが弁護人に?」
「ということです。」

柳瀬は首を横に振りながら…

「できません。そんなこと。していただくわけいきません。」
「私でなければ依頼できるということですか?被害者の一族である私の前では冤罪ということは主張できないということですか?つまりそれは私に対して後ろめたいという気持ちがあるということですか?」

柳瀬は前に弁護士のおかげで3回最新請求することができたが全て棄却されたことでこれが運命だと悟ったのだという。悔いはないのだという。

「嘘をついたんですね?私の家族を殺しておいて平然と冤罪を叫んでいたんですね?やっぱりそれが真実か!!?」

祐介は柳瀬を問い詰める。

■土ドラ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」はFODで見れます!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

follow us in feedly

 

この記事がよかったら「いいね!」してね!

最新情報をお届けします